2010/01/25 - 2010/01/27
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COQVOL(旧いっちゃん)さん
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昨年に引き続き二度目の訪問。
今回はじっくりワットプーとその周辺遺跡を巡る計画を立てた。
シェムリアップのチェンラGHに荷物を置きさあ、出発。
ワットプーは先回訪問時に見落とした個所の確認と、日の出・日の入りの写真撮影。アンコール・トム(アンコールワットの北、ジャヤバルマン7世の都市?)へ続く王道上に位置する遺跡とメコン川の向岸(チャムパサックから見て)にある遺跡の訪問が目的。パクセーは定宿のパクセーホテル。オーナーのジェラールのフランス語が快い。食事はいつもの生春巻き屋さん。ホテルの裏側の通り。ここで働く家族の姿を見ながらの食事はおいしい。ビールはビア・ラオ。
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パクセからチャムパッサクまでは通常外人向けのVIPバス(ミニバス?)で行く。しかし、遺跡を訪ねるにはそこに至る過程も大事だ。ただ単に移動出ればバスで十分だ。10USDもかからない。
しかし、プロローグとして、真臘の人々と同じように船でチャムパッサクに向かう。
一艘チャーターで45USD。一人で貸し切りだ。高いか安いかは人それぞれ。
パクセのバスターミナルから川下へ2分ほどのところに船着き場がある。 -
3時間ほどの旅だ。ミニバスに閉じ込められるように移動することを考えれば天国だ。
空は青い。水は目に優しい。こ気味良い風が体に当たる。
こんな時間が持てるのは幸せに違いない。 -
これはメコン川にかかる通称日本橋。
パクセ空港に降りるとき必ず望める。
この橋を渡り西に行けばタイとの国境だ。
ここからウボンラチャターニへは車でも3時間はかからないだろう。国境までなら1時間弱。
昨年末イサーン地方をレンタカー(ドライバー付き)で周ったものだ。 -
こんな風に生活している人たちが地球にはたくさんる。
カンボジアのトンレサップ。
ミャンマーのインレー湖。
数えるほど水辺で生活している人たちがいる。
そして豊かさそおにしている人たちは余り見かけない。貧しいからそおなのか。そおしているから貧しいのか。避けて通れない風景と言わざる負えない。
決して物珍しさで見てはいけないと肝に銘じた。 -
この船頭とは翌日もお世話になることになる。
貸し切りだから、こっちが写真を撮ろうとすると気を使ってスピーを落としてくれる(こともあった)。
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