京都～甲賀～敦賀2

2009/10/05 - 2009/10/07

10月6日（火）
タクシーで京都駅移動
甲賀に行くのに伊賀行きの「伊勢志摩ライナー」に間違って乗ってしまい慌てて降りる。
焼肉弁当を空ける寸前。
京都駅→ＪＲ東海道本線・野洲行
草津駅→ＪＲ草津線・柘植行
甲賀駅着
甲賀→タクシー移動
甲賀の里忍術村　取材
http://koka.ninpou.jp/
甲賀駅→京都駅→ＪＲ特急雷鳥33号17:40～18:34
ルートイン敦賀泊オープニングキャンペーンで
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=256
ダブルの部屋が6000円　朝食付きでリーズナブル
夕食『まるさん屋』
http://www.yabeuodonya.com/
地魚が美味しかった。
本町に矢口と飲みに行く

エリア 甲賀(滋賀)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー タクシー

甲賀（こうか、と読みます）忍者村の
博物館

忍者村博物館入り口に案内してくれる
忍者

忍者梯子

『忍び』とは？の説明

『忍術とは？』の説明

忍び衣装。黒ではなかったらしい

忍者が着ていた、野良着。
これを忍び衣装に使っていたらしい。

忍びの武器

鎖帷子。
重いのでよっぽどの事が無ければ
着込まなかったらしい。

忍び刀。
日本刀と違って、直刀。
理由は、忍び込む時に塀を乗り越える足場にするから。

手裏剣。
驚いたのは、一つか二つしか持ち歩かなかった事。
理由は、手裏剣は敵に投げても、殺す為ではなく
逃げる時に相手をひるませる為に使うのが主だった為らしい。
手裏剣では人は殺せず、傷を負わせるかひるませて、
その隙に逃げるためだという。

忍者の、『印』。
修験者が利用していたのが残ったらしい。

昔から残る、甲賀の薬。
甲賀の忍術で凄いのは、その辺りに生えている
薬草から薬を調合してしまう知恵がある事。
特に、この地域は昔から良薬の草が生えているらしい。

写りが悪いが、
昔からの郷士、『百地家』の忍者屋敷