1997/11/15 - 1997/11/15
25位(同エリア44件中)
北風さん
ラパスから72kmのティワナコ村に遺跡があった。
遺跡が建てられた目的も、その中の人型の像も謎に包まれているらしかった。
遺跡を紹介しているパンフレットでは、プールの様なところの壁一面にドクロの石がはめ込まれている。
空気の薄さにダウン状態だった好奇心がムクムクと起き上がってきた。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
ラパスのバス停から、オンボロバスに揺られる事2時間・・
「ここだ」と言われ、狐につままれたような気分でバスを降りた。
・・・ここなのか?
廃墟のようなレンガの建物があるにはあるが、他には何も見当たらないのだが?
標高4000mならではのぽっかり浮かんだ雲の下、
草木もまばら、
空気もまばら。 -
<半地下神殿にて>
半地下神殿なる所は、この遺跡のハイライトらしい。
小学校の水を抜いたプールの底にいるような気がする。
あまりにも違う所は、半壊した180個もの石の顔に見守られている事だけだ。 -
この不気味などくろは、まるで銭湯の口からお湯が出ているライオンの彫り物の様に、壁からにょっきり出ていた。
意外と手のこんだ造りかもしれない。
が、しかし、あまり気持ちのいいものではない。 -
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<カラササーヤ広場にて>
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門の奥、広場の中央?に、イースター島のモアイらしきものが・・・
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モアイではない・・・
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<太陽の門にて>
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エジプトのピラミッド並みにスパッと切りとられた石の断面には、インドネシアのガルーダ(神の鳥)のような鳥人が!
いや、これはライオンなのか? -
<アカパナのピラミッド跡にて>
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遺跡の横にひっそりとたたずんでいた博物館には、みの虫状のミイラが飾られていた。
背後から見たら巨大な納豆の包みみたいなのだが、正面からは南米特有のリアルさで骸骨がついている。
この全てを干からびさせそうな大地の中、ここだけは妙に身体の中から涼しくなる。 -
4000mの高地、空気も水も限られるこの地に、当然、生い茂る樹木は見当たらない。
遺跡の周りのわずかな家屋は、全て木ではなく日干しレンガでできていた。 -
主無き廃屋の崩れた壁面からは、絵に描いたような雲海がのぞいている。
そして、その彼方を見ても、帰りのバスの姿は見えない・・・
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