2010/02 - 2010/02
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ブヒブヒさん
タイの田舎でしか見られない あんなものや こんなもの
知ってて損は無い
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タイの田舎を走るバスや電車の車窓から
こんな光景 見たことありますか?
塩田? まさかこんな内陸に
それとも 岩塩?
近くを通ると独特の刺激臭があります -
実はこれ キャッサバです
あのタピオカの原料になる奴です
上の写真は収穫したキャッサバの根を
砕いて 日干しにしているのです
大きくなると2メートル以上にもなります -
キャッサバ畑の向こうの高い木はなんでしょう
これはユーカリの樹です。
その製油が薬効成分や燃料になるということで
以前よりかなり良く見かけます。
キャッサバもユーカリも乾燥に強く荒れた土地でも
栽培できます。 逆に言えばこの2種類が多い土地
は農作物に適さない荒れた土地柄ということです。
ちなみにコアラは... いません。 -
田舎道を走っていたら
あれ!? もしや桜では!? ... -
日本の桜とは違うようですがそっくりです。
チョンプーパンティップ、 インタニン、
ガンラバブルック と3種類あるそうです。
ブヒブヒにはその違いは わかりません。 -
2月から3月が開花期だそうで
今回は幸運にも 3箇所で見かけました。
タイ北部には けっこうあるそうです。 -
熱帯の植物といえば椰子。
椰子には3500種類もあるそうです。
タイの椰子はココナッツが採取できるのだから
おそらくココ椰子という種類でしょう。
写真はタイ中部・南部地方でよく見る
椰子の木ですよね。 -
ところがパタヤから北上し コラート高原を
越えてタイ東北地方(=イサーン)に入ると
そこでみる椰子の樹は左のようなひょろ長いもの
ばかり。 これは別の種類なのでしょうか。
それとも同じ種類なのだが 乾期になると
10度以下になる気候や 降水量が少ない
ためにこんなふうになってしまうのか...
<後日記>
これは 砂糖ヤシという種類だそうです -
日本の肉牛や乳牛とは違い
タイの田舎ではアジア原産のこのコブ牛が
使役牛として良く見かけます。 -
こちらは水牛です。
大きなものは1トンを超えます。
タイの田舎でもあまり見られなくなってきています。
コブ牛に比べ飼育が大変だからでしょうか。
-
これは タイの農家にとって欠かせないものです。
トラクターのエンジン積んで
車の中古部品利用して作られたものです。
イーテーンと呼ばれる乗り物です。 -
ですから 安くて実用的
農道や村道を のんびり走っています。
今では農家の所得も上がってきて
ピックアップトラックが多くなってきています。 -
逆に言えば このイーテーンを良く見かける地域は
貧しい農業地帯だと判断できます。
タイの東北部でよく見かけます。
オーダーメイドできますので
安いオープンカーが欲しい人はどうぞ -
サムローとは三輪という意味ですから
トゥクトゥクやリクシャーもサムローです。
これはサムローの一種でオートバイを改造したもので
オートサムローと呼ばれています。 -
皆さん 個性的に改造しています
-
後ろに人が4人くらい乗れるし
荷物も沢山積めます。
田舎の市場周辺でよく客待ちしています。 -
こちらは 後ろに2人乗れるタイプ
もっぱらタクシー代わりです
オートサムローは 地方都市で活躍しています。 -
今では快適・安全な乗用車タクシーに
取って代わられつつありますが
タイの地方都市、特に東北部では
まだまだたくさん活躍しています。
ですからタイ東北部の田舎町は
オートサムローマニアにはたまらない地域です。 -
これなんか なかなかいけていると思いませんか?
フロントフォークをもっと長くチョッパー風にして
後輪に太いタイヤ履かせて でかいエンジン積んで
後ろに若いネェちゃん乗せて
村道をのんびり走るのがブヒブヒの夢です。
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