Melbourne～Great Ocean Road 日帰りツアー～

2010/03/21 - 2010/03/21

シドニーに半年ほど留学した最後の思い出に、一人旅をしてみよう！ということでメルボルンに５日ほど滞在した際に、＄８０の日帰りツアーで憧れのグレートオーシャンロードに行きました。

朝は７時半にRegent Theatreに集合しメルボルン市内への帰着は夜も２３時を回った頃、、という正に一日がかりの大ツアーでしたが、その苦労をしてでも見る価値はあると思います＾＾

たった＄８０の激安ツアーだったので期待はしていませんでしたが、野生のコアラ探しや熱帯雨林みたいな所にも降りて散策できたりなど、丸一日かかるツアーの割りに飽きないような色々工夫もしてくれ、目玉のグレートオーシャンロードも要所要所はしっかりバスを降りて、かなり時間を取ってもらえました☆しかもガイド兼ドライバーのおじさんは積極的に写真も撮ってくれました（笑）こういうツアーはガイドさんによって本当に雰囲気も流れも変わってしまうようなので、「運」、、、なのでしょうが、私の時は当たりでした☆
同じツアー会社の同じツアーに参加した人の時は、ガイドさんがいい加減で、集合時間に来なかった人達を置き去りにしたり、そのくせ自分は１時間くらい急に姿を見せなかったりなど、やりたい放題だったようで、、、（笑）

また、私のように一人で参加する人も何人かは必ずいるので、そういう人はツアーで友人も作れるし（私も日本人の女の子と知り合いました）、一人でゆっくり見るのも全然ありです。
日本人はほぼ必ずいるのでは？と思います。英語はわかるに越したことはないですが、今は日本語のアイポッドを貸してくれたり、何時にどこに戻ってくればいい、くらいがわかれば全然問題無しだと思います＾＾

最後に、夏でも海は寒い！風強い！！
目玉の観光ポイントに着く頃は夕方だし、南極から吹く風をなめてはいけません（笑）
ぜったい上着は必須です！

エリア グレートオーシャンロード周辺(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ジェットスター航空

一番最初に立ち寄ったビーチ
特にすごくきれい、、、というわけではなかったけれど、何でもサーフィンが有名な所らしい

そのビーチにあったトイレ
トイレの柄にアボリジニアート！！
面白いのでパシャりと＾＾

ここがグレートオーシャンロードの入り口らしい
グレートオーシャンロードって
よく写真に載ってるでかい岩があるところを指しているのかと思っていたけど、
この一帯の海岸線がグレートオーシャンロードらしい！

野生のコアラ！
ランチに立ち寄った公園にい普通にいました
本当に野生か？？と思うくらい簡単に見つけられます＾＾

コアラのお尻♪

こちらも野生のワライカワセミ
その名の通り、笑い声はマジで人間が大爆笑しているように聞こえます
けっこうデカくてビビります
でもキュート☆

ランチの後の初の立ち寄りポイント
崖と海のコントラストが吸い込まれるような
眺めでした

キレイです
でもまだまだ奇岩が見える気配はなし

この時すでに時間は１４時を過ぎていていました

若干バスにも飽きて来た頃、
熱帯雨林みたいな所を散策する時間がもらえました

まるで昔いった屋久島みたいな苔苔の世界
オーストラリアっぽくないけど、
穴が空いた大きい木や小川など意外に見所満載（笑）

運動できて身体もリフレッシュ！

熱帯雨林の後は、しばらく海岸線を離れ
内陸を走る、走る、走る

その後立ち寄ったコンビにの目の前になぜか
こんな動物達が！
アルパカ？ラマ？
とにかくキュート！

奇岩が見える最初のポイント！
ここでは崖を階段で下がって
ビーチからその姿を見ることができますが、
崖の上からだとちょっと頭が見えてるだけ

けっこう急な階段です

実物の大きさにびっくり
存在感がすごい

反対側
奇岩はなくてもこの独特な土の色の崖
だけで充分迫力があります

ついに来た！
十二使途の奇岩

遊歩道のすぐ目の前にあった奇岩

きれいな色してます

この崖の端まで遊歩道が続いています

十二使徒と反対側
たぶんさっきビーチで見た奇岩かと

花と一緒に写ってよりキレイ

みんなここからの写真が撮りたいみたいで
すごい混み合ってました（笑）

遊歩道の最後、崖の端っこから撮った
十二使徒

崖の端ってこともあり、すごい風！！

大きすぎてカメラに収まらない！！
まるで板（笑）

後ろを向くと洞窟が！！
しきりに、危ないから近づくな！！的な
看板がありましたが、けっこう中は大きそうで
興味深深（笑）

これも有名なロンドンブリッジ

長かったけど終了〜！
サンセット時間に来れて良かった＾＾

この時すでに１８時
ここからまたメルボルン市内への長い岐路に
着きました