旧正月の香港＋シンセン

2010/02 - 2010/02

旧正月の香港と経済特区のシンセンを訪問。言い古されているが中国のパワーは凄い。

エリア 香港(香港)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA

旧正月の晦日で街は賑わっている。

九龍半島側にもこじゃれたクラブ、バーなどが増えたが客層は雑多。店内でサイコロ賭博が堂々とされている。

ビクトリアピークからみた夜景は曇り気味。残念。

電車（ＥＡＳＴ　ＲＡＩＬＬＩＮＥ）でシンセンに向かう。九龍の尖東駅から約１時間で国境？の駅、羅湖へ。

入国手続きは簡単。マカオと珠海との国境に比べると規模も小さくなんとなく閑散としている。

シンセンはちょっと遊びに行くには大都会すぎる。一泊以上する計画のほうがいい気がする。
気軽に遊ぶなら珠海のほうがわかりやすくお勧め。飲食など、数時間でもそれなりに雰囲気がたのしめる。

シンセンの駅前にある悪名高い、羅湖商業城。洋服から家電品、ゲーム機までニセモノのオンパレードで見学すると面白い。営業時間は昼過ぎからぼちぼち。
ちなみに香港に戻るときに没収される可能性があるので購入する場合は注意！

香港に戻って

尖沙咀のＬａ　Ｃｕｉｓｉｎｅ　Ｄｅ　ＭＥＫＯＮＧという東南アジア料理店で食事。シーフードグリルが異様にウマイ！食べかけであったが思わず写真。

対岸の香港島の夜景。
また冬に来よう！