1997/05/28 - 1997/05/30
8位(同エリア11件中)
北風さん
もう首都メキシコ・シティは目の前だった。
しかし、その行く手を阻むかのように首都手前に散りばめられた観光名所!
「自分の家の灯りは見えているのに、なかなか千鳥足でたどり着けない酔っ払い」
・・・まさにそんな感じの旅が続いている。
しかも、これじゃいけない!と思う度に、「船乗りを美しい歌声で惑わし遭難させるセイレーン伝説」のイギリス版が「絶対面白いぜ!」と絶えず耳元でささやき始める。
今回の座礁先は、湖に浮かぶ観光地「ハニツィオ島」、そしてパリクティン火山の「溶岩に埋もれた教会」。
・・・絶対面白いぜ・・・
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
パックアロは湖畔の街だけあって、メキシコには珍しく緑が豊かな街並みが広がっている。
ん?
街の方々のファッションは、チワワでおなじみのカウボーイ・スタイルでは? -
さすが、観光地だけあって色とりどりの土産物がわんさか!
-
陶器類が多いのは、この近くに良質な土があるのだろうか?
-
この街の民芸品は質が高い!
ニックが山ほど買い込むほどに。 -
地元のメキシカンの観光地らしく、小ぎれいなホテルはすぐに見つかった。
しかし、これが安ホテルなのだろうか?
これで1泊US$4!
間違いなくメキシコNo1の安ホテルだった。 -
パックアロの夜は楽しい!
街のセントロでは、たくさんの屋台が出没してなんともいい匂いをさせていた。
おばちゃんが、どでかい中華なべに、鳥やら、キャベツやら、怪しげな香辛料をしこたまぶち込み、山盛りの野菜炒めを作ってくれた。
まるで東南アジアの夜の光景だ。
しかも美味い! -
<ハニッツィオ島にて>
パックアロに観光客が多い理由は、どうやらこの湖に浮かぶ島にあるらしかった。
島は漁村だったというが、現在はお土産屋のショッピングセンターになっているというのだが・・・ -
島は人口過密な上に、急で狭い階段だらけだった。
そして坂道沿いには、お土産屋がぎっしりと軒を並べている。
ここは日本の金毘羅か? -
島の頂上には展望台のような塔がそびえていた。
この手の安っぽい場所は、日本にも山ほどある気がする。 -
塔の内部は美術館のい様に絵画が並んでいた。
-
「URUAPAN(ウルアパン)に行こうぜ!1943年に噴火した火山の溶岩に埋もれた教会があるらしいぞ。絶対面白いぜ!」
またもや悪魔のささやきが・・・
バスから降りた所は、もはや街ではなくただの山だった。
遠くに見える背の高い建物が教会跡なのか? -
灰色の溶岩の中、教会の塔がポツンと立ち尽くしていた。
-
これ程の大噴火の中で教会の十字架が焼け残った事が、信仰の力が成した奇跡との事。
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