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渡り鳥の渡来地として知られ、ラムサール条約の 「国際的に重要な湿地」として登録されている藤前干潟に行ってきました。藤前干潟には家族はすでに行っており、時々話題になる場所。以前から興味があり一度は訪れたいと思っていました。ある日、豊橋市の六条潟干潟の映像がTVから流れていました。その映像をぼんやり眺めていて、藤前干潟が頭に浮かび、その数日後、潮の状況を確かめて出かけることに・・。<br /><br />写真は、伊吹おろしの北西風にのって舞うユリカモメ。

名古屋◆街ある記 名古屋港 渡り鳥渡来地・冬の藤前干潟

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2010/01/29 - 2010/01/29

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シベック

シベックさん

渡り鳥の渡来地として知られ、ラムサール条約の 「国際的に重要な湿地」として登録されている藤前干潟に行ってきました。藤前干潟には家族はすでに行っており、時々話題になる場所。以前から興味があり一度は訪れたいと思っていました。ある日、豊橋市の六条潟干潟の映像がTVから流れていました。その映像をぼんやり眺めていて、藤前干潟が頭に浮かび、その数日後、潮の状況を確かめて出かけることに・・。

写真は、伊吹おろしの北西風にのって舞うユリカモメ。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 飛び交うユリカモメ<br /><br />パンくずに群がるユリカモメ、人慣れしています。<br />この日は、藤前干潟を野跡緑地側から見てみました。車で伊勢湾岸自動車道(第2東名)の名港中央ICを下り、あおなみ線の高架に沿って北上、汐止町交差店を左折し、300mほど先の駐車場を利用。こんな寒い日でも訪れる人もおられるものです。野跡駅からは徒歩10分ほど。

    飛び交うユリカモメ

    パンくずに群がるユリカモメ、人慣れしています。
    この日は、藤前干潟を野跡緑地側から見てみました。車で伊勢湾岸自動車道(第2東名)の名港中央ICを下り、あおなみ線の高架に沿って北上、汐止町交差店を左折し、300mほど先の駐車場を利用。こんな寒い日でも訪れる人もおられるものです。野跡駅からは徒歩10分ほど。

  • ユリカモメの群舞<br /><br />藤前干潟は、庄内川、新川、日光川が<br />流れ込む伊勢湾の最奥部で<br />唯一残されている大規模な干潟です。<br /><br />春秋の渡りの時期や越冬期には、<br />シギ・チドリ類がたくさん渡来して<br />採餌や休息を行い、<br />その数は日本最大規模だと言われています。

    ユリカモメの群舞

    藤前干潟は、庄内川、新川、日光川が
    流れ込む伊勢湾の最奥部で
    唯一残されている大規模な干潟です。

    春秋の渡りの時期や越冬期には、
    シギ・チドリ類がたくさん渡来して
    採餌や休息を行い、
    その数は日本最大規模だと言われています。

  • トリトンと渡り鳥<br /><br />中州にウらしき黒い鳥が羽を広げてびっしりと並び休んでいます。<br />手前に浮いている鳥は、やっぱり潜っているので鵜のようです。

    トリトンと渡り鳥

    中州にウらしき黒い鳥が羽を広げてびっしりと並び休んでいます。
    手前に浮いている鳥は、やっぱり潜っているので鵜のようです。

  • 中州に群れる水鳥 <br /><br />鵜とユリカモメ、カモが<br />仲良く休む中州です。<br /><br />この干潟は、日本有数の渡り鳥の<br />渡来地としてラムサール条約の <br />「国際的に重要な湿地」として、<br />2002年11月に登録された<br /><br />藤前干潟です。

