2009.06.05-06.15 クロアチア⑦【ザグレブ後編】

2009/06/13 - 2009/06/15

いよいよ旅の最終目的地ザグレブに移動。
ちょうど一週間前にバタバタと市内を駆けずり回ったことが
夢のよう･･･　

アドリア海沿岸の町とは異なり、かつてオーストリアの
ハプスブルグ家の領土だった歴史もあり、個性的な建築や
パステルカラーのお洒落な建物が立ち並ぶ町並みも独特の
風情があって興味深い。


6月5日（金）出国→フランクフルト→ザグレブ泊　
6月6日（土）ザグレブ泊
6月7日（日）ザグレブ→ドゥブロブニク泊
6月8日（月）ドゥブロブニク泊　　　
6月9日（火）ドゥブロブニク泊
6月10日（水）ドゥブロブニク→スプリット泊
6月11日（木）スプリット泊（日帰りでフヴァル島）
6月12日（金）スプリット泊　
6月13日（土）スプリット→ザグレブ泊●
6月14日（日）ザグレブ→フランクフルト→ ●
6月15日（月）→帰国●

エリア ザグレブ(クロアチア)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

ザグレブの中心地を走る、おもちゃのような観光列車。
1時間に1本と本数は少ないけれど無料なのは嬉しい^^

イェラチッチ広場

ここはクロアチアでいちばんの繁華街。

石の門

1731年の大火で城壁と東門（現在の石の門）周辺が焼け落ちた際、灰の中から無傷で見つかったとされるマリア像が掲げてある。

静かに祈りを捧げる人が多く、遠くからそっと写真を撮る･･･

ロトルシュチャク塔から眺める、聖マルコ教会

姉と一緒に上るため唯一残しておいた場所ｗ
天候にも恵まれ、ザグレブの町並みを見渡すことができた。

さらに別方向には聖カタリーナ教会、その後ろには聖母被昇天大聖堂も
見られる。

新しいものと古いものが入り混じるザグレブの町並み

ロトルシュチャク塔の外で弦楽器を奏でる、おじさん。

いい雰囲気を醸し出している。

また同じ写真･･･
この風景を見ると、ザグレブにいることを強く実感する。

世界一短いケーブルカー

イリッツァ通り

トミスラフ広場沿いのカラフルな建物

日没直前のザグレブ中央駅前

翌日はとうとう帰国の日。現実に戻らなくては･･･