1999 02-03 ガンビア＆セネガル (1)ガンビア

1999/02 - 1999/03

ガンビアは、アフリカ大陸の大西洋側／北緯約１３度にある
小さな国
人口約６０万人で、元イギリス領
アメリカでの黒人奴隷の生活を描いたベストセラー
『ルーツ』の主人公、クンタキンテの故郷でもある

隣国セネガルも訪問し、合計約2週間の滞在

エリア ガンビア

ホテルのプールで日光浴

ビーチは遊泳禁止
ま、牛が歩いてたりするし
おちおち日光浴もしてられない

ビーチ沿いに歩いていくお姉さん達
しっかり荷物は頭上に乗せていた

土がとにかく赤い
目が痛くなるほど赤い

首都バンジュル（Banjul）で
開かれていた
家畜市場

内陸の田舎の村
小学校の校庭で遊ぶ子供たち

木陰は結構涼しい

民家
水道もガスも電気も通っていないらしい

ガンビア川ほとりの廃墟

船が浮かぶ港

『ルーツ』の主人公クンタキンテが
産まれ育った村、Juffreh
この２人は、クンタキンテの子孫だとか

子供達はとっても人懐っこい
走行中の車を見つけると、
「ハロー」って叫びながら
後を追いかけたりしてて、キュート

ガンビアの中心を流れるガンビア川
めちゃめちゃ幅広で、海のよう
そこに浮かぶこのジェームス島には
昔奴隷輸送船が休憩に立ち寄った

遊泳中の野生イルカ（の尾びれ）
この川にはたくさん生息しているらしい