2010/04/06 - 2010/04/06
69位(同エリア110件中)
サボ10さん
4月6日、ベラテラの近くにある オールド ワールド で昼食。
オールドワールドには3、4軒のレストランがありますが、我々が昼食したのは ラッツケラー。
7561 Center Avenue, Suite 48 Huntington Beach, California
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ハンティングトン ビーチの オールド ワールド ヴィレッジ。
その中にある ラッツケラー。 -
このレストランには入口が2つあり、その1つがこの写真です。
レストランの名前に Ratskeller と書いてありますね。
昨年、ミュンヘンを訪ねた際に同名のレストラン、Ratskeller、で食事をしました。
http://4travel.jp/traveler/koimas/pict/16156018/
http://4travel.jp/traveler/koimas/pict/16156019/
その時に習った知識では Ratskeller の keller は 英語の cellar、地階 と云う意味でした。
「ははぁ〜、地階にはネズミが多いからなぁ〜。。。 でも何故その様な不衛生的な名前をレストランに付けたの?」 -
前の写真の入って直ぐ左にあるサイン。 店の名が Rathskeller に変わっています。
ドイツの街の地図には Rathaus と書かれたのがあります。 ハウスは英語の house で建物。
「ネズミの家?」
いいえ、ラットハウス は 市役所(city hall) でした。 市の職員は 賄賂などの不正行為 をするからなんだ と冗談を云ったものです。
私はドイツ語を勉強したことが無いので明確には分かりませんが、Rat には 市(一般にはstadt)と云う意味があるのではないでしょうか。
そして Ratskeller は元々は 市役所の地階のレストラン だったようです。 ミュンヘンのレストランは確かに 昔の市役所の地階 でした。
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Ratskeller の Rats は 英語の ネズミ とは関係無いようですが、この店ではロゴにネズミを使って冗談にしています。
英語 Rat の俗語には ずるい者、裏切り者 と余り良い意味はありませんし、ネズミのいるレストランでは衛生面でも問題がありそう。。。
ロゴ(logo)にネズミを使うのは如何考えても店のプラスにはならないと思うのですがねぇ〜。
英語に「smell a rat」と云うのがあります。 何か悪い気がする とか 悪い予感がする と云う意味で使われます。
ペットとして可愛いがられているテリア犬は昔ネズミを捕まえるのに使われました。 ネズミが隠れている壁などで犬が吠えて知らせたことからこの言い回しが出来たようです。
もう1つの説では 昔は家屋内にネズミが多かった。 ネズミが屋根裏などで死んだ場合、臭いがしてくることからネズミの死体が見えない場所にあるのが分かった。 死骸を取り除くのは嫌なことなので悪い予感につながるようです。 -
もう1つの入口です。
ここでは店の名前が Rathskeller になっています。
市役所の地階では無いので h を付けて店の名前にしたのか、或はスペルを間違えたのかなぁ〜。 -
レストランは地階(keller)にあります。
階段を降りると中は暗いレストラン。
地階は英語で cellar。 野球のチームなどの最下位を セラー と呼びますね。 -
ここはレストランなのですが、ドイツのテーマ(イメージ)ですから、どちらかと云うと ビア ホール。
keller が地階、bier がビール、ドイツ語の bierkeller は 地階のビア ホール。 -
Bierkeller のバー。
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地階ですから窓は少ないのですが、この2つの窓から太陽の光がはいります。
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ドラフト ビール用の小樽(keg)
ドイツの音楽に「ビア樽ポルカ」と云うのがありましたが、ビールの大きな樽は barrel。 -
Draft Beer Warsteiner Pils
ドラフト ビール -
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Schnitzel with fried potatoes and vegetables
シュニッツル。 薄い子牛(calf)のカツレツ(veal cutlet)
カレーのように見えるのは煮込んだ野菜。 -
Bratwurst with potato salad and sauerkraut
wurst は ソーセージ。 Brat は 豚(Pork)。 豚のソーセージ。
sauerkraut は 酸っぱい(英語の sour)とキャベツ(英語の cabbage)を合わせた言葉。 料理は文字通り 酸っぱいキャベツ。
言葉の木(language tree) と云うのがあります。 ロマンス語の木の枝には フランス語、イタリア語、スペイン語があります。
ゲルマン語の木の枝は ドイツ語と英語です。
同じ木ですから1つを知っていればもう1つも習い易いはずなのですが、時々似た言葉はあっても、2つは違います。
ドイツ語の brat は豚、英語の brat は 悪いガキ(unruly child)。 悪いガキをソーセージにしてしまいたい時はありますがね。
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