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昨年GWのシチリア旅行では行けなかったところを中心に、アリタリア航空のエアーチケットを買って、1月9日(土)から1月17日(日)までの9日間の日程で、イタリア(シチリア島、ローマ)に出かけました。パレルモ3泊→シラクーサ2泊→ローマ2泊の7泊9日です。<br />1月13日(水)は、午前中は考古学地区のパオロ・オルシ州立考古学博物館、ギリシャ劇場、ディオニュソスの耳などを観光し、午後はホテルのあるオルティージャ島内(Ortigia)を散策しました。<br />1月14日(木)は、朝タクシーでカターニャ空港に向かい、12時20分発のローマ行き(AZ1732便)に搭乗しました。

シラクーサ(Siracusa) ~考古学地区とオルティージャ島(Ortigia)~

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2010/01/13 - 2010/01/14

95位(同エリア211件中)

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repos

reposさん

昨年GWのシチリア旅行では行けなかったところを中心に、アリタリア航空のエアーチケットを買って、1月9日(土)から1月17日(日)までの9日間の日程で、イタリア(シチリア島、ローマ)に出かけました。パレルモ3泊→シラクーサ2泊→ローマ2泊の7泊9日です。
1月13日(水)は、午前中は考古学地区のパオロ・オルシ州立考古学博物館、ギリシャ劇場、ディオニュソスの耳などを観光し、午後はホテルのあるオルティージャ島内(Ortigia)を散策しました。
1月14日(木)は、朝タクシーでカターニャ空港に向かい、12時20分発のローマ行き(AZ1732便)に搭乗しました。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
3.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
旅行の手配内容
個別手配

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  • Hotel Romaの朝食です。

    Hotel Romaの朝食です。

  • Hotel Romaの朝食です。パンやラスクもどれも美味しかったです。

    Hotel Romaの朝食です。パンやラスクもどれも美味しかったです。

  • 朝、雨が降っていたので、ホテルからタクシーでパオロ・オルシ州立考古学博物館に行きました。考古学博物館とギリシャ劇場の共通入場券は9&#8364;でした。<br />ヨーロッパ最大規模を誇る考古学博物館で、シラクーサを中心にシチリア各地からの出土品が5つに分けて時代ごとに展示されていて、見どころいっぱいでした。<br />特にサロンDの「アフロディーテのヴィーナス(Venere Anadiomene)」はルーブル美術館のミロのヴィーナスのように美しかったです。<br />残念ながら写真撮影不可のため、入口を出たところで記念撮影しました。

    朝、雨が降っていたので、ホテルからタクシーでパオロ・オルシ州立考古学博物館に行きました。考古学博物館とギリシャ劇場の共通入場券は9€でした。
    ヨーロッパ最大規模を誇る考古学博物館で、シラクーサを中心にシチリア各地からの出土品が5つに分けて時代ごとに展示されていて、見どころいっぱいでした。
    特にサロンDの「アフロディーテのヴィーナス(Venere Anadiomene)」はルーブル美術館のミロのヴィーナスのように美しかったです。
    残念ながら写真撮影不可のため、入口を出たところで記念撮影しました。

  • ネアポリ考古学公園に入り、まずは“ディオニュソスの耳”と呼ばれる天国の石切り場(高さ23m、奥行き65m)を見学しました。<br />建造用の大理石を切り出した跡がこの様な形で残っているもので、かつてここでは僭主ディオニソスが捕虜を閉じこめ、洞窟の特殊な構造のため物音が反響することを利用して、捕虜達の会話を盗み聞きしていたそうです。またこの“ディオニュソスの耳”という名前は、その入り口が人の耳の形を彷彿とさせることから、カラヴァッジョに命名されたということです。この僭主ディオニュソスですが、太宰治の「走れメロス」でメロスに「走れ!!」と命令した王は彼がモデルとされています。<br />奥は深くて広く、真っ暗で、地面が濡れていました。<br />コントローラー(公園職員)の方が入口で奥に向かって手を合わせる程度のほんの少しの音を出し、それがこだまして大きな音になって聞こえることを教えてくださいました。本当にビックリです。団体で見学に来ていたら、あのように小さな音では試せなかったと思います。

