三河・尾張～ローカル列車の旅 ③中京競馬場

2009/03/20 - 2009/03/21

豊橋を出発点に岡崎・名古屋（金山）とローカル列車で駆け足の旅をしました。
目的地は城跡を中心に・・最後は中京競馬場。

このサイトだと目的地が広範囲だと登録しずらい・・ということで、とりあえず旅行記を分割して載せます。
「その３」ということで、中京競馬場です。

行程
一日目
東京駅→三島駅→豊橋駅→豊橋公園（吉田城跡）→豊橋駅→東岡崎駅→岡崎城→東岡崎駅→名鉄名古屋駅→名古屋城→名城公園駅→金山駅
二日目
金山駅→中京競馬場前→名古屋駅→品川駅

エリア 豊明・大府(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩

090321(9:40〜)・晴
ホテルをチェックアウトして、名鉄の金山駅に向かう。
とりあえずここ金山でもお土産購入しておく。

【戦利品】
・古代 葵餅（備前屋）


名鉄名古屋本線(準急) [豊明行き]
09:41 金山発
09:57 中京競馬場前着

090321(10:00〜)・晴
ロッカーに荷物を預け（あとで気づいたが、競馬場でも預かってくれるサービスがあったのだが・・）競馬場に向かう。
すごい格好（どうみても常時パンツ丸見え）の女の子がいたので、写真撮ったが・・小っちゃｗ（アキバのローアングラーじゃないので面と向かって撮るわけもいかないのでｗ）
あれは、そういうファッションなのか？

090321(10:10〜)・晴
入場ゲートに到着。
駅名が中京競馬場前という割には、そこから意外に遠い。

090321(10:15〜)・晴
中京競馬場到着。
まずコース側に出る。
この中京競馬場、ゴール右側は、非常に見づらい。
コースより、観客側の地面が何故か若干低くなっていて、目線は生け垣でふさがれる状態・・
真ん中の写真がその位置、かなり背伸びして撮った・・
通常は特等席のはずが、これでは・・半分、死んだ土地に・・

090321(10:20〜)・晴
売店。
「とん丼始めました」

090321(12:10〜)・晴
中京のパドック。
パドックの大きさ的には、新潟、小倉あたりと大差ないが、構造が行けてない為に結果的に収容人数が他所の半分くらいかも・・
掲示板がある側には、観客は入れず、半分しか使えない状態。
これは新潟も同じだが、新潟は側面がもっと広い作りなので、こんなことにならない。

その「こんなこと」とは・・

自分は、コースで見るのを犠牲（昼休み前のレースはコースで見たけど）にして、一番前でパドックを見ているのだが、
ま、とりあえず最前列に行けるには行ける・・・ただそこに入ると、途中退出が非常に困難に・・・
馬が巡回しているうちに、列の後ろが幾重にも重なって超満員状態、人の列をかき分けて押しのける気概がないと脱出できません。
いや、大井とかでG1やるとこんな感じになるが、これは平場なのだが・・
新潟とかはもう少し、低い位置にパドックがあって、もっと遠巻きに見れる状態になるが、ここ中京は作りが浅い＆上から見る建物がない・・
これ、夏は死亡できるね・・・
単なる平馬のレースでこれなので、今日のメインの重賞、年に一回ある高松宮記念は、想像を絶すると思った。

090321(11:50〜)・晴
レース中の様子とか。
コース左に移動して、ちょっとは見やすくなったが、なぜかちょうど目線の先、馬と重なった位置に柵が・・
これは、離れた位置から見るのが得策なのかも・・と後は馬券に集中・・・


だったのだが、ここに居てる間、1レースもあたらなんだ・・
あまりにも悲しい懐具合に、お昼はお好み焼きオンリーｗ
これ、文句なしに旨いｗ
7Rでこれ当たらないと資金が尽きる・・という状態になり、見事にハズレｗ
残念ながら14時前には撤収しました。
ちなみにメインのレースが買えなくなるとあれなので前もって買っておいたが、それは大当たりｗ
期待の大穴馬、カツヨトワイニングが２着に入り、ここで負けた分の３倍はゲットできたが・・
中山のメインもとったが、それを知ったのは新幹線の中という悲しい出来事です・・
（競馬場に来た意味がないとはこのことだ・・）

090321(14:20〜)・晴
名古屋駅に戻る。
電車の時刻表、いつも書いているのだが、乗った電車、その時、当日調べたときも不思議に思ったが、後で調べても該当するダイヤはない・・
直通で名古屋にいける電車が当分来るはずはなかったのだが・・臨時列車なのか？
おかげで予定より、早く戻れてしまった。
ということで、お好み焼きだけだと夜まで持ちそうもなかったので、駅ビルの洋食屋さんでオムライスを食った。

090321(15:10〜)・晴
帰りはのぞみ。

のぞみ126号 [東京行き]
15:10 名古屋発
16:46 品川着

日があるうちに帰ったのは、墓参りにいかにゃいけんから・・