2010/05/01 - 2010/05/01
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無知無謀さん
根津神社の「文京つつじまつり」にあわせ、周辺をウォーキング(JTBパブリッシング社発行の江戸ウォーキングのコースナンバー9)。
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JTBパブリッシング 大人の遠足BOOK 江戸ウォーキングのコースNO.9ベースでウォーキング。
多くの方は、どこかの観光案内所でもらったと思われる地図を片手にウォーキング。私たちは、この本の地図で(意外と間違いやすい地図、出版社の方にはすいません)。
まずは、日暮里駅南口からスタート。
最初は紅葉坂を上がったところの天王寺。
写真は、大仏(?)。 -
多分、いつもは空いているのでは?
根津神社の「つつじ」と連休が重なり、天王寺も散歩者が一杯。 -
谷中霊園。霊園が観光地?
歩道に沿って、長谷川一夫のお墓と書いてありましたが、どれだかわかりませんでした。 -
徳川慶喜の墓所。「左側が慶喜、右側が夫人、後方が二人の側室、横が長男とか?」。ボランティアと思われる方が説明されていました。
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コースに含まれていませんが、寛永寺を見学。
写真は根本中堂。 -
下町風俗資料館付設展示場。
明治に建てられた商家(吉田屋酒店)。江戸商家の建築様式を伝えている。 -
酒、ビール、製糖会社などのポスターや看板(当然、明治時代のもの)
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下町風俗資料館から数分のところにある台湾のデザート愛玉子(オーギョーチィ)。いろいろな観光ガイドブックに載っています。
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愛玉子を越し、信号のところにWC、そこを左折とガイドブックに記されていましたが、WCでなく、BATHHOUSE(?)(写真)。
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「身なりよりも もっと光る あなたの心がけ}
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「ドロボウ これより先 侵入禁止」
どのような効果があるのかな? -
自性院を越し、しばらく行くと「杉の大木」。
絵の教室でしょうか? 多くの方がスケッチをしていました。 -
大名時計博物館に行く予定でしたが、道に迷い、ついたのが「猫グッズ」のお店(ねんねこ屋)。
大名時計博物館とあかち坂はパスしましたが、面白いお店。そのまま坂を下りました。ここは、多分、三浦坂。 -
更に下ると「無・遊舎 音羽屋」。店内には、小物やガラス器やとんぼ玉など、ステキな作品が綺麗に並べられていました
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三浦坂をおりて、根津駅への商店街(根津観音通り)。
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不忍通りをわたり、根津小学校の前を左折(直接、根津神社へ行くなら右折です)。根津小学校の後ろへ回ると異人坂。なんでもない坂です(歴史かな?)。
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上りと下りの段数が異なるお化け階段とガイドブックには書かれています。現実は写真のようです。一番左が旧階段。上は行き止まり(従って、右へ動く必要あり)。右側は新階段。上りと下りは当然同じ数。旧階段と新階段を比較して段数が異なる。これがお化け?
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根津神社入り口。連休と「つつじ」がかさなり、多くの観光客。
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つつじを鑑賞するための入り口。200円。
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つつじの写真を数点。
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つつじを鑑賞する人の列。
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これが、根津神社の本堂。ここも多くの列。
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根津神社をでて、日本医大付属病院の前を通り藪下通り。
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鴎外記念堂。改装中でお休みです。
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団子坂上から団子坂下へ。三崎坂に向かいます。
写真は、「いせ辰」。
木版手摺りという昔ながらの製法で千代紙を作り続けているとのこと。 -
次は、「菊見せんべい」
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ランチタイム。
日暮里スタートが11時。お昼が13時20分ですので、2時間20分かかりました。
お店は、「Fleur]。 -
案内によるとカジュアルフレンチ&チーズフォンデュ&ワインのお店。前菜、メインそしてデザート、コーヒー付で1570円。
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コーヒー乱歩。
江戸川乱歩が好きなご主人の店ということらしい。 -
次は、観音寺の築地塀。三崎坂途中の石六石材店を左折(誰も曲がらないので見落としがちです)。
いつの時代の塀か? -
ガイドブックに載っている「薬膳カレーじねんじょ」。こんなお店です。
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御殿坂の経王寺。
幕末の上野戦争で彰義隊士をかくまったため、総攻撃をうけたことで有名。 -
今回の江戸ウォーキング最後の写真。
経王寺にこんな言葉が、「いのち(命)と申すものは 一切の財の中に 第一の財なり」
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