LADY MUSGRAVE CRUISES～鳥の楽園～

2010/01/28 - 2010/01/31

ブリスベンから列車に揺られてバンダバーグに着いたのは昨日の夕刻。
今朝はちょっと早起き、6：00am　お迎えのツアーに参加。
グレートバリアリーフのクルーズへいってきま～す。

TOWN OF 1770という街からクルーズはでています。

島に到着後、まず、島内散策。この島、、、
何と、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥の島なのでした。

エリア バンダバーグ(オーストラリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道

あれが、レディマスグレイブ島。

海きれ〜い。ちょうど満潮の時間でこのあとのシュノーケル楽しみ〜〜〜。

島へは小さなボート（グラスボート）に乗り換えて上陸します。

上陸したらガイドさんと共に散策します。

海きれ〜。でもなんか鳥がおおいなあ。

げぎょん。鳥に行くてをさえぎられている〜〜〜

ここは鳥の島なのでした。
多種類生息していますが一番多いのはBLACK NODDYという頭が白い黒い鳥なんだそう。

こんな涼しげな木々の中を歩いていきますが、頭上、左右は鳥鳥鳥。人が近づいてもあんまり逃げません。

鳥が嫌いな人は恐怖の島となるかも、、、。

地中にトンネルを掘って巣を作る種類もいるそうで底から聞こえる鳥の泣き声がホ~ホ~という不気味な声になり、当時の漁師たちを怖がらせていたそうな。

海はこのとおりすばらしくきれい。

このあと、シュノーケルを十分に堪能しました。

船上のランチはサラダ各種にコールドミートと簡単なものだったけれど、景色も手伝ってかすごくおいしかった。

グラスボートや半潜水船で亀のいるところまで連れて行ってもらいました。

で、、、

ラッキーなことに、シュノーケル中、偶然亀と遭遇。

ゆったりと泳ぐ亀と手が届きそうな近さで共にしばらく一緒に泳げたのは今回のたびで一番の思い出。

ゆっくりと沖のほうへ消えていってしまいました。

バンダバーグまで戻ってくる頃には日も暮れて、さあ夕飯なににしよ？？

宿泊モーテルの近くにあったVIVA　ITALIA!にいってみました。カジュアルなレストランであんまり期待もしていなかったのですが、、、大当たり。

前菜の盛り合わせ（写真）に続いて、私のオッソブッコと彼のチキンシザーサラダ、+＄２でUP GRADE下付け合せのサラダはものすごい量。
とってもおいしくて量がすごく多くってお得な値段。

当然食べきれず、お持ち帰りにして翌日の二人分ランチになりました。

Bourbong STにあります。

おいしいもの食べるとほんと、幸せ気分になります。