    中州に群れる水鳥 

    鵜とユリカモメ、カモが
    仲良く休む中州です。

    この干潟は、日本有数の渡り鳥の
    渡来地としてラムサール条約の
    「国際的に重要な湿地」として、
    2002年11月に登録された

    藤前干潟です。

  • 黒々と水鳥の群れ<br /><br />干潟は、渡り鳥の餌の補給地であり、<br />水質の浄化装置でもあるそうです。

    黒々と水鳥の群れ

    干潟は、渡り鳥の餌の補給地であり、
    水質の浄化装置でもあるそうです。

  • カルガモと白いユリカモメ<br /><br />冬鳥のユリカモメは全体的に白っぽく、<br />赤いくちばしと足が特徴。

    カルガモと白いユリカモメ

    冬鳥のユリカモメは全体的に白っぽく、
    赤いくちばしと足が特徴。

  • 渚のオナガガモ <br /><br />冬鳥。冬の庄内川や干潟の代表的なカモ。<br />和風タキシード・茶色の頭と首にかけての白い<br />S字のカーブが特徴の尾長鴨。

    渚のオナガガモ 

    冬鳥。冬の庄内川や干潟の代表的なカモ。
    和風タキシード・茶色の頭と首にかけての白い
    S字のカーブが特徴の尾長鴨。

  • 流木にとまるタカ<br /><br />ワシタカ科のミサゴだそうです。<br />留鳥で魚食性のタカ。<br />水面を低く飛び足から水に飛び込み魚を捕らえるそうです。<br />200mmレンズではこれが限度・・。

    流木にとまるタカ

    ワシタカ科のミサゴだそうです。
    留鳥で魚食性のタカ。
    水面を低く飛び足から水に飛び込み魚を捕らえるそうです。
    200mmレンズではこれが限度・・。

  • 乱舞するユリカモメ

    乱舞するユリカモメ

  • ユリカモメと鳩<br /><br />百合鴎。カモメ科の海鳥。<br />全長は、40cmほどの中形種。<br /><br />冬季には、温帯・熱帯地方沿岸に渡り、<br />日本でも本州以南の<br />海岸や内湾・河口、内陸湖沼や河川に<br />数多く渡来する。<br /><br />鳩のように人をあまり怖がらない。

    ユリカモメと鳩

    百合鴎。カモメ科の海鳥。
    全長は、40cmほどの中形種。

    冬季には、温帯・熱帯地方沿岸に渡り、
    日本でも本州以南の
    海岸や内湾・河口、内陸湖沼や河川に
    数多く渡来する。

    鳩のように人をあまり怖がらない。

  • ユリカモメ飛ぶ藤前干潟

    ユリカモメ飛ぶ藤前干潟

  • 気流に乗って浮かぶユリカモメ

    気流に乗って浮かぶユリカモメ

  • 西日と名港西大橋(トリトン)<br /><br />潮は干潟を隠し、そろそろ満潮の夕刻・・。<br />強烈に西日が差し込んでいます。

    西日と名港西大橋(トリトン)

    潮は干潟を隠し、そろそろ満潮の夕刻・・。
    強烈に西日が差し込んでいます。

  • 稲永ビジターセンター <br /><br />このセンターは環境省の施設で、<br />藤前干潟やその周辺の環境に関する<br />情報提供や干潟の自然保護、<br /><br />活用などのために建てられた施設です。

    稲永ビジターセンター 

    このセンターは環境省の施設で、
    藤前干潟やその周辺の環境に関する
    情報提供や干潟の自然保護、

    活用などのために建てられた施設です。

  • ビジターセンターの2Fデッキ<br /><br />館内には展示室や研修室、レクチャー室などがあり、管理運営は「NPO藤前干潟を守る会」が行っています。営業時間は9:00−16:30。<br />休館日は毎月曜日・第3水曜日・年末年始。<br /><br />藤前公園側には藤前活動センターが設けられていす。<br /><br />

    ビジターセンターの2Fデッキ

    館内には展示室や研修室、レクチャー室などがあり、管理運営は「NPO藤前干潟を守る会」が行っています。営業時間は9:00−16:30。
    休館日は毎月曜日・第3水曜日・年末年始。

