2010/05/04 - 2010/05/05
7645位(同エリア9931件中)
Bachさん
(1日目)金沢(茶屋街・武家屋敷)〜千里浜なぎさドライブウェイ〜九十九湾〜恋路海岸〜見附島〜禄剛埼灯台〜ゴジラ岩〜垂水の滝〜上時国家〜白米千枚田
(2日目)輪島朝市〜キリコ会館〜巌門〜山の寺寺院群〜城端(曳山祭)
「輪島朝市」は平安時代から行われているというほど能登は歴史も古く、かつては日本の表玄関として大陸との交流があり、「北前舟」の寄港地としても栄えていたため、歴史や伝統満載です。
中でも注目は「上時国家」で、もともと平清盛の妻・時子の弟である平時忠から続く末裔の時国家が、江戸時代の「北前船」で巨万の富を築いて造った豪邸ですが、昔は日本海が「表日本」と呼ばれていたという時代背景をあらためて勉強し直しました。
七尾市にある「山の寺寺院群」は、前田利家が七尾城の防御目的で周囲に配置した寺院だそうですが、当時は29寺、今でも16寺が残っていてとても周りきれません。
続いて、北陸の「小京都」と言われる、富山県南砺市の「城端」(じょうはな)と「金沢」にも立ち寄りました。
「城端」は越中の小京都と言われ、室町時代の城ヶ鼻城跡に出来た真宗大谷派の「城端別院善徳寺」の門前町として栄えた町で、京都との関わりは伝統産業である絹織物の取引が盛んだったそうです。
毎年今の時期に行われる「曳山祭」は、京都祇園の一力茶屋などを模した精巧な「庵屋台」を先導した絢爛豪華で優雅な山車(だし)が街中を練り歩き、町内繁盛を祈ります。襖絵や蒔絵などを町屋風の自宅の部屋に展示して公開したり、奥座敷に中庭が見えるところなど、京都の祇園祭の雰囲気そのままです。
「金沢」は、昨年小京都から脱退してしまったのですが、京都と同じく第二次世界大戦で空襲を受けずに茶屋街や武家屋敷など江戸時代の古い町並みが残っています。
「ひがし茶屋街」ではよく京都に見なした映画ロケが行われるそうで、公家の京都と武家の金沢の違いはありますが「御茶屋さん」はどこも同じだということでしょう。
ちなみに金沢は、岐阜高山、滋賀彦根、山口萩、三重亀山と共に昨年から設けられた国交省などが制定する「歴史都市」に認定され、町づくりの特別な支援措置があるそうなので、ますます観光化が促進されると思います。
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