2010/02/10 - 2010/02/11
156位(同エリア255件中)
サブさん
初めての海外旅行。まだ小学生だったあの頃から
ずっと行きたいと思っていた国へようやく行けました。
ツアーじゃないことに対し、心配の声もたくさん聞かれたけど
いろんな所行きたいし、やっぱり縛られたくない。
それに厳しい環境に自分の身を置くことで成長したいと
思ったから旅立った。成長できたのかな…?(笑)
そんな19歳の冬、何もかも手探りの11日間
2月10日〜20日
★が今回の旅行記の範囲
10日:成田→アムステルダム★(アムステルダム泊)
11日:アムステルダム★→ユトレヒト★→ゴーダ→ライデン→アムステルダム(アムステルダム泊)
12日:アムステルダム→フォレンダム→エダム→アルクマール→フォレンダム→アムステルダム(アムステルダム泊)
13日:アムステルダム→ザーンセ・スカンス→デルフト→ロッテルダム(ロッテルダム泊)
14日:ロッテルダム(ロッテルダム泊)
15日:ロッテルダム→アントワープ→ゲント→ブリュッセル→アントワープ(アントワープ泊)
16日:アントワープ→ルーヴェン→メヘレン→ブルージュ→アントワープ(アントワープ泊)
17日:アントワープ→ロッテルダム→デンハーグ→ハーレム→アムステルダム(アムステルダム泊)
18日:アムステルダム(アムステルダム泊)
19日:アムステルダム→成田(翌20日着)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
PR
-
アムステルダム・スキポール空港
初めて異国の地を踏んだサブは最初からミスを犯す。
電車の切符を買うのに必死で、美術館などで使えるオランダパスの受け取りを忘れてしまったのだ!!
切符を買ったらさっさと中央駅へ向かう -
アムステルダムの中央駅
さっさとホテルへ向かう。
飾り窓地区に近いホテルなので治安が心配…
このカメラ、夜景に弱いみたいです… -
ホテルに着いた後はスーパーへ買出しに。
駅前にある有名スーパーのアルベルト・ハイン。
今後、最終日までかなりお世話になることになる。
10ユーロ以上買うとオランダのサッカーシールが
もらえるキャンペーンがあるということで大量購入。 -
ホテルではワイヤレスインターネットができたので、
とりあえず親に無事着いたと報告。
ってかホテルの階段は壁みたいに急だった。
あまりよく寝れずに次の日。
これでも朝7時。暗い。 -
2日目最初はユトレヒトへ。
ユーレイルパスの有効化に時間がかかり遅れる…
ユトレヒトは地理的にオランダの中心に位置することから、第4の都市ながら国鉄の本社があります。
そのため駅がデカイ。ショッピングモールもある。
まだ頭の中を整理しきれていないサブはただただ慌てるだけであった… -
そして焦りはミスを生む。
街のシンボル、ドム塔などがある中心部と逆の出口を出てしまったのだ!!
タワーが見えないなぁと思い、おばさんに聞いたら逆だということがわかり、ダッシュで戻る。
そして街を歩く。アウデグラハト(古い運河)に沿って歩いていれば、そのうちドム塔に着くであろうと。 -
ようやく見えてきたのだが、かなり意外な方向に、しかもかなり遠くに見えた。
すごく変な出口から出てきていたらしい。地図は読めないわけではないが、勘で進んでいってしまう傾向があるため、気づいたらあれ?ということがよくある…
しかしドム塔は高い。112メートルもあって、ユトレヒトではドム塔より高い建物をつくってはいけないらしい。 -
さて、朝早くから何しに来たのかというと、この街の有名人でミッフィーの作者であるブルーナさん行きつけのカフェに行くということでした。
今でも朝自転車に乗って通われているという…
でもかなり遅れてしまったし、今日は雪だから
自転車になど乗ってないだろうと思っていた。
ただ、オランダ人はこんな日でも自転車に乗っている(笑) -
カメラが良くないものでボケてしまった…
エスプレッソを頼みました。
添えてあるクッキーも美味しかったなぁ☆
予想通り、ブルーナさんはいませんでした。
店員さんに聞いても、そのことについては答えてくれませんでした。ブルーナさんのためにカフェの住所も公開していないくらいです。そっとしておくべきなのでしょう。
でも雰囲気だけでもかなり満足できました♪
店にいた猫も可愛かった〜 -
一旦、アムステルダムに戻るため駅へ戻る。
まだオランダに来て2日目。このような建物を見るだけで気持ちが高ぶってしまう。
アムステルダムのアヤックスのショップへ行った後に
またこの街へ戻ってきてドム塔のツアーに参加する。 -
雪のため電車が遅れてしまったが、ツアーには間に合いそうである。
シンボルにふさわしい美しい塔ですね〜
この街のサッカーチーム、FCユトレヒトのユニフォームにはドム塔のシルエットが入ってるんですよー -
そんなシンボルの下を誰でも通り抜けることができます。
真下から見上げるとまたすごい… -
ツアーでは465段の階段で102メートルの高さを登ります。
この鐘は年に数回しか鳴らさないのだとか。 -
時間になると鐘が鳴るってヨーロッパらしいですよね〜
日本でも夕方5時も知らせる鐘はありますがね(笑) -
いい眺め〜雪化粧♪
でも上の展望台はまだこれより高い。
もう少し頑張らなければー -
隣のドム教会。
昔は1つでつながってたらしいけど
今では分かれていて、そこはちょっとした広場になってます。 -
まだ上までもう少しあるなー
-
頂上からの眺め
クネっと曲がってる運河がアウデグラハト。
近代的な建物と古い建物が混在した面白い街ですねー -
足もすくむくらい高い…
-
ツアーの後はユトレヒトで有名な洋菓子屋さんテオ・ブロムへ
ここのお菓子がかなり美味しい! -
これがテオ・ブロムで売ってるチョコ、Domtorentjes。
多分ドムトーレンチェスって読むのかな…?
街のシンボル、ドム塔をモチーフにしたチョコ。
中には甘〜いクリームが入ってて美味しかった♪
けど日持ちしないので日本に持ち帰れず… -
こちらはバタークッキー。
絵柄はサッカーチームFCユトレヒトのマーク。
サクサクで芳醇なバターの香りがたまりません☆
ミッフィーちゃんの描かれているクッキーもあって
それを自宅へのお土産にしました! -
テオ・ブロムと同じ通りにある切手屋さんにあった番地の看板。
ここの店主さんはブルーナさんと仲がいいらしい。 -
オランダは本当に自転車が多い。
山がなくて平坦なのが一番の理由。
道には自転車専用レーンがあって
慣れない人は気をつけないと引かれそうになる。 -
そしてまだまだあるあるミッフィースポット
街の中に1箇所だけ歩行者信号がミッフィー☆
赤信号もミッフィーちゃんです。 -
こちらはアウデグラハトを北上して行ったところの広場にあるミッフィー像。
この像はブルーナさんの息子がつくったとか。
雪が溶けたせいで泣いてるように見える(笑) -
運河沿いにあるお店。
立地にすごくそそられる(笑) -
こういうところにあるお店が行きつけのお店って言えたらすごくかっこいいだろうな〜
-
こちらはユトレヒトの郵便局。
もうこれが郵便局だなんて反則(笑)
楽しかったユトレヒトを後にし
次はチーズで有名なゴーダへ参ります。
電車はかなり遅れてるみたいだけど…
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この旅行記へのコメント (2)
-
- かおりんさん 2010/03/06 21:23:35
- ミッフィーの信号だ〜
- ブルーナさん行きつけのカフェにも行ったんですね!
私は、以前テオブロムというお店でクッキーを山ほど買いましたよ
その時のクッキーの缶は貯金箱になってます(笑)
ミッフィーの信号機も見つけられずでした…残念
しかしユトレヒトも寒そう〜!!
- サブさん からの返信 2010/03/09 07:05:25
- RE: ミッフィーの信号だ〜
- テオブロム行きましたよ〜
あそこはクッキーもチョコもすごく美味しかったです♪
後でもっと買えばよかったと後悔するくらいでした^^;
ミッフィーの信号の情報はかなり少ないですよねー
私もどこかのサイトで郵便局がある通りにあるという話だけで
正確にどこの交差点か知らずに探しに行きました。
意外と駅から近かったですね〜
オランダは毎日寒かったです…
日本戻ってきて暖かさに感動しました(笑)
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