2010/03/14 - 2010/03/15
190位(同エリア274件中)
おとやさん
三月中旬の土日、甲府に宿をとって1泊2日のソロツーリングに行ってきました。行きは甲州街道を、帰りは秩父路を通るルートを選択。前の週に降り積もった雪の影響も一部にあったものの、当日は暖かく、かなり楽しいツーリングになりました。
タイトルの由来は清白禅寺と太良峠がよくも悪くも一番印象に残っているため。ほかにも、武田神社や恵林寺なんかも回りました。
ルート
相模湖→笹子トンネル→清白禅寺→ほったらかし温泉→太良峠→要害山→積翠寺→武田神社→昇仙峡→舞鶴城公園→甲府駅前→泊→恵林寺→西沢渓谷→雁坂トンネル→栃本関址→秩父湖
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- バイク
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土曜日の早朝からやたらと込み合う環八を抜けて甲州街道を西行。大垂水峠を抜けると相模湖が見えてきます。
東京を脱出し、ここは神奈川県。もう少し走ると山梨県に入ります。 -
甲州街道から大月市の集落を見下ろします。集落を一望できるこういった場所は大好きです。
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笹子峠。ほんとうはこの峠を抜けて山梨市に入りたかったのですが、先週の雪がかなり残っており、バイクで通行できる状態ではありませんでした。
Uターンして笹子トンネルに向かいます。 -
はじめの目的地、山梨市にある清白寺、正式名称を清白禅寺。ここが印象に残ったのはもちろんよい意味で。
観光客のほとんどいない穴場的なスポットですが、梅の花が奇麗に咲きそろっており、まるで桃源郷のようでした。 -
清白寺の仏殿はおよそ600年前の建立で、国宝にも指定されています。屋根の風情がすばらしい。
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ほったらかし温泉に向かう途中、笛吹川フルーツ公園を通過。オフシーズンということもあり、公園内は人もまばらでした。
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横溝正史館なる展示館も。ぼくは中には入りませんでしたが、こじんまりした展示館です。
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ほったらかし温泉。名前に反してかなりほったらかされてません。「こっちの湯」と「あっちの湯」があり、それぞれ入湯料が700円ずつかかります。
ぼくは「こっちの湯」のみ入浴。富士山が見えるそうなのですが、曇りのため見えなかったのが残念です。 -
山梨市から甲府市に向かうには、街中の国道を通る方法と、太良峠を抜ける県道を通る方法があります。ぼくは後者を選択。
県道沿いの集落には古いお家が残っており、かなり風情があります。 -
自称石仏。なんかでっかい岩に顔だけ彫りぬかれてるんですけど……。不思議な感じです。
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県道沿いには棚田もたくさん。風情がすばらしいです。
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太良峠に到着。甲府市街が一望できるすばらしい展望。ここまでは道に雪もまったくなく、順調な道行きでした。
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甲府市側に入った途端これだよ。まったく除雪されておらず、道の真ん中にも雪が。
二度ほど雪にタイヤをとられて転倒。バイクとライダー双方が軽症を負いました。いてて・・・
ライダーのみなさん、雪には気をつけて。 -
心が折れそうになりながらも要害山。
この山を登れば武田信玄の父親である武田信虎が居を構えた要害山城址があるらしいのですが、さすがにそんな元気はありませんでした。足痛いし。 -
積翠寺。なんだかちょっと殺風景で寂しげに感じたのは、たぶんぼくの心が折れかかっていたからです。
静かなところなのは確かですが。 -
武田神社に無事(?)到着。
神社の前で甘酒が売っていたので、1杯頂き、心と体を回復します。
注:甘酒はノンアルコール飲料です -
さすがに観光コースだけあって、武田神社はなかなかの人出。拝殿前も人が途切れません。
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その後、またバイクで30分ほど走り、昇仙峡へ。
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昇仙峡の途中、羅漢寺にある木彫りの五百羅漢像。
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覚円峰という奇岩。高いところに一枚岩が飛び出ている様は圧巻。
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仙娥滝。かなりの水量で、見応えがありました。
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バイクで甲府駅前まで戻り、舞鶴城公園を散策します。
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天守閣址。そこそこ眺めはよいのですが、周辺に高いビルがあるのが残念と言えば残念です。
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山梨といえばほうとうです。駅南口にある「小作」というお店で鴨肉ほうとうを頂きました。
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二日目はまず武田菩提寺でもある恵林寺へ。三門から本殿まで一直線に並んだ禅宗建築のお寺です。
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恵林寺の三門。
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拝観料(300円)を支払うと、庭園や武田信玄の墓所を拝観することができます。
混んでいないときならかなりおすすめです。 -
信玄公墓所。ほかにも柳沢吉保の墓所もあります。
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国道140号を北上し、広瀬湖へ。ここは広瀬ダムによってできた人造湖です。
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西沢渓谷に到着。落ちていた棒を杖がわりにして、どんどん奥に入っていきます。
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吊橋を渡って……
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あまりに雪が多く、ここで断念。この装備では滑落する危険性大と判断しました。
また、あったかくなったら再挑戦したいですね。 -
沢の入り口。水がすごく澄んでいました。
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日本一長いトンネル、雁坂トンネルです。全長なんと6.6km!
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国道140号の旧道側(秩父往還)を進み栃本宿へ。
ここは埼玉郷土かるた(旧版)に「栃本の 関所越えして 甲斐信濃」と詠われた栃本関址です。 -
栃本集落があまりにのどかだったので、しばらくうろうろしていました。
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かなりの傾斜地に畑がつくられています。
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こういうレトロな看板も趣きがあります。
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秩父往還を抜けて秩父湖へ。
ここも埼玉郷土かるたには「輝く秩父湖 二瀬ダム」と詠われています。 -
秩父湖から秩父市外へと向かう駒ヶ滝隧道。ここはめずらしい構内分岐のある、しかも一車線の国道トンネルです。
このトンネルを抜け、埼玉を横断して無事に帰宅しました。
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