2006/03/14 - 2006/03/17
467位(同エリア724件中)
のりおさん
トロント行ったときのお話。テーマは野球とナイアガラ。
さて、相変わらず、寒い3月でした。1月から3月って航空券安いから、どうも旅行がこの時期に集中しちゃうんですよね。
ということで、アメリカ経由カナダ行ってきました。さて、トロントについて、まずは入国審査ですよね。ドキドキ、しながら順番を待つわたし。"I'm student. Sightseeing"と言えば楽勝、ほかの人もあっという間に終わってるし〜。なんて思ってたら、審査官やたらと質問してくるじゃないですか。
「何で1ヶ月前ヨーロッパ旅行してるのに、またカナダくるの?」とか、「荷物少なすぎない?」とか、「カナダまで来てるのに3泊4日って早すぎるでしょ」とか…
まぁ、確かに怪しいですよね。全部の荷物が小さなリュックサックひとつですし。不法就労とか疑われたんですかねぇ。
「野球見て、ナイアガラ行くんです!」と言っても信じる様子なし。仕舞いには、肩にかけてるポシェット?の中身全部出しなさいなんていわれるじゃないですか。はぁ。仕方なく全部審査官の前に出すと、中身全部調べ始めました。しばらく続く沈黙。今度は、パソコンをカタカタと打ち出しました。やばい、要注意人物とかにされてる!?なんて思いながら待ってると突然の笑顔。
「今、トロントで野球はやってないんだよ。」ってパソコン見せて教えてくれました。トロントで野球やってないときに野球を見に行くんだと言い張ってたから、怪しまれたんですかねぇ。
まぁ、何はともあれ、カナダ入国できてよかったぁ。30分以上英会話させられたけど。ちなみに、ナイアガラの向こうはアメリカですよね。橋渡って行こうって初め思ってたんですが、アメリカの入国審査は厳しいって聞くし、めんどくさいからアメリカ入国あきらめました。
ちなみに、ナイアガラ寒すぎ。もっと暖かい時期に行くべきでした。
何はともあれ、カナダ滞在はあっという間で、また、アメリカ経由で帰国の途に。アメリカから日本への飛行時間長いから、ゆっくりすごしてたんですが、半分くらい過ぎたあたりで、急に「メディカルエマージェンシー」の声が。近くの大都市がアンカレッジということでアンカレッジに緊急着陸することになりました。
まぁ、こういうときはお互い様だから仕方ないですよね。ひょっとしたら、ちょっとの間アンカレッジに滞在できるかななんって思ってましたけど、結局ご病気の方だけ病院に搬送し、そのまま日本に向かって離陸でした。
☆目的地別に人気ガイドブックを掲載しています。
http://travel-guide.hp.infoseek.co.jp/index.htm
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