マニラ：ピースボート６８

2010/01/03 - 2010/01/03

ここマニラでの目玉？は「サンアグスティン聖堂」（世界遺産）です。

エリア マニラ(フィリピン)

マニラ（フィリピン）入港。

１月３日（日」）。台湾から中２日で到着します。

船からマニラ市内を望みます。

オセアニック号の船体。

２重のフェンスに囲まれた所に、停泊します。検問が２か所あります。

下船した所に、両替屋さんとお土産屋さんが出張してきています。

港から旧市街まで歩いて１５分位です。

城壁を抜けると、旧市街になります。

世界遺産「フィリピンのバロック様式の教会群」の一つ、マニラのサン・アグスティン聖堂です。

マニラでの目的は、この聖堂です。
聖堂群の中でここが一番古いです。

９０％がキリスト教徒の国です。

スペイン植民地時代の遺産です。

台風や地震の対策として、天井を低くしています。

堅牢な石造の聖堂です。「地震のバロック」と呼ばれます。

右側は博物館になっています。

謂れが書かれています。

拡大しました。読めますね。理解できるかはさておき。

入口横に、同じような内容のものが掲げられています。

狛犬のような・・・。

聖堂の内部です。

ミサが始まりました。

立体的に浮き上がって見える美しい天井の絵です。

今日は、日曜でした。

ミサが終わるまで、にわかクリスチャンになり、祈りを捧げました。

結局ここに２時間いました。

教会から続々人が出てきます。

教会前の元気な子たち。

スペイン風の建物が多い。

陽気な外人さんたち。

また、城門を通って帰ります。終わり。