    ネアポリ考古学公園に入り、まずは“ディオニュソスの耳”と呼ばれる天国の石切り場(高さ23m、奥行き65m)を見学しました。
    建造用の大理石を切り出した跡がこの様な形で残っているもので、かつてここでは僭主ディオニソスが捕虜を閉じこめ、洞窟の特殊な構造のため物音が反響することを利用して、捕虜達の会話を盗み聞きしていたそうです。またこの“ディオニュソスの耳”という名前は、その入り口が人の耳の形を彷彿とさせることから、カラヴァッジョに命名されたということです。この僭主ディオニュソスですが、太宰治の「走れメロス」でメロスに「走れ!!」と命令した王は彼がモデルとされています。
    奥は深くて広く、真っ暗で、地面が濡れていました。
    コントローラー(公園職員)の方が入口で奥に向かって手を合わせる程度のほんの少しの音を出し、それがこだまして大きな音になって聞こえることを教えてくださいました。本当にビックリです。団体で見学に来ていたら、あのように小さな音では試せなかったと思います。

  • “ディオニュソスの耳”の隣には“縄ない職人の洞窟”と呼ばれるコルダーリの洞窟がありました。現在では落石の危険があるために内部を見ることができないそうです。

    “ディオニュソスの耳”の隣には“縄ない職人の洞窟”と呼ばれるコルダーリの洞窟がありました。現在では落石の危険があるために内部を見ることができないそうです。

  • 公園内にはレモンの木がたくさんありました。

    公園内にはレモンの木がたくさんありました。

  • シチリア最大のギリシャ劇場を見学しました。直径が138mもあり、9つの扇に区分された46段の観客席から出来上がっています。紀元前5世紀中頃には存在し、現存するのは紀元前3世紀のもの。<br />あいにく雨が降っていましたが、前方にはシラクーサの市街とイオニア海が見渡せました。

    シチリア最大のギリシャ劇場を見学しました。直径が138mもあり、9つの扇に区分された46段の観客席から出来上がっています。紀元前5世紀中頃には存在し、現存するのは紀元前3世紀のもの。
    あいにく雨が降っていましたが、前方にはシラクーサの市街とイオニア海が見渡せました。

  • ギリシャ劇場のそばにも洞窟がありました。

    ギリシャ劇場のそばにも洞窟がありました。

  • ギリシャ劇場の東側には、“天国の石切り場”が広がり、椰子や柑橘類の果樹が茂っています。<br />崩落した岩盤の切断面に、地下水道の跡と見られる地下水道の跡が見えました。

    ギリシャ劇場の東側には、“天国の石切り場”が広がり、椰子や柑橘類の果樹が茂っています。
    崩落した岩盤の切断面に、地下水道の跡と見られる地下水道の跡が見えました。

  • ネアポリ考古学博物館を出て、すぐ右手に進むと、3、4世紀に建築されたといわれる古代ローマの円形闘技場(Anfiteatro Romano)がありました。<br />当時はギリシャ劇場、ローマの円形闘技場ともに使われていたことから、シラクーサは演劇のメッカとされていました。

    ネアポリ考古学博物館を出て、すぐ右手に進むと、3、4世紀に建築されたといわれる古代ローマの円形闘技場(Anfiteatro Romano)がありました。
    当時はギリシャ劇場、ローマの円形闘技場ともに使われていたことから、シラクーサは演劇のメッカとされていました。

  • ドゥオーモの内部。

    ドゥオーモの内部。

  • ドゥオーモの内部。

    ドゥオーモの内部。

  • 7世紀にドゥオモに改造されたこの聖堂は、前480年以後にドーリス式で再建されたアテネ神殿であったということで、北側の外壁と堂内には、太く堂々とした列柱が身廊に組み込まれ、見事に残されていました。