    藤前公園側には藤前活動センターが設けられていす。

  • 緑地からみる名港西大橋

    緑地からみる名港西大橋

  • 名古屋市野鳥観察館 <br /><br />庄内川・新川河口に広がる干潟には多くの水鳥が渡来します。秋から春はシギやチドリなどが干潟に群れ、冬はカモが水面を埋め尽くすそうです。<br />入館料は無料。

    名古屋市野鳥観察館 

    庄内川・新川河口に広がる干潟には多くの水鳥が渡来します。秋から春はシギやチドリなどが干潟に群れ、冬はカモが水面を埋め尽くすそうです。
    入館料は無料。

  • 2階観察室<br /><br />館内には、野鳥観察用スコープ30台が<br />ズラリと並んでいます。<br /><br />入館は閉館間際で、私が最後の一人でした。<br />風の当たらない室内からの眺望は抜群、<br />フィールド・スコープはくっきりと<br />水鳥を捉えてくれました。

    2階観察室

    館内には、野鳥観察用スコープ30台が
    ズラリと並んでいます。

    入館は閉館間際で、私が最後の一人でした。
    風の当たらない室内からの眺望は抜群、
    フィールド・スコープはくっきりと
    水鳥を捉えてくれました。

  • スコープでのぞく・・<br /><br />くっきりと良く見えるものです。<br />フィールドスコープに<br />レンズを押し付け撮ってみました。<br /><br />魚を足で押さえ食んでいた<br />ミサゴ・・。

    スコープでのぞく・・

    くっきりと良く見えるものです。
    フィールドスコープに
    レンズを押し付け撮ってみました。

    魚を足で押さえ食んでいた
    ミサゴ・・。

  • スコープと夕陽

    スコープと夕陽

  • 巣箱のかかる松林<br /><br />野鳥監察館は松林の中にありました。<br />私の出た後、すぐ管理の方も<br />玄関の鍵をかけ帰っていかれました。<br /><br />今日は、いい夕焼けが見られそうだと・・<br />一言残して・・。

    巣箱のかかる松林

    野鳥監察館は松林の中にありました。
    私の出た後、すぐ管理の方も
    玄関の鍵をかけ帰っていかれました。

    今日は、いい夕焼けが見られそうだと・・
    一言残して・・。

  • 斜光にひかる高層マンション

    斜光にひかる高層マンション

  • 松林の夕景

    松林の夕景

  • 松林の小路とベンチ<br />

    松林の小路とベンチ

  • 夕陽とフェンス

    夕陽とフェンス

  • 黄昏時の松林<br /><br />林を抜ける風が、唸りをあげています。<br />冬の夕日も釣瓶落とし・・。<br /><br />見る見る間に沈んでいきます。

    黄昏時の松林

    林を抜ける風が、唸りをあげています。
    冬の夕日も釣瓶落とし・・。

    見る見る間に沈んでいきます。

  • オレンジ色に輝く太陽<br /><br />日没寸前のまん丸の太陽。明日もまた陽は昇る・・。

    オレンジ色に輝く太陽

    日没寸前のまん丸の太陽。明日もまた陽は昇る・・。

  • 没する太陽 一筋の飛行機雲<br /><br />寒々しい夕暮れ時の藤前干潟・・。<br />潮も満ち、北西の風がいっそう強くなり、<br />気温もグンと下がってきました。<br />波間に浮かんでいた鳥たちも、<br />群れを成してねぐらに飛び去りました。<br /><br /><br />〜end〜

    没する太陽 一筋の飛行機雲

    寒々しい夕暮れ時の藤前干潟・・。
    潮も満ち、北西の風がいっそう強くなり、
    気温もグンと下がってきました。
    波間に浮かんでいた鳥たちも、
    群れを成してねぐらに飛び去りました。


    〜end〜

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