★北欧の旅★（オスロ）

2009/09 - 2009/09

スウェーデンを後にしてノルウェーに来ました。

まずは「オスロ」を散策です♪

エリア オスロ(ノルウェー)

ストックホルムからオスロに向かっていると「POLIS」がいっぱい。

何かあったのかな〜っと思ったけど何もありません。
なんだかのんびりとずっとおしゃべりしてました☆

写ってませんがパトカー何台か停まっていてぬいぐるみが乗ってたりしていましたよ〜。

北欧のW.Cは「絵」で使用できる人が記してありました。

「男の人」が入れるところが多かったです。

ランチしたレストランです。

何だかかわいい建物だったので♪

北欧は緑もたくさんで気持ちいいですね〜♪

景色もきれいし空気も澄んでいるし・・・・心が浄化される気がします☆

ノルウェーには「トロル」がたくさんいました。

もちろん、作りものですがマスコットや木彫りや飾りや…たくさん見かけましたよ。

トロルはお化けなのかと思ったら「妖精」らしいです♪
そういえばムーミンも妖精でしたよね〜。笑

オスロに到着です。

やはり「オスロ」は「街」ですね〜。

これは国会議事堂です。

建物の前には公園があってみんな寛いでいました。

この写真の右側の茶色い建物が「国立美術館」です☆

そうここにムンクのあの「叫び」が展示してあるのですよ。

けれど中は写真撮影は禁止です。

建物の外に「叫び」の絵のレプリカが飾ってありました。

「叫び」の絵が見れて満足でした♪

ここではなく「ムンク美術館」にはカフェがあってそのカフェには「「叫びケーキ」があるそうです・・・。

面白そう☆

建物の外では「ムンク」の像がお辞儀していました（！？）

ずーっと向こうに見える建物はオスロの「王宮」です。

この建物・・・なんだったっけ？？？
まったく思い出せません〜。

なんだったかなぁ・・・。

「オスロ市庁舎」です。

毎年１２月１０日に「ノーベル賞授賞式」がここで行われるそうです。

うぅ・・・・。

この建物も忘れてしまいました。
たぶん「ノーベルさん」にかかわる建物だと思うのですが・・・。

「フログネル公園」に来ました。

ヴィーゲラン公園ともいうのかな？

公園の案内図です。

この公園はグスタフ・ヴィーゲランという彫刻家がオスロ市から依頼されて作った公園だそうです。

そのグスタフ・ヴィーゲランの像。

像から真っ直ぐ公園に向かっていきます。
道の両端にも人体像の彫刻が並んでいます。

この公園はとにかく人体像だらけの公園です。

橋を歩いていたら橋の真ん中地点くらいにこの「おこりんぼうくん」の像があります。

この公園にはたくさんの人体像があるのですがほとんどが無表情の像であるらしく、その中でこの「おこりんぼう」だけはしっかりした表情や気持ちを表しているそうです。

人気がある像なので人だかりでした☆

昔に盗難にあったそうなのですが、あまりにも有名でどうしようもできなかったそうで戻ってきたそうです♪

「おこりんぼう」の像の下には川が流れていますよ。

橋を渡って更に真っ直ぐ進みます。

噴水が見えてきました。

この噴水の周りの道にはこんな絵が描かれています。

これは模様みたいだけど「迷路」なのだそうです。

人体像の噴水です。

何とも不思議というか…変わった噴水でした。

この噴水は人体像で囲まれているのですが、まだお腹の中にいる「胎児」の時から、生まれて老いて亡くなるまでの人生が一周で表されているのだそうです。

なんだか難しいです。

更に下の方にもレリーフが並べられていてこちらのレリーフも同じく人生がこの噴水の周り一周に並べられているそうです。

噴水を抜けて更に進んでいくと門があります。

この門は「男性の門」だそうです。

「男性の門」から入って階段を上ったところから今まで歩いてきた方を振り向くとこんな様子です。

そして前をみると「モノリス」という１７ｍの塔があります。

この塔はあらゆる年齢の男女１２１人が絡み合っているそうです。

・・・・。

なんともいえません。笑

すごいです・・・。笑

さらにこの塔の周りにも人体像が並んで囲まれていて同じく「胎児」から「老いる」までの人生が一周で表されているそうです。

幼児期の像で女の子が男の子をにらんでいます。

１つ１つ彫刻に説明があればいいな〜と思ったけど、この作品は見る人が判断するという作者の意向であえて説明はないそうです。

こちらは「女性の門」です。

女性の門から出て振り返るとこんな感じ。

インパクトの強い公園でした。笑

ここは犬を連れた人たちが集まっていました。

ここまで来たらなんとなくホッとしました☆

さて！！
「オスロ」の街はここまでで次はハダンゲルフィヨルドへ向かいます♪