２０１０年３月　伊東温泉は東海館の向かいにある 鰻 まとい での美味しいお食事

2010/03/27 - 2010/03/27

伊東温泉の中心を流れる松川遊歩道でお花見をしながら、昼食のために東海館の向かいにある 鰻 まとい さんを訪れました。

実は私、鰻は、ちょっと苦手。
でも、ここの鰻は３回目ですが、なぜか、いつも美味しくいただけてしまいます。
不思議なものです。

このお店のご主人は、焼きに、とてもお忙しくても、帰る時、手を離し、お客さんに正対して挨拶してくださいます。

ほんとに、真面目にお仕事をされているのが、姿勢にもお味にも現れているお店だと思います ^^)

エリア 伊東温泉(静岡)

松川遊歩道から、いでゆ橋を渡り

交差点を右に曲がり、東海館への路地に入ります。

前回訪れた時は、右の駐車場が「まとい」さんのスペースでしたが、今回は消されていました。

その先の民芸品店

その奥に東海館

向かいに、鰻まとい

まだ、準備中〜。

とりあえず、東海館の前で記念撮影。

なかなか絵になっていると思ったら、息子の車椅子が人力車に見えてきました〜 ^^)

予約の１１時３０分を過ぎても、準備中のまま。

声をかけて中に入りました。

大量の注文があったようで、準備中のままにしあったそうです。

カウンターの上に大量のお重が並べられていました ^^;)

わが家は、予約してあったので、お席で待ちます。

メニュー

献立

お飲み物、お持ち帰り

注文後、失礼してトイレをお借ります。

洋式トイレ

相田みつをの言葉が飾られていました。

きょうが一番いい日

息子は、笑顔で、前向きに生きます ^^)

とりあえずビールで、

乾杯〜！

お通しは、大根の柚醤油漬け

しっかりとお味は浸みこんでいますが、パリパリの歯ごたえ。

柚のいい香りです。

もちろん、美味しい皮付き。

骨せんべい

う〜ん、パリパリでビールが進みます。

こちらは、きも焼き。

もう少し、苦味とかクセがあるのかと思いましたが、全くないですね。

あっさりとしたタレと合っています。

これには、日本酒ですね ^^)

昼から熱燗、いただいていまいました〜。

ということで、ひれ焼き。

周りはカリッと香ばしく焼けていて、中は、トロっとしていました。

美味しくて、日本酒が進みま〜す。

妻は、うな重。

関東風

タレは、あっさりと。

息子は、うな丼〜！

私は、白焼き定食

周りはパリッと、中はふっくら。

山葵を乗せて、お醤油でいただきます。

写真を撮り忘れましたが、このお店、実は、ご飯も美味しいのです。

固めというほどではないのですが、一粒一粒、しっかりとした白飯です。

お漬物（３人分）と肝吸いが付きます。

お漬物も、キャベツの塩もみ、人参・カブ・胡瓜の糠漬け、いい漬かり具合いと食感。

肝吸い

やはり、この肝もクセがなくスッキリと。
三つ葉と柚のいい香りです。

ごちそうさまでした。

今回も、大満足です ^^)

ホテルに戻って、写真のフロントで預けていた荷物を受け取り、この日のお部屋へ。

ちょうど２つ上の８２２号室

造りは同じ禁煙の和洋室

でも、色合いが違って、とても明るく感じました。

バルコニーからの眺め

真中の木の右手に松川も見えました。

貸切状態の大浴場で入浴後、

息子の牛乳を買いに、２階のセルフラウンジへ

しかし、ガ〜ン。

自動販売機に牛乳が無くなっていました〜 ^^;)

急いで、徒歩４分ほどのコンビニへ。

コンビニが近くて助かりました！

この後、夕食のため、伊東湯の花通りにある 寿司割烹 つた好 さんへ出かけました。


次の旅行記に続きます。

この旅行記へのコメント （2）

• みにくまさん 2010/04/13 14:30:42

  こんにちは〜

  みにくまです。
  
  美味しそうなうなぎですね〜（*^_^*）
  御主人の、客を大切にする姿勢も伝わってきて、とても好感が持てます。
  
  でも私が一番気になったのはコレ⇒大根の柚醤油漬け
  なんか写真を見ただけで、涎が・・・。
  

  ふらっとちょっとさん からの返信 2010/04/13 19:59:47

  RE: こんにちは〜

  みにくまさん、こんばんは〜。
  
  いつも、ご訪問、今回は書き込みまで、ありがとうございます m(_ _)m
  
  
  お料理が美味しいのはもちろんですが、お店の姿勢、雰囲気というのも、トータルとして「美味しかった」という感想につながりますよね。
  そういう意味で、このお店は、お味も含め、大満足でした ^^)
  
  
  大根の柚醤油漬け
  さすが、美味しいものを食べ歩かれている、みにくまさん。
  脇役にも、目が届かれますね〜 ^^)
  
  大根のパリパリ感が残っていましたので、おそらく一夜漬けくらいだと思いますが、中までしっかりお味は浸み込んでいました。
  そして、皮の部分は、柚醤油が奥まで浸み込んでいませんので、噛むと大根の甘みの後に辛みが残っていました。
  
  つまり、柚醤油漬けの大根のお味、パリパリの食感、さらに大根の皮の甘みと辛みまで同時に味わえるという逸品でした〜 ^^)
  
  
  またお邪魔させていただきますので、今後もよろしくお願いいたします。