No Man's Land

2010/02/18 - 2010/02/18

日本の中のフランスであるフランス大使館が移転になるにあたり、誰もいなくなったその土地はまさに「No Man's Land」である。
いま、その土地が生きてきた歴史が吉野祥太郎の作品により地面から引き上げられ、フランス大使館旧庁舎に眠る歴史が汲み上げられる。
地面とは歴史の堆積である。そこに堆積した歴史を優しく汲み上げ、眠っていた歴史を表出させた。
しかし、今日その歴史は再び地面に戻される。私たちはこの余地でそこに眠る歴史についていろいろ考えた。表出させた歴史は再び地面に戻りゆっくりと眠る。
[DRAW THE GROUND HISTORY]2010.2.18 Closing Performanceより

吉野祥太郎さんのヘルプスタッフとしてフランス大使館に行って来ました♪

エリア 麻布(東京)

フランス大使館　No Man's Land 外観

いきなり芸術作品

下からＬＥＤが光り、吊り下げられた作品の先が光る

部屋の中から外のアートの木を見る

窓ガラスにも作品が

廊下もアート爆裂

階段の窓ガラスにも「鼻血」

羽根で作った作品

ズームイン

？？？

なんかすごい独特な世界

入り口にこんなのが
この顔立体です。（半球）

？？？？

廊下にボックスがいっぱい

廊下がスクリーンに

こっちから見たら日本とフランスのコラボ？

反対側から見たら人の影影影

な〜んか引き込まれるパネル

光の取り込み方が素敵

木

？？？？

売ります？？

毛〜

亀＞鹿？＞？？

階段　壁　す・すごい

お〜
冬女〜って感じ

床　壁　お〜

おお〜〜〜
青が効いてます

このおじさん外に出たいのか？
おじさん？だよね？

目的地
吉野祥太郎さんの作品

こんな感じ

２階中庭に作品があるので、下を見下ろすと「あの」木がこんなふうに見えます。

移転後は花開いても誰にも見てもらえないのか？
つぼみがいっぱい

これも吉野祥太郎さんの作品

つ・ぼ・み

裏側（？）から

表紙のコメントそのまんま

これも作品

こんな感じで展示されてます

下で舞踏家のパフォーマンスが始まりました

赤い人のパフォーマンスも始まった

お〜　上に上がって来た〜

いつの間にか作品の穴の中に人が入ってて
そこに白い人がやってきた

なんだなんだ？

赤い人もやって来た〜

甦ってきた？

よいしょっと

頑張れp(^-^)q

音に合わせてパフォーマンスしてます

たっくさんの観客

スタッフも写真班に

部屋の中からも観客がいっぱい

土地を戻そうとしてます

勢い

エネルギー

再び地面に戻り〜

地面に戻りゆっくりと
眠る

設置までの写真

設置までの写真

吉野祥太郎さんのプロフィール