    7世紀にドゥオモに改造されたこの聖堂は、前480年以後にドーリス式で再建されたアテネ神殿であったということで、北側の外壁と堂内には、太く堂々とした列柱が身廊に組み込まれ、見事に残されていました。

  • 世界遺産に登録されている、シラクーサのドゥオモは正面のファザード、神殿の円柱、木造の屋根、フレスコ画など、時代ごとにさまざまな支配者と文化が入り混じったことがうかがえる歴史の象徴のような建物でした。

    世界遺産に登録されている、シラクーサのドゥオモは正面のファザード、神殿の円柱、木造の屋根、フレスコ画など、時代ごとにさまざまな支配者と文化が入り混じったことがうかがえる歴史の象徴のような建物でした。

  • ドゥオーモ内には、市の守護聖女サンタ・ルチア像が飾られていました。<br />サンタ・ルチアの遺体はベネチアにありますが、小指だけがこのドゥオモに保管されているということです。<br />

    ドゥオーモ内には、市の守護聖女サンタ・ルチア像が飾られていました。
    サンタ・ルチアの遺体はベネチアにありますが、小指だけがこのドゥオモに保管されているということです。

  • 雨が激しくなってきたので、ホテルで一休み。<br />テレビでよくあるのが討論番組。マフィアについて真剣に討論する番組を何度か見ました。滞在中、ニュース番組以外でも、マフィア(Cosa Nostra)、ベルルスコーニ、麻薬(droga)についての話題は本当に多かったです。<br />新聞などでも、マフィア、報復、みかじめ料、麻薬に関する記事がいっぱい。《パレルモのマフィアのボスの兄弟が駐車場に停車していたフォルクスワーゲンから銃殺死体で発見された。捜査にはDDA(対マフィア管轄局)も加わることとなった。》というような記事が毎日のように・・・。<br />昨年GWに旅行に来たときも、豚インフルエンザとは無縁で、マフィアの記事ばかりでしたが、今回も市民の日常生活にマフィアが入り込んでいるという印象を強くしました。

    雨が激しくなってきたので、ホテルで一休み。
    テレビでよくあるのが討論番組。マフィアについて真剣に討論する番組を何度か見ました。滞在中、ニュース番組以外でも、マフィア(Cosa Nostra)、ベルルスコーニ、麻薬(droga)についての話題は本当に多かったです。
    新聞などでも、マフィア、報復、みかじめ料、麻薬に関する記事がいっぱい。《パレルモのマフィアのボスの兄弟が駐車場に停車していたフォルクスワーゲンから銃殺死体で発見された。捜査にはDDA(対マフィア管轄局)も加わることとなった。》というような記事が毎日のように・・・。
    昨年GWに旅行に来たときも、豚インフルエンザとは無縁で、マフィアの記事ばかりでしたが、今回も市民の日常生活にマフィアが入り込んでいるという印象を強くしました。

  • 退屈だからアレトゥーザの泉に隣接する熱帯水族園(入場料:4&#8364;)に入りました。<br />

    退屈だからアレトゥーザの泉に隣接する熱帯水族園(入場料:4€)に入りました。

  • 入口にかわいい熱帯魚の水槽があり、期待して中に入ったものの、とにかく狭く、一直線の廊下の左右に水槽がある程度であっという間に見終わりました。<br />雨漏りがひどいようで、モップで通路を拭いたり、天井やあちこちの修理をしていて、全く営業できる状態ではなかったです。きちんと「休業」すべきと思いました。<br />この写真ではわかりにくいと思いますが、入場料(4&#8364;)は高すぎます。チケットもなく、領収書を書いてもらうだけです。<br />

    入口にかわいい熱帯魚の水槽があり、期待して中に入ったものの、とにかく狭く、一直線の廊下の左右に水槽がある程度であっという間に見終わりました。
    雨漏りがひどいようで、モップで通路を拭いたり、天井やあちこちの修理をしていて、全く営業できる状態ではなかったです。きちんと「休業」すべきと思いました。
    この写真ではわかりにくいと思いますが、入場料(4€)は高すぎます。チケットもなく、領収書を書いてもらうだけです。

  • アレトゥーザの泉に自生するパピルスの根元や周囲でアヒルが遊んでいました。<br />

    アレトゥーザの泉に自生するパピルスの根元や周囲でアヒルが遊んでいました。

  • ドルオーも広場から海沿いへ向かうと、真水にしか生息しないパピルスが生い茂るアレトゥーザの泉があります。<br />ギリシャ神話アルテミス女神に仕える妖精アレトゥーザは河神アルフェイオスの熱愛から逃れるため、水に姿を変えシラクーサのこの泉までたどり着きます。しかし、アルフェイオスも自身を水に変え、思いを遂げてしまった…という伝説が。<br />近くには新鮮な魚介類を扱うレストランも多く、散歩や待ち合わせのスポットでもあるようです。

    ドルオーも広場から海沿いへ向かうと、真水にしか生息しないパピルスが生い茂るアレトゥーザの泉があります。
    ギリシャ神話アルテミス女神に仕える妖精アレトゥーザは河神アルフェイオスの熱愛から逃れるため、水に姿を変えシラクーサのこの泉までたどり着きます。しかし、アルフェイオスも自身を水に変え、思いを遂げてしまった…という伝説が。
    近くには新鮮な魚介類を扱うレストランも多く、散歩や待ち合わせのスポットでもあるようです。

  • Hotel Romaの入口です。<br /><br />Hotel Roma****<br />Via Roma, 66, Ortigia, 96100, Siracusa, Italia<br />Telefono: +39 093 1465626<br />FAX: +39 093 1465535<br />E-mail: info@hotelroma.sr.it<br />

    Hotel Romaの入口です。

    Hotel Roma****
    Via Roma, 66, Ortigia, 96100, Siracusa, Italia
    Telefono: +39 093 1465626
    FAX: +39 093 1465535
    E-mail: info@hotelroma.sr.it

  • 紀元前3世紀シラクーサ生まれの天才科学者アルキメデスに捧げられたアルキメデス広場の中央に「アルテミスの噴水(Fontana di Artemide)」があります。<br />噴水は、19世紀末のジュリオ・モスケッティ作。ギリシャ神話のアレトゥーサの伝説を表しています。一番上に立っているのが狩りの女神アルテミス、アルテミスの足元にいるのが川の神アルフェイオス、その下にいるのがニンフのアレトゥーサだそうで、ギリシャ神話のアレトゥーサの伝説を表しています。<br />後ろの立派な建物は銀行(Banco Di Sicilia)です。

    紀元前3世紀シラクーサ生まれの天才科学者アルキメデスに捧げられたアルキメデス広場の中央に「アルテミスの噴水(Fontana di Artemide)」があります。
    噴水は、19世紀末のジュリオ・モスケッティ作。ギリシャ神話のアレトゥーサの伝説を表しています。一番上に立っているのが狩りの女神アルテミス、アルテミスの足元にいるのが川の神アルフェイオス、その下にいるのがニンフのアレトゥーサだそうで、ギリシャ神話のアレトゥーサの伝説を表しています。
    後ろの立派な建物は銀行(Banco Di Sicilia)です。

  • アルキメデスの広場のバス停には、オルティージャ島内を循環するバスの時刻表がありました。<br />

    アルキメデスの広場のバス停には、オルティージャ島内を循環するバスの時刻表がありました。

  • 1月14日朝のドゥオーモです。出発前にホテルの周囲を散歩しました。

    1月14日朝のドゥオーモです。出発前にホテルの周囲を散歩しました。

  • ドゥオモ脇の小さな入口から地下に入ることができます。<br />ギリシャ時代に掘られたものが、司教の秘密の地下道として利用され、第二次世界大戦では市民の防空壕に使われたそうです。ここ以外にもシラクーサには地下迷路のようなところがいっぱいあるそうです。<br />入場できる時間ではなかったので、場所を確認しただけに終わり、残念でした。

    ドゥオモ脇の小さな入口から地下に入ることができます。
    ギリシャ時代に掘られたものが、司教の秘密の地下道として利用され、第二次世界大戦では市民の防空壕に使われたそうです。ここ以外にもシラクーサには地下迷路のようなところがいっぱいあるそうです。
    入場できる時間ではなかったので、場所を確認しただけに終わり、残念でした。

  • 海沿いの遊歩道フォロ・イタリコを散策しました。

    海沿いの遊歩道フォロ・イタリコを散策しました。

  • シラクーサ旧市街の街並みです。朝、出発前に散歩したため、人気はありませんでしたが、危ないようなところではありません。このすぐ手前はもう海岸沿いのプロムナードです。

    シラクーサ旧市街の街並みです。朝、出発前に散歩したため、人気はありませんでしたが、危ないようなところではありません。このすぐ手前はもう海岸沿いのプロムナードです。

  • ドゥオモ広場にあるカフェ・ラ・ピアッツァ(Caffe&#39; La Piazza)は右側中央あたり。昨日は雨宿りを兼ねて、軽い昼食として、ハイネケンビール(4&#8364;)、カプチーノ(2.2&#8364;)、ポルチーニキノコのパン(7&#8364;)などを注文しました。<br />オルティージャで一番景色が美しいカフェです。「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督による映画「マレーナ(Malena)」のロケ地で、モニカ・ベルッチ主演のマレーナ・スコルディーアが歩いた広場としても有名です。<br />

    ドゥオモ広場にあるカフェ・ラ・ピアッツァ(Caffe' La Piazza)は右側中央あたり。昨日は雨宿りを兼ねて、軽い昼食として、ハイネケンビール(4€)、カプチーノ(2.2€)、ポルチーニキノコのパン(7€)などを注文しました。
    オルティージャで一番景色が美しいカフェです。「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督による映画「マレーナ(Malena)」のロケ地で、モニカ・ベルッチ主演のマレーナ・スコルディーアが歩いた広場としても有名です。

  • 予約していたハイヤーで12時20分発のローマ行き(AZ1732便)に搭乗するためカターニャ空港に向かいました。<br />

    予約していたハイヤーで12時20分発のローマ行き(AZ1732便)に搭乗するためカターニャ空港に向かいました。

  • 途中から正面にエトナ山が見えてきました。

    途中から正面にエトナ山が見えてきました。

  • カターニャ空港内のお菓子屋さんで、焼き菓子を数種類選んで、お土産用の詰合せを5セット作ってもらいました。<br />若い男性が紙の箱にいくつかの焼き菓子を選んで入れて、綺麗なリボンをかけてもらっているところを見て、私たちも同じように買いたいと思いました。<br />左側の若い女性店員の方に、材料や賞味期限など、親切に詳しく説明していただき、目の前で5セット作っていただき、大好きなナッツの焼き菓子をおまけしていただきました。

    カターニャ空港内のお菓子屋さんで、焼き菓子を数種類選んで、お土産用の詰合せを5セット作ってもらいました。
    若い男性が紙の箱にいくつかの焼き菓子を選んで入れて、綺麗なリボンをかけてもらっているところを見て、私たちも同じように買いたいと思いました。
    左側の若い女性店員の方に、材料や賞味期限など、親切に詳しく説明していただき、目の前で5セット作っていただき、大好きなナッツの焼き菓子をおまけしていただきました。

  • 12時20分カターニャ(Catania)空港発のAZ1732便でローマに向かいました。<br />この写真は到着約30分前に撮影したものです。<br />

    12時20分カターニャ(Catania)空港発のAZ1732便でローマに向かいました。
    この写真は到着約30分前に撮影したものです。

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