2009/09 - 2009/09
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taicho_fukutaichoさん
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3年前に キャニオン ディシェイの谷底へ ナバホ族のガイドと回った旅が忘れられなくて 今回 Labor Day の3連休を利用して 再び行って参りました。
ハンディカムを Sony の新しいモデルに買い換えて いざ出発!
-
前日はロスの自宅から Holbrook まで580マイル
(=928km) 走り、モーテルで宿泊。
Holbrook から Canyon DeChelly までさらに123マイル(=197km) もある為、頑張って早起きして早朝に出発。
連休だからナバホ族のガイドさんが全員出払っていて誰もいなかったらどうしよう? と思い、あせあせしながら運転して行きました。
前回はビジターセンターの入り口で ガイドさん達が座って観光客を待っていたのですが 今回は誰もいない!
うわぁ やっぱり! と思いながら 中へ入ってレンジャーに聞いたら リストを出してそこに載っている電話番号に片っ端から電話して ガイドさんを探してくれました。
あ〜 良かった。 -
ナバホ族のガイドさんが助手席に座って、どの道順で行くのか指示してくれます。
谷底へのトレイルの入り口で係員に書類を渡して、そのまま中へ。
最初のポイントで車を止め、ガイドさんの説明を聞きながら写真とビデオ撮影。 -
お天気は快晴で最高。
崖には 古代アナサジ族が住んでいたと言われる住居跡をところどころ見ることが出来ます。
まるで 生きた考古学ですなあ〜 -
他の車ともすれ違います。
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峡谷の崖がこういう風に迫ってくる中を 走りぬけるのが
実は好き。 -
向こう側からジープが。
どうやら 私達がこの坂を登るのを待っているみたい。
悪いね〜 それではお先に。
だけど 結構 柔らかそうな泥だなあ。
この車で登り切れるかなあ。 -
んんん。。。 坂が登れないぞ。
一旦 ギアをバックに入れてバックして姿勢を立て直す。
でも泥が柔らかすぎるよ。
ガイドさんが それでも突っ込めっていうから突っ込んだ。
そしたら坂の途中でまた前に進めず、、、バックしようとしてもタイヤが空回り。
おっとぉ 完全にスタックした!? -
やっば〜〜〜
トランクからショベルとゴムマットを取り出し とにかくタイヤ周りの泥を掘る。
さっきのジープからも それからどこからか沢山ナバホの人達が出てきて ショベルで泥を掘ってくれました。
私達の車のせいで 他の車が通れないよぉ、、、(汗)
泥がカメラに跳ねて フィルターについてしまった。 -
掘っても掘っても脱出出来そうにないので 前述のジープがチェーン(鎖)で私達の車を引っ張ることに。
車体を左右に大きく揺らしながらも 無事脱出出来ました。 パチパチ
みんな靴やズボンのすそがドロドロ。 どうもすみません! -
スキッドプレートには泥がたわわに。。。
洗車するのがめっちゃ大変だー。
(実際 洗車後 まだ泥がいっぱいこびりついてて 車の
メカニックにすごい嫌がられた) -
私達のタイヤでふか〜く掘ってしまった溝を ナバホの人達がショベルや足でトントンと均して 次の車が通りやすいように道直しをしてくれました。
-
近くにある木の枝などを使って タイヤのトラクションが
かかりやすくします。 ふむふむ。 -
私達の次は 元気いっぱいのナバホ族の女性が運転する2WD。 キャニオン内で農作物を作っているお父さんの為に食べ物を運びに来た、って言っていました。
ナバホ語で元気よく掛け声をかけながら 泥に突入! -
、、、で 彼女も はまった。
"I was gonna go right! I didn't do it!" と叫ぶ彼女。
ナバホの人達が ピックアップトラックを後ろから押し、彼女はアクセルをふかす。
荷台に寝そべってる彼女はそんな周りの騒ぎにも目もくれない、という感じで 寝そべったまま。 -
ジープツアーのジープがやって来た。
このジープに鎖を繋いで 後ろへ引っ張るのかな? -
、、、と思いきや 私達の車で前から引っ張るって。
さっきのお礼もあるので ガイドさんの頼みを快諾。
鎖をつけて無事脱出。 -
さっきの難関坂(?)を越えると ひらけたバレーに到着します。
ここでガイドさんから15分のトイレ休憩をもらえます。
ナバホの人達が 手作りの伝統工芸品を木の下にテーブルを広げて売っています。 -
Antelope Ruin。
私達のガイドさんは ”後続の車が泥にはまってないか心配だからちょっと車貸して” と言って 行ってしまったので その間に周りの景色の写真を撮ったりしていました。 -
なぜ Antelope Ruin という名称がついているかというと、その後ろの壁に アンテロープのPictograph が描かれているからです。
私達の好きな壁画の一つ。 -
さて、私達のガイドさんが戻って来たので また車に乗って出発。
しばらく行くと、、、今度は違う車が泥にはまってる!
さあ、みんなで車を降りて泥を掘るのを手伝おう。 -
このChevyの車の所有者も ”あ〜ら 困ったわねぇ”という感じで 腰に手を当て ナバホの人達を見守っていました。
-
所有者が不安そうに見守る中、彼らのガイドさんが運転して うま〜く泥から脱出出来ました。
タイヤの跡ですが ふか〜いです。
まるで チョコムースのような泥。
タイヤの目に入り込んで トラクションゼロにしちゃいます。 -
Cheny の次はこのツアー車。
みんなで道普請しましたから 問題なく通過。 -
私達の車も無事通過し、全員救われました!
パチパチ
さっきのChevyの人達も ビデオや写真を撮っています。
まるで 一種のアドベンチャーショーですなあ。 -
もうこれで終わったと思ったのに、
最後の最後まで またぬかるみ坂です。(ふぅ)
このナバホの女性は 女性でもたくましく、自らショベルを持って道直し。
頼りになります。 -
最後の最後のぬかるみ坂も何とか抜け、ここはノースリムとサウスリムが交会う場所にある遺跡。
-
Canyon DeChelly は国定公園ですが 現在でもナバホ族の人達がこの谷で暮らし、農業や家畜を放牧し暮らしています。
谷を走っていると 馬に乗ったナバホの人達や、観光客にも出会います。 -
私達のガイドさんが ”代わりに運転してあげるよ” と言ってくれたので お言葉に甘えて(というか私の運転が心配だったのかな(笑)) 運転交代。
おかげで 車中からビデオや写真撮影が出来ました。
すれ違う車。
前日などに雨が降ると こんな風に地面が水浸しになってしまいます。 -
やたら泥に振り回されていた時間が長く(トータルで3時間くらい)悪路だったので行けなかったところもあるのですが ガイドさんとのエキサイティングなアドベンチャーも無事終わり、彼に別れを告げてから 今度は公園内のScenic Driveへ。
South Rim と North Rim があります。
崖の上から谷を見下ろすと さっき走り回っていたオフロードが見えます。
何もかもが ちっちゃーい! 下にいる人達からは私達が覗き込んでるのが見えるのかしら? -
私の好きなWhite House Ruin.
前回はこの遺跡のまん前まで行けたのに 今回は悪路で行けなかったので Scenic Drive より見下ろす感じです。 -
Spider Rock.
ネイティブアメリカンの人達から ”聖なる岩”と崇められています。 -
崖の上から見るとマッチ箱のようですが 近くで見ると大きいんだろなー。
メサベルデに全く劣らない素晴らしい住居跡です。
何だか今日は一日中キャニオンディシェイを堪能したなあ。
前半 ドキドキハラハラの連続でしたが(爆)本当に楽しかった!!!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Anonymous Travellerさん 2010/03/09 14:16:40
- 不謹慎ですが・・・
- taicho fukutaichoさん
こんにちは〜。
不謹慎ですが・・・ナバホの女性がスタックしたところで声を出して笑ってしまいました。彼らもアメリカ人的なノリでしょうし、なんとなく光景が目に浮かびます。
キャニオンデシェイは以前シーニックドライブから見ただけでしたが、ガイドを雇って下に降りるのは本当に楽しそうです。今度行けたら検討してみます。
ではでは。また〜。
フルヲ
- taicho_fukutaichoさん からの返信 2010/03/10 11:11:21
- RE: 不謹慎ですが・・・
- フルヲさん こんにちは。
メールありがとうございます。
そうですね、ガイドさんを雇って谷を探検するのは楽しいですよ。 万が一泥にはまっても 沢山の人達が助けて下さるのでちょっとは安心です。
砂漠のど真ん中で立ち往生することを考えたら 気分は楽ですよね。
デトロイトの気候は如何でしょうか。 まだ寒いんでしょうか。
こちらも風が冷たく肌寒いです。
taicho_fukutaicho より。
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