2008/04/07 - 2008/04/14
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Matias&Mateoさん
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2度目のウユニ!前回のウユニ行きでは列車EXPRESO DEL SURに乗車し、念願のウユニ塩湖!とかなりテンション高めに列車出発を待っていると、車内アナウンスで、ストライキにより線路を封鎖されている為、運行中止...。
今回はペルーのプーノからチチカカ湖を渡りながらラパス入りをし、ウユニ行きの列車に再チャレンジと思ったら、列車乗車の前日にボリビアの手配を依頼していた現地旅行会社より、『いやぁ~、ストライキで線路を200mほど盗まれたので運行中止...』思わず『なんでやねん!』ってツッコミ入れたくなるような理由ですが、余程、この列車に嫌われているのか、また乗れません...今回は一人でなく同行者もいたので、ここで凹んでる訳にもいかず、またウユニ塩湖を渡って国境を越えてチリ北部まで入るのであまりノンビリもしてられず、代案で車を手配してもらい、翌日4WD車にてウユニへ向けて出発。
最初の2時間くらいはアスファルト道路だけど、そこから先は
土の道、いくらか整地されている箇所もありましたが、まぁ殆どが凸凹道です。
この日は塩で出来たホテル HOTEL PALACIO DE SAL にて宿泊。
翌日はしっかり早起きして、というか寒くて目が覚めてホテルにある展望所から朝日を見て、パチパチとあたりの写真を撮って
朝食を取った後、4WD車で出発。
ウユニ塩湖にある、イスラ・インカワシを訪れ、ニョキニョキと生えている大きいサボテンを見て、更にタウアという村へ。
この辺りからもう相当標高もあがっていき、やたらと眠くてしようがないところを必死で目を見開いてました。
それからビジャマールという村へ宿泊し、翌日いよいよラグーナ・コロラダとラグーナ・ベルデへ。
ラグーナ・コロラダは思った以上にフラミンゴがいて、結構近くで写真も撮れました。
それから車で国境を越えてチリへ。
チリ側に入った途端に思わずふき出してしまうくらいに道路が綺麗に舗装されたアスファルト道に変わります。
そっからサンペドロ・デ・アタカマへ。
砂漠の中のオアシスって感じでのんびりした良い町です。
翌日は町をブラブラしたり、月の谷に行きました。
ラパスの月の谷よりこっちの月の谷の方が面白いかな。
翌日はまだ辺りが真っ暗な早朝にタティオ間欠泉群へ向けて出発。到着するとあたりはモヤモヤと湯気が立ち昇ってました。
ガイドからあまりに寒いのでバッテリーが使えなくなるから電池なども手でしっかり握って温度を下げないように!と注意してましたが見事にデジカメ用の乾電池は使いモンにならなくなってました。
この日の夜にサンチアゴへ空路へ飛び、陸路での旅は終了です。
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