2010/01/16 - 2010/01/19
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moctacさん
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ダンナの母とはじめての旅行にして、海外旅行
という嫁としてはかなり緊張したマカオ旅行
総括:
マカオはそれなりに季節があるのか。タイほど暑い~とは感じなかった。7分丈の服でちょうど良かった。
カメラぶら下げて女二人でぷらぷら歩いててもほとんど危険な思いをしたこともなく、気軽に行ける都市のひとつだなと感じた。
観光地もゴミゴミしてなくてゆっくり回れるし、人も穏やかだし天気も良かったし満足。ご飯も安くておいしかった。
まぁどこの国でもそうだけどお金がらみはちゃんと気をつけなきゃと思った事件がひとつ。
セナド広場近くの超有名な焼き菓子店で3つ買ったら1つタダ!と言われたのでいくつか6,7種類ある中から3つ選んで買った。会計のときも特に気にしてなくて、POSレジだったし普通に払ったあと義母が一言。「ちゃんと割り引いてもらった?」私はぜんぜん気にしていなかったのでレシートを見ると一切引かれていない。慌ててレジのお姉さんに確認するとどうやら割り引き対象になる商品には限りがあるらしい。具体的には、プレーン味は割引対象になるけどミックス味は割引対象ではないとのたまった。えぇ?!そんなの聞いてない!お金返せ!と猛抗議したのにお店は知らぬずんぜぬ。しまいには言葉わかりません的なしぐさまでとられて、こっちも負けじと日本語でまくし立てるまくし立てる。しかし、、、義母の関西パワーはマカオおばちゃんパワーには敵いませんでした。。(涙
お金は返金してもらえず。
しかし!タダでは転ばないのが関西パワー。
試食用?のお菓子をサービスでつけてもらってました(笑
お店を出た後しばらく後味悪い気持ちのままだったけど冷静に考えたら損したわけではないし、割引金額も実は200円ぐらいだったりする。
まぁ、ではここで一句。
ああマカオ レジ打ちちゃんと 見て買おう
あたりまえだけどレジ打ちの内容をちゃんと確認しないとあとで痛い目見るのは自分ね。
なんか気が緩んでました。反省。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
マカオ一番の繁華街、石畳(カルサーダス)の美しいセナド広場近くにあるフランス料理店「良辰」。中国語で「良い時間、頃合い」という意味らしい。
気さくな日本人シェフの方と話しながらマカオ初夜を贅沢に楽しみました。
予算は400香港ドルで豪勢なディナーを楽しめます。 -
奥に見えるジュースはミントシロップのソーダ。
これがなかなか淡いさわやかさではまる。 -
夜のセナド広場。
女性二人でふらふらしててもよほど軽々しいことをしなければいたって安全。
繁華街から宿泊したグランド・ラパホテル(旧マンダリンオリエンタルホテル)まで歩いて30分、何も怖いことはなかった。
ただ、疲れた・・・ -
言わずもがな超有名なセントポール天主堂
何年かの火事により協会本体が消失してしまい教会の前面(ファサード)しか残っていない。。聞くところ、正面だけ石造りで本体は木造りだったそうで…。本体の中へは入れず外から見るだけでしたが壁一枚で佇んでいるその姿を見ているとマカオの歴史を感じずにはいられませんでした。そのファサードにはいくつか聖人の像があるのですが、その一つに悪魔を倒している聖人の姿
があります。その悪魔は徳川家康を模倣しているとのこと。
うーん、
1600年ごろ徳川家康のバテレン追放令によって何十人かがマカオに移住したらしい。その一部が天主堂の建設に携わったとの記録があるらしいく、バテレン禁止令への恨みがこんなところで現れているとは家康も知らなかったことだろう。
ちなみに中国人もこのセントポール天主堂の建設に携わったとある。
ポルトガルでは幸運の使いとして風見鶏を飾る風習がある。マカオも例外ではなく教会や領事館などの施設にはかならずと言っていいほど風見鶏が飾ってある。
一方、中国の風見鶏に変わるものは狛犬だ。中国人技師も建築に携わっているとされるのは、ファサードに狛犬が飾ってあるからだ。こんなところでも文化の融
合を感じることができる。 -
ドン・ペドロ5世劇場?だったかな。
中には入れず。
外観がとってもきれい。 -
馬閣廟。
マカオに漂着したポルトガル人が馬閣廟近くにいた現地の人に「ここどこ?」って聞いたんだって。そしたら、現地の人は、馬閣廟のことを聞かれてるかと思って「まーこーみゅう」って答えたらしい。それが「マカオ」になった由来のひとつと考えられているらしい。
マカオは正式には「澳門(おうむん)」。 -
うずまき線香。
灰?が落ちないように受け皿もあります。 -
緑の車、はやってるの?!(笑
-
フランシスコ・ザビエル教会。
コロアン島の端っこにある。端っこっていってもマカオ島から車で10分ほど。
ところどころに中華風を感じた。
この教会の近くに有名なエッグタルトのお店「ロードストーズベーカリー」がある。確かにおいしかった。それに店構えがかわいい。田舎に来たみたい。
そういえば、教会の向かいにオープンカフェがあった。
とても雰囲気がよかった。憩いの場だ。
結婚式の方たちもいて、こちらまで幸せをもらった。
中国?マカオでは花嫁&友人全員白い衣装で揃えてた。
花嫁を引き立てるというかはみんなでハッピーって感じなのかな? -
マカオはカジノが合法化されていて、さらに主要な産業のひとつだからかとにかくカジノパワーがすごい!
こんな狂った建物日本じゃありえない!(今、日本に合法カジノを誘致しようという人もいるということはさておき)
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