2010/01/30 - 2010/02/01
15451位(同エリア27585件中)
NODAさん
当初台湾に行くはずでしたがちょうど良いチケットが取れず、急遽行き先をソウルに変更。僕にとって初めての国である韓国を少しだけ覗いてきました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- JAL
-
羽田から金浦空港に着きました。
仁川国際空港がアジアのハブ空港として活躍している今、金浦空港は国際線は日本〜韓国便くらいしか使っていないようです。
空港から市内へは地下鉄もありますが、我々は町並みが見られるバスを選択しました。
窓から眺める韓国の街からは「日本よりも色が多いな」という印象を受けました。緑色〜黄色〜橙色へとグラデーションする色、韓国っぽい色、看板にそれが多いのです。
また、車は色が少なく、殆どが黒か白、または濃色。これはヒトも同じでした。冬だから、ということもあるのでしょうが、人々のコートやジャケットは殆どが黒系でした。明るい色の服を着ている人は稀でした。
色に対する感覚が、日本とは大きく違うようです。 -
約一時間で南出門バス停に到着。
すぐ近くには南出門市場が広がり、大勢の人で賑わっていました。のり、キムチ、革製品、メガネ、偽ブランド品を進めてくる客引きも沢山… -
とっくにお昼を過ぎているので、市場内にある「うどん通り」に行って見ました。店は冷気を防ぐビニルシートで覆われ、その前でおばさんが客を中に案内しています。
-
店の中ではおばさんが手際よくうどん=カルクッスを作ってくれます。
-
これがカルクッス。
包丁で切ったうどん、とのことで、長さも太さもバラバラ。のりとゴマがかかっているのが韓国風?
味はあっさり。体が暖まります。 -
これはおまけのビビンパ。
日本人客はお得意様なのか、「サービス」と言ってちょっとしたおまけをしてくれる店が多いようです。 -
荷物を置きに宿へ。
ここは温泉マーク付きのモーテルです。
といっても、普通のホテルのように一般客も泊めてくれるのが韓国のいいところ。床はオンドルになっていて暖かく、たいへん快適でした。 -
町歩き、市場歩きに疲れたら市場の中にある屋台で一息つきます。沢山の店がある中で、今回はチヂミを選択。ひと口にチヂミといってもいろいろあるようですが、名前も分からないので適当に選んでもらいました。
-
それがこれ。
皿にビニル袋をかけているのは、水を使いにくい屋台ならではの工夫でしょう。このチヂミ、出来上がってしばらく経ったのを温めてくれてはいるのですが、やはり焼き立てには程遠い味。いまひとつでした。惜しい。 -
夜は焼肉です。
これはブタの三枚肉サンギョッサルを鉄板で焼き、余分な油を落としてから食べるというものです。確かにおいしいのですが、ブタだけというのはちょっと…。
少し、不完全燃焼でした。 -
焼くのはブタ肉だけではありませんでした。
この白菜キムチも一緒に焼きます。
焼いたキムチ?
これが意外においしいんですよ。 -
2日目の朝。
お粥を食べようと地下鉄で明洞(ミョンドン)へ行きました。 -
駅のホームの自動販売機で買ったジュース。
味はさっぱりした甘酒、といった感じ。
夏、冷やして飲めばさらにおいしいでしょう。 -
明洞は渋谷や原宿といった感じの繁華街で、完全に若者の街でした。朝は閑散としていますが、ガイド本に乗っているお粥屋は大繁盛。客は日本の若い女性が9割り。残り一割が僕ら中高年組みでした。
食べたのはあわびのお粥。結構なお味でした。 -
腹ごしらえのあとは南山の頂上に聳えるソウルタワーに行って見ました。南山山頂まではロープウェーで行け、タワーには高速エレベーターで上ります。誰でも楽々行けるのはいいところです。
-
でもこの日のソウルは曇り。
山の上は雪もちらつき、視界は殆どありませんでした。残念無念。 -
下界に降りて街を歩きます。
ソウルは都会なので、看板の文字がハングルなのと、自動車が右車線を走ることを除けば、外国にいるとは思えません。 -
さて、お昼は冷麺。
寒い中、ガイド本にも載っている有名店・平城麺屋を目指しました。
ここの冷麺はあっさりすっきりしたスープに、細い麺とシンプルな具が特徴。人によっては味が薄すぎると思うかもしれませんが、かなりおいしい冷麺でした。 -
もちろん、冷麺だけで終わるわけがありません。
これは一緒に注文した巨大餃子(マンドゥ)。大きさは7〜8cmあるでしょうか。中にはひき肉やもやし、ねぎ、豆腐がぎっしり詰まっており、美味。 -
さて、ここからは市場歩きの写真が続きます。
ソウルは大都会で、観光客が集まるエリアは近代的なビルが立ち並び、デパートもスーパーもありますが、地下鉄で2〜3駅行くとタイやラオスでみるようなローカル市場が広がっていました。
主な商品は食料品で、野菜、海産物、薬膳・漢方薬の材料、キムチ、のり…なんでも揃っていました。 -
これは薬膳の材料。
棗、栗、アーモンドなどが山のように積まれています。いくつかのお店には栗の自動皮むき器があって、剥き栗として売っていました。 -
これは雑穀ですね。
アワ、ヒエ、黒豆…
いろいろあります。
これも薬膳に使うのでしょうか。 -
とんがらし。
韓国は唐辛子を使った料理が多いですが、元々唐辛子は日本から伝わったのだとか。
でも、今、色々な種類の唐辛子を使いこなしているのは韓国のようです。 -
歩きつかれたらコーヒーで一服。
こんな屋台のおばちゃんに、コーヒーちょうだい、といえば、甘く暖かい飲み物がすぐに出てきます。寒い日だったので、ありがたさ倍増。 -
タチオウの山。
韓国はタチウオ料理が多いのですね。
こんな立派なの、日本ならいい値段ですよ。 -
魚屋ですね。
サバ、イシモチ、タイ、サンマ、タラ、イカ、タコなどに本でおなじみの魚も多く見られます。
それにしても、魚屋だけでも何十件もあるという巨大市場。売れ残ったらどうするんでしょう?
答えは、冷凍して明日売る、または干物にする。
実際、カチカチの凍ったタチウオやタラも売られていました。タチウオなんて、これでチャンバラが出来そう。 -
日本ではお目にかかれないのがこれ、エイです。
なかなかに凄い面構え。
韓国ではエイを甕に漬け込み、エイ自身の酵素で分解発酵したものを食べるそうです。このとき発生するアンモニアで、目の前が真っ白になるほどの衝撃を受けるのだとか。酸性のマッコリと一緒に食べるとおいしいらしいです。 -
韓国ではイシモチが非常にポピュラーのようです。生のものも、干物も沢山見かけました。日本ではそれほど一般的ではないように思います。
-
これは牛の骨?
迫力あります。
おいしいスープができるのでしょう。 -
最後はまた薬膳の材