2010/03 - 2010/03
3999位(同エリア4456件中)
ASKAさん
『モロッコに行くならぜひサハラ砂漠に行くべき!』とはわかっていましたが、
車酔いが激しい私にはアトラス山脈越えがネックでした。
そんな時、快適なステーションワゴンのチャーターを紹介してもらい
すばらしい体験ができました。
大型バスやぎゅう詰めのバン、ぼろいグランタクシー(セダン)では
ゲロゲロ状態になってしまい、こんなには楽しめなかったと思います。
もちろん費用はそれなりに掛かりましたが、その価値は十分にありました。
私のように車酔いの激しい方はもちろん、体力のない方にもお勧めです。
私の場合はフェズから砂漠、マラケシュというルートでしたが、
逆ももちろん可能です。
(逆の方が多いのではないでしょうか)
アトラス越えは道中自体が大パノラマです。
せっかくモロッコに行くなら、見なきゃ損ですよ!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
1日目
フェズを出発。
イフレン、ミデルトを通過して
北側ルートからアトラス山脈を越えます。
まだここら辺は緑が濃いですね。
砂漠に近づくに連れてどんどん緑がなくなっていきますよ〜 -
途中遊牧民の子供たちに出会います。
彼らは本当に究極の生活をしています。
写真を撮ったらぜひお駄賃をあげてくださいね。
お金を渡すことに抵抗のある方は、
あま〜いお菓子なんかを用意して行ってあげるといいかもしれません。
私も次回はたくさんお菓子を持って行こうと思います。
(子供たちはたくさんいますので、多めに用意してくださいね。) -
だんだん緑が減ってきました。
砂漠に近づいているんだな〜と実感します。
途中トイレ休憩や食事休憩を挟みながらドライブは続きます。
同行の友人がお腹を壊していたため、
途中何度もトイレ休憩に止まってもらえて助かりました。
これがツアーだとたいへんだったなと思います。
ちなみにトイレはたいていアラブ式で、紙はありません。
日本からトイレットペーパーをたっぷり持参してくださいね! -
ついに砂漠です。ここまで約10時間。
遠くにメルズーガの砂丘が見えています。
ここからは普通車では行けませんので、
ランドローバーの四駆車で移動です。
10分程で着きますし、景色が何もないので車酔いせずにすみました。
ただ道が悪いので、しゃべってると舌を噛みそうになります。ご注意を! -
お待ちかねのラクダです。
オーベルジュと呼ばれる宿泊所に荷物を置いて、
ここからはラクダで砂漠でのキャンプに向かいます。
砂漠でのキャンプが不安な方や、ラクダは苦手という方は
この宿泊所で泊まってもよさそうです。
熱いシャワーも出ますし、なかなか快適そうな宿でした。 -
定番のラクダツアーです。
1時間半程ラクダに揺られて
キャンプ場までのんびりと進みます。
夜は冷えますので、防寒具やカイロをたっぷり用意してください。
電気や水道ももちろんありませんので、
懐中電灯やウェットティッシュがあると便利だと思います。
砂漠のすばらしさはもちろん、
星空の美しさも言うまでもありませんよね! -
2日目
朝日を見てからまたラクダで戻ります。
オーベルジュで朝ごはんを食べて、シャワーを浴びることができます。
なにもかも砂だらけです。
でも日本での海水浴とはちがって、乾燥しているため砂はさらさらです。
なんだかんだで昼過ぎまで掛かりました。 -
またランドローバーでメルズーガの街まで戻り、
もとのステーションワゴンでのドライブです。
アオシスの街ティネリールに向かいます。
ここでは古いカスバ(城塞)を見せてもらいました。
この日はガイドさんの紹介で、
家族経営っぽい小さなホテルに泊まりました。
いいホテルに泊まりたい方は、
ガイドブック等で探して伝えておけば連れて行ってくれると思います。 -
3日目
トドラ峡谷です。
写真ではなかなかその迫力は伝わりませんね!
ガイドブックもあまりいい写真ではなかったので
予想以上のスケールに圧倒されました。
世界中からロッククライマーが集まるというのもうなづけます。 -
ドライバー兼ガイドのアブドゥさんと、ご自慢のステーションワゴンです。
韓国製ですが、エンジンがメルセデス社製のため
みんな『メルセデス』と呼んでいました。
『今朝早起きして車洗ったんだ〜』とかわいく言うので、写真を撮ってあげました。
モロッコ人にしては(?)無口で真面目で、
ずっと一緒にいても疲れないいいガイドさんでした。
『ネットに載せるかも』と言ったら
『宣伝しといてね〜』と言っていましたので、
彼の連絡先が知りたい方はお教えしますね〜
(交渉は自己責任でお願いします) -
ダデス峡谷です。
ここもガイドブックの写真がいまいちだったため驚きでした。
この頂上にレストランがあって、ここの眺めがもう最高です。
旅番組の女優さんみたいな気分(わかります?)が味わえます。
ここで昼食をぜひ!お値段もリーズナブルです。 -
この日はワルザザートに泊まりました。
さすがにこの日の道は激しかったため
ホテルに着いたときにはぐったりでした。
ワルザザートの街は意外に大きく、現在建築中という感じです。
ホテルもたくさんありそうでした。 -
4日目
アイト・ベン・ハッドゥです。
世界遺産だそうですが、
この時点ですでにカスバには飽きていた私たちは
中に入らずに遠くから眺めるだけにしました。
(だってカスバってみんな同じように見えるんだもん) -
ここからがアトラス山脈越え(南側ルート)です。
ここを超えてマラケシュに向かいます。
ここからが本当の大パノラマです。
『すご〜い!きれ〜い!!』しか言えない
日本語のボキャブラリーの少なさに悔しい思いをしますよ!
しかしこの道はかなりきつい!
大型バスに乗ってここを超えているのを想像しただけでめまいがしました。
たぶん外なんかちっとも見れずにシートに倒れこんでいたと思います。
(倒れこむ余地があったとしての話ですが) -
午後3時頃マラケシュに到着して、滞在予定のホテルまで送ってもらい
ガイドさんとはそこで別れました。
彼はこれから8時間掛けてフェズまで戻るそうです。
ごくろうさま!
今回は彼の『メルセデス』のおかげで快適な旅ができました。
ツアーに入るよりは高くつきましたが、もともと物価が安い国ですので
社会人として払えない金額ではありません。
もし4人以上なら逆にお得なんではないでしょうか。
モロッコの交通事情を考えても、レンタカーはあまりお勧めできません。
また体力のある学生さんなどには少し贅沢ですので、
もっと安いツアーを探すことをお勧めします。
ですが、私のような事情で迷っている方にはすっごくすっごくお勧めです!
モロッコまで行って、街だけ見て帰るのではもったいなさ過ぎます!
『メルセデス』のチャーターは、
彼に直接問い合わせてもいいですし(英語、フランス語、アラビア語のみですが)
各旅行会社や、(それなりのランク以上の)ホテルなんかでも手配してくれると思います。
迷っている方はぜひお試しくださいね!
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