2010/03 - 2010/03
7位(同エリア98件中)
ココアさん
閑静な街 Kolding の情景をちょっとご紹介します。
内陸地に住んでおりますと、無性にお魚が食べたくなります。そこで、今回の目玉は、ホテルで美味しい魚を食べる事でもありました。
Koldingの駅前の湖畔には、Koldinghusという、この街を代表する古城があります。
また、街の中心部には、ネオロマネスク様式のタウンホールや、Borchs Gaardという1595年築の木造の家(元薬局)や、Koldingの最古の建屋(築1589年)などの見所があります。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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出発のとき、この広告宣伝看板には、びっくり。頭の上に落ちてこないかな?
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さて、冒頭は、Koldingの街のなかで、一番古い建屋がある地区をご紹介します。
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どちらかというと、欧州のなかでは地味な感じの住宅が立ち並ぶこの国のなかで、その色遣いで、一際目立つ一画があります。
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Koldingで最古の建屋です。
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かなり渋いドアです。
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近づくと、1589年の文字が。
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一際目立つ存在です。
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そのお隣も、かなり古くて、目を引く色遣いの建屋です。
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こちらも、かなり魅力的な建屋です。
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こちらのプレートには、1632年の文字が。
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歴史のある、二つの建屋の色のコントラストが魅力的。
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あることに気づきました。
正面から観ていると立派なのですが、 -
側面をしげしげと眺めていたら、
アルザスやドイツの木骨組み住宅と同じ構造を発見しました。
そうです、上に向かって張り出しているのです。 -
下から上に向かってせり出す見事な構造。
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ということは、この国においても、アルザスやドイツと同じく、設地面積で税金が課せられていたのでしょうか?
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二つの建屋の間を行ってみましょう。
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同様に、古い建屋が続いています。
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さて、旅の始まりは、現地のガイドブックから。
この国のホテル・ガイドには、木組みの建物や、萱葺き屋根の建屋のホテル、その他、とても味のあるオシャレな感じの建物のホテルが掲載されています。
掲載されているホテルに泊まると、置いてありますので、頼んで、頂いたものが、写真の本です。
特に、2009年度版は、表紙の写真が今回宿泊した、KONGEBROGAARDEN となっています。
http://www.kongebrogaarden.dk/ -
ホテルの目の前には、小さな入り江があり、向こうには、島を繋ぐ大きな架橋が見えます。ホテルの前のこの場所に、車を駐車できます。
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ホテルのレストランからは、夕景の入り江やその上を跨ぐ鉄橋を眺めながら、ディナーを楽しめます。
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コンソメスープ。
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ロブスターのスターター。
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メインは、白身魚。
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この国らしく、紅茶は、鉄瓶に入れて出してくれました。
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デザートも、上品で美味しかったです。
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ホテルの、ガラス張りのレストランの前には、この様に船が停泊しています。
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判りにくい場所にありまして、向こうに見える橋梁を渡って、このホテルに辿り着けます。
あの橋梁は、鉄道と、自動車が並走する構造で、日本の、鉄道と道路を二階建て構造にしている橋と異なります。 -
夏なら、ホテルの外のウッド・デッキの上でディナーが楽しめるから、より良さそう。
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このホテルの前に居たら、
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わんこを4匹連れた、笑顔の素敵な方が、向こうからお散歩されて来ます。
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早速、写真を撮らせて下さいと頼んだら、わんちゃん達に、カメラの方を観なさい、と指示を出してくれましたが、手前のまだ9ヶ月の子供達は、「えっ?何なに?」と、飼い主さんの指示が判らなくて、一生懸命見つめております。その表情がたまらなく可愛いのです。
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「あたしゃ疲れたよ」と座りこんでいるのが、おばあちゃん。
リードを着けているのがお母さん。
手前の二匹が、9ヶ月の女の子達。
で、この一匹が、ちゃっかり、わたしの脚の上にお座りしてしまって(すんごい重いぞな)、「撫でなでしてちょ〜だい!」と言っているので、喉を撫でてあげました。 -
ホテルの部屋も、綺麗で、広さもまぁまぁでした。
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さて、Kolding の街の様子の続きです。
ここは、冒頭の二つの古い建屋のすぐそばの辺りです。 -
うわぁっ、これも古い建物だなぁ、と思っていたら、
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ファッションのお店でした。
日本では、最新の建物しか使わないのです、考えられないですね。(大正時代の建物・店構えで洋服を売っていたら、多分お客さんは入ってくれないでしょうね。) -
何だろう?これは。
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おぉっ、郵便ポスト!この国でもPOSTなのですね。
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Koldinghusという古城のそばにある、広場。
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Google Mapで、この街のあちこちの路地の、360度写真が観れますが、このポイントを見たら、夏場は、この広場にテーブル、椅子が並べられて、人々がくつろいでおられます。
この広場でディナーも楽しいでしょうね。 -
この広場のそばに、こんな面白い言葉が。
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この広場の対面には、
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この建物がありますが、
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貴重な出窓を発見!
通常、住人は、現代は左のタイプの出窓を採用しています。右の丸型は、昔の出窓で、なかなか出遭えないので、早速記録しておきます。 -
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教会の横を行くと、
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この建物が見えてきます。
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まるで、ヨーロッパのテーマパークの様な一画に出遭えます。
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このお店の建物も、古いのでしょうか?
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面白い印の看板は、地図に示された、見所(ランドマーク)は、あちらにありますよ、という意味。地図にも、このマークが幾つか示されています。
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ここから、
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そのまま進んで行って、
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このお店の前を通り過ぎて行くと、
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この建物と、
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ネオロマネスク様式のタウンホールからなる、市庁舎広場に出ます。
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見事な建物です。
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この広場には、通りかかりの方が、これを撮っておけ、とアドヴァイスして頂いた、貴重な建物があります。
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Borchs Gaard です。
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1595年築と書かれています。
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顔が沢山付いています。
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梁に施された彫刻は、実に見事です。
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商店街を歩いてみましょう。
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ワインのお店が、なぜかしら、パイプも扱っています。
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この国のファッションを覗いてみます。
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PLフィルターを付けていないので、反射して、なかなか上手く撮れません(^^;
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春の予感?
やっとはじめて、お花が見れました。 -
なんといっても、海に面したお魚の国ですからね。
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駅前通りを行ってみましょう。
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立派な駅舎です。
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列車の利用客は、実に僅かです。
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駅前には、Koldingのもう一つの顔でもある、湖があります。この時期は、氷に閉ざされています。
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この国の通常の住宅は、渋い色遣いです。
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湖畔には、Koldinghusという古城があります。
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かつては王の居城だったようです。
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湖面には、無数の水鳥達が。
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湖畔を散歩しているだけで、食べ物を頂戴と、集まってきます。
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かなり人なつっこい鳥達です。
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Koldinghus のそばの家々。
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Koldinghus のそば、時にはこういう建物もありました。
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駅前の、便利なホテル。
Hotel Saxildhus Kolding
一階のレストランは、イタリアンと言いながら、普通のデンマーク料理みたいでした。 -
内部も古く、いまひとつでした。
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暖かい美しい季節に、この路地を散策してみたいです。
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この旅行記へのコメント (6)
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- Noririnさん 2010/03/21 17:23:42
- ステキな街並み♪
- ココアさん こんにちは〜
ヨーロッパってどの国もステキですよね。
デンマークってどの辺!?ってなくらいの認識だったのですが
ココアさんの旅行記を拝見して凄く興味がわいてきました♪
こういう可愛らしい家を見ているだけで和むんですよね。
お魚料理も美味しそうだし、ゆっくり滞在してみたいです。
最初の写真・・・本当にビックリしました(*_*)
Noririn
- ココアさん からの返信 2010/03/26 04:58:28
- RE: ステキな街並み♪
- Noririnさん、おはようございます。そして、ウルトラ亀レスごめんなさいm(__)m。
最初の写真みてくれて嬉しいです。これが凄過ぎるのは、人形が手にしている新聞らしきものの点だけでぶら下がっているからです。体の部分は触れていないのです。なのに、誰も気に留めず素通りです。むしろそっちの方が凄過ぎです。地震大国の日本だったら、間違いなく消防署から指摘を受けるでしょうね。
この街は、海に面しているとはいえ、イタリアの煌めく海と異なり、静かで鄙びた感じが特長です。山陰の境港みたいな所でした。それにしても、北欧、ワインは各国から輸入して、どのホテルも豊富ですが、クレイジーに高価です。
ココア
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- Princess Mayさん 2010/03/15 22:46:20
- 古さを感じない
- ココアさん、こんばんは〜
Koldingの旅行記、楽しませていただきました
いつも思うんですが、ヨーロッパの古い建物は色鮮やかで古さを感じない、逆に新鮮さを感じます
それに細かなところが洒落てる!
梁の彫刻や、あと顔が付いてるのとか、ほんと凝ってますよね
1つの街並みに古い建物と最近のものが調和しているのが、不思議で素敵です
日本だったら絶対ありえないですものね
今回は1人旅だったんですね
きれいな風景の中を歩いて、美味しいものを食べて、リフレッシュ休暇!?ですね
そういえばお食事の写真で鉄瓶で紅茶って珍しくないですか?
形も日本のものと同じだし、面白いですね
面白いといえば1枚目の写真、かなりユニークですね
こういうの大好きです(^w^)
Princess May
- ココアさん からの返信 2010/03/17 07:07:49
- RE: 古さを感じない
- おはようございます。見て下さってありがとうございます。
> それに細かなところが洒落てる!
> 梁の彫刻や、あと顔が付いてるのとか、ほんと凝ってますよね
そうなんです、欧州のふつ〜の木組みのお家ならば、よく角の木に彫刻装飾が施されていますが、この様に、全ての梁に、細かく彫刻装飾している場合もよく見かけます。石で出来た建造物も大抵かなり凝った装飾が施されているし、もしもそれらをしげしげと全部観ていたら、ひとつの街も一日では周りきれませんよね。何度もその街に行って、つぶさに観察をすると、新しい発見があります。欧州は(美術館だけでなく)各建造物からなる街自体が芸術の宝庫ですから、一生かかっても、欧州の全街を見切れないのが残念です。
> 1つの街並みに古い建物と最近のものが調和しているのが、不思議で素敵です
> 日本だったら絶対ありえないですものね
たしかにそうですね!!応仁の乱以後、戦国時代の建物が、東京や大阪のモダンな建造物のお隣に建っている事は絶対有り得ないし、共存し得ないですよね。でも、欧州は、第二次世界大戦後の新築の建物と、中世の建物が、平気で並存していて、それが奇異でなく、当然の事です。考えてみれば、凄いことですね。
> そういえばお食事の写真で鉄瓶で紅茶って珍しくないですか?
> 形も日本のものと同じだし、面白いですね
これ、日本の南部鉄瓶だと思って聞いたら、「ここはデンマークだから」と言うのです。でも、盛岡の南部鉄を色々調べてみたら、ユニバーサル・デザインとして、デンマークとかに輸出しているそうです。もしかしたら、デンマークの人達が知らずに、自国製のものとして使っている可能性があるのではなかと思えてきました。あなりにも日本っぽいなぁ、と思いながら使っていました。
> 面白いといえば1枚目の写真、かなりユニークですね
> こういうの大好きです(^w^)
この写真も観てくださって嬉しいです。最初見つけたときは目が点でした。多分、多くの日本人の方々の目に止まっているかと思われます。
ココア
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- sate8さん 2010/03/14 20:55:42
- あとで、探してみます。Koldingが、どこにあるのか
- こんばんは。
新着お知らせメール [2010/03/14] の海外新着で、ココアさんの旅行記タイトルを拝見し、興味をひかれ参りました。
Kolding素敵な街ですね。
あとで、デンマークのどこにあるのか探してみようと思います。
旅行記のどの写真も素敵で、
コメントを書き込む写真を選ぶのに、とても迷いました。
ココアさんの他の旅行記も、のちほど、拝見させていただきます。
- ココアさん からの返信 2010/03/14 23:38:03
- RE: あとで、探してみます。Koldingが、どこにあるのか
- sate8さん、この旅行記にご興味頂きまして、有難うございます。
今回泊まった KONGEBROGAARDEN ホテル以外の、この国のホテルガイドブックに掲載されているホテルのうち、幾つかを下記にご紹介します。写真が沢山掲載されていますので、ヴァーチャル・トリップを楽しまれてみてください。
特に、KONGEBROGAARDEN 以外に、Koldingの街に近いホテルとしては、Tyrstrup Kroもあります(素敵な写真が一杯)。
http://www.tyrstrupkro.dk/
その他
http://www.hackebergaslott.se/
http://www.sonderhokro.dk/english/
http://www.soelleroed-kro.dk/
http://www.herregaardspension.dk/
http://www.fladbrokro.dk/
http://www.hotelskansen.se/
http://www.melsted-badehotel.dk/
http://www.nr-vissing-kro.dk/
さて、Koldingですが、コペンハーゲンの、遙か西に位置します。
この国は、海運で発展した歴史と聞いていますので、島部であるコペンハーゲンが発展して、逆に大陸である半島の方は、寂れています。Koldingもその半島のバルチック海側に面した街です。
この国の半島の風景は、(半島の南部であるドイツの北端と同様)ひたすら何も無い風景が続き、時折、歴史を感じさせられる、(英国同様)萱葺き屋根のお家を見れます。通常の街は、どれも、地味な感じか、最新の建物で、観光には味の無い家々です。
ここでは、Koldingのカラフルな建屋をアップしましたが、これといって、観光名所はKoldinghus以外ありません。
ここでご紹介したKoldingの街は、わたしは僅か30分で周っています。
sate8さんの、ご旅行記を拝見しますと、これまで美しい欧州の街に行かれていらっしゃいますので、それに比べると、ここの半島は、遥遥そのためだけに行くほどの華やかな見所は無く、ドイツへの輸出用クリスマスツリーの畑が散在している様な風景ですので、お薦めするにはちょっと躊躇します(^^;
もしも、カラフルな(木組みの)家々か、可愛い街にご興味がおありでしたら、フランスのアルザスの村だとか、ドイツの小さな街(ヘッペンハイムやバート・ヴィンプフェンみたいな街)の方が個人的にはお薦めです。ただ、この国はお魚料理が魅力的です。お値段は、ワインを含めるとホテル代近く掛かりますが。
ココア
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