ラオスの山岳民族が見たくて・・・☆

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ムアンシン2日目。


ここ、ムアンシンは2つくらいツアー会社を見かけました。
山岳民族の村を訪ねるトレッキングツアーなどがあるようﾃﾞｽ◎

ちらっと見た感じだと、1人2000円前後〜かなぁ

フアイサーイからのバスで一緒だった男の子がヤオ族のコで、ガイドをやってるらしく、
「1人100000K（約1100円）で、6つの民族の村を案内するよ〜」って言ってました。


でもー、

ぐーーすかたちは、

またバイクを借りて山岳民族を見に行く作戦ﾃﾞｽ(･ω･´*)



前の日に見つけておいたレンタルショップへ。



あれ、チャリしかﾅｲ・・・



と、思って聞いてみたら、

旅行者のバイク事故があまりに多かったため、

2年前にバイクのレンタルをやめたんだそう。


・・・そっかー、ザンネン。


で、チャリならあるとのことなので、がんばってチャリで行くことにしました◎

お昼すぎからだったので、1台10000K（約110円）ﾃﾞｽ♪♪


周辺の民族の村の地図ももらってゴ〜！




と、まずは新市場へ散策に。

洋服とか、日用品がたくさん売られてました◎

食べ物もｲｯﾊﾟｲ！
一角には、カオソイ屋がたくさん☆


そうそう、ラオスの北部はカオソイが有名なんﾃﾞｽ。

ぐーーすかたちはタイ料理大好きなので、お昼に宿の近くでカオソイ屋さんに入ったのですが、
頼んだものがでてきて、見てﾋﾞｯｸﾘ。。

タイのカオソイとはまるで別物でした「ﾋﾞｯｸﾘ顔」

タイ風は、タイカレーに麺が入ってるんだｹﾄﾞ、
ラオス風は、鶏だしみたいなスープに坦々麺みたいな辛い肉味噌がのってて、
いろんな葉っぱを好きなだけのせて食べるというﾓﾉ。

こんな↓

でも、これがﾊﾏった☆
ラオス北部のカオソイおすすめﾃﾞｽ♪


ここでは、コーヒーだけいただいて市場をあとに・・・



地図の2番のルートにむかって行きました。

地図によると、タイルー族、モン族、ヤオ族、アカ族など、、、

民族満載ﾃﾞｽ・・・♪♪


途中、川でバイクを洗ってるコたちに遭遇。

キレイになってるのか・・・っていう。笑





そしてすぐに、タイルー族の村に。

小さい子供がｲｯﾊﾟｲであちこちであそんでﾏｽ☆





服は、、、普通でした。

あれっ？






続いて、、すぐモン族の村に☆


ぐーーすか、モン族の刺繍が大大大好きなので、


ちょっと、

かなり、、

めっちゃ、、、

期待・・・♪













・・・アレ (´･д･`)


村人は見あたらﾅｲのですが、

洗濯物がﾌﾂｰの服。



あ、

村人発見しました。

髪切ってる〜☆”





・・・でも服はﾌﾂｰ。



アレレ (´･д･`)？




まだ町から近いからかなぁ。

なんだか想像とちがってましたァ。



ｶﾞﾀｶﾞﾀ・・・


あ、
と思ったら、、、


ひーのチャリがパンクしてて、
学校帰りの高校生の男の子に修理できるとこはないか聞いたら、
だいぶ先の修理屋さんまで歩いて案内してくれました。


やさしい・・涙


しかも、去年から英語の授業が週2回できたらしく、
覚えた英語でいろいろしゃべってくれました☆

少なくとも、ぐーーすかたちより英語力がありましたァ(*´・ω・`*)

まだ、何ヶ月かなのにすごいなァ〜



このパンクが相当なものでした。

前にパンク修理したとこがさらに大きく裂けちゃったみたいで、
おじさんもお手上げ状態〜＞＜


様子を見てたら、アイロンの熱でプレスしようとしてたんだけど、
温度が上がらないので、こんどはアイロンの修理を始めたッ　笑




ひーとなかなか終わらない修理を眺めてたら、
隣のお店に遊びに来たたくさんの男子高校生達が、
物珍しそうに近よってきました。


最初はだまって見てるだけだったんだけど、
なんかのきっかけで話し始めて、英語の教科書を見せてくれたり、
日本語を教えてあげたりしてたら、、、

隣のお店で注文してたソムタムができあがったらしく、
一緒に食べようよ、と誘っていただいた〜(*・∀・)☆




・・・おいしい！


ｹﾄﾞ、


・・・めっちゃ辛い！


あ、「辛い」は、「ペッ！」って言うそうﾃﾞｽ。

日本語では「カラッ！」だよ、ってひーが教えてました(･ω･｀｡)


みんなは辛くないのか聞いたら、、、


「ペッ！！」って。


なんだ辛いんじゃぁん☆
ちょっと安心しました。


あと、このコたちがタイルー族だというので、民族衣装は着ないのか聞いてみたら、、、


着ないそうﾃﾞｽ。。

そんなこと聞かれてなんか不思議そうでした (*´・ω・`*)



日本人っぽい顔のコもﾁﾗﾎﾗ☆

そしてまさかのおごりでした＞＜
こんな若いコたちにごちそうしてもらっちゃうなんて・・・ﾓｳｼﾜｹﾅｲ。。


学校帰りにここに集合してソムタムを食べて、散り散りに帰っていくのが日課のようﾃﾞｽ◎

どこの国でも一緒なんだなァ☆



そして、いろんなコたちとのふれあいに満足してしまって、もう村の散策はおわりにしましたァ(*vдv艸)


帰り道もステキな風景がいっぱい〜♪




チャリで行った感じだと、山岳民族と聞いて想像するような衣装を着た人には会えませんでしたァ。


もうちょっと奥のアカ族の村とかに行けば見られたんかなぁぁ。

ツアーとかはどこをまわってるんだろ〜

もしかして、ツアーで行くときはツアー会社から村に連絡が入って、民族衣装を着て待ってるﾄｶ・・・？？
そんなﾜｹないかなぁぁ〜
常に衣装を着てる村が決まってたりするのかなぁ？


わからずじまいでした＞＜







これで、山岳民族に会えずに終わりかと思いきや・・・・・


つづく

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●おいしいカオソイ屋さん●
メイン通りにある旧市場跡の、入り口の左とこで、道路沿い。
7000K（約77円）

●お持ち帰りゴハンが買える市場●
旧市場跡の中の左側のスペース。
焼き鳥1本5000K（約55円）
おかずは1つ3000K（約33円）〜5000K（約55円）くらい
カオニャオ（もち米）小さいの1つ1000K（約11円）
焼きバナナにココナッツをはさんだもの1つ1000K（約11円）
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