2010/02/12 - 2010/02/12
119位(同エリア347件中)
ごんじさん
《3日目》
終日ラパス観光。
・世界遺産ティワナク遺跡
・月の谷
・ムリリョ広場
・ミニチュア市場
-
「月の谷」を観光。
岩が風雨によって削られてできた不思議な地形が
あるところで、トルコのカッパドキアみたいな感じ?
でも正直、しょーーもないっす。
規模が小さいし、すぐそばにゴルフ場なんかあって
興ざめ〜 -
LADY’S HAT と名付けられた岩。
うんまぁ、、そう言われればね、、 -
月の谷の岩の上で民族楽器を演奏してくれた地元の
おじさん。
・・もちろんお土産物屋さんです。 -
メインのステーキ。
チキン・ビーフ・ソーセージの3種類が
焼けた石の上でジュージュー音を立てており
とても美味しい〜。
が、食べ過ぎは高山病によろしくないので
もったいないけど完食はできないのよね・・
現地ガイドさんは、モリモリ食べまくり。
日本人が手をつけなかったお肉をタッパーにつめて
お持ち帰りしてました。
ボリビア人は超肉食らしい。。 -
昼食。キヌアのサラダ。
キヌアは南米原産の穀物で、ペルーとボリビアで多く
生産されている。
栄養価が高く、日本でも健康食品として注目されている
らしい。 -
ラパス中心部に戻り、ムリリョ広場へ。
大統領府・国会議事堂などに囲まれた市民の憩いの場。
鳩だらけ・・
私達が広場に到着したとき、ちょうど大統領が公邸に
入るところだったようで、大勢の市民で盛り上がってました。
今の大統領は、ボリビア初の先住民出身の大統領で、
コカ(コカイン)栽培農家の出身。
麻薬の原料でもあるコカは、南米ではごく一般的な
飲み物(コカ茶)として飲用されている。
高山病にも効果があるとして観光客でもよく飲む。
ま、正直そんな効果はないと思うけどね。。
私もお茶代わりにたくさん飲みました。
ここで飲むのは何の問題もないけど、日本に持ち帰るのは厳禁!
お土産用にコカ茶のティーバッグなんかが売られてるんだけどね〜。 -
ボリビア国旗とアイマラ族の旗。
(ちょっと見づらいか・・) -
シマウマの被り物を着た人達。
広場で休憩中?
いつもの彼らの仕事場所はラパス市内の道路。
目立つ格好で、「横断歩道を渡ろう!」と指導している。
すぐそばに横断歩道があっても無視して道路を横断する
歩行者が多いらしく、軽快なステップを踏みながら交通
整理をしているのだ。
見てて笑えるキャラクター。
だから注意された市民も、笑って言うことを
聞くんだとか。 -
ラパスの坂道。
すり鉢の上部までずーーっとこんな坂が続く。
観光客がこんな道を登ったら・・・死にます。
はぁ、大変だぁ、、 -
今はカーニバルシーズン。
それに伴って先住民族アイマラ族の祭り「アラシタス」が
開催されていたので行ってみた。
同じような祭りはアンデスのいくつかの町で開催されて
いるが、ラパスのものが規模が大きくて有名らしい。 -
食料品、日用品などの精巧なミニチュアが売られていて
自分が欲しいと思うモノのミニチュアを買って帰り、
自宅にあるエケコ人形(福の神)に背負わせれば
現実でも手に入る、と信じられている。
缶詰、穀類(米、キヌアなど)、石鹸、家、車、建材、工具、
タバコ、家電品、そしてお金、などなど。
一番人気はもちろんお金。
私もお金セット(5ボリ)を買いました〜ウシシ♪ -
ジュースやお菓子(のミニチュア)の山!!
このミニチュアがあまりにも可愛くって、全部買占めたい
くらい〜
モノにもよるけど、1つ2ボリ(=約30円)くらい。 -
穀物、パスタ、塩、砂糖(のミニチュア)の山!!
-
これがエケコ人形。
欲しいモノのミニチュアをたくさん背負わせて、
口にタバコをくわえさせて入手を祈る。
以前ペルーで買った私のエケコさん、確認したら家・車・
お金を背負ってました。
でもどれも手に入ってないんですけど・・ -
インコが占いしてくれる、という露店。
なにごとか書かれた紙をインコがくわえるところを激写! -
先住民族の台所のミニチュア。
-
ミニチュア通りの隣に、お菓子通りもありました。
いい匂いがして美味しそう〜。 -
食べ物の屋台。
じゃがいも、牛肉の串焼き。
ゆでたトウモロコシ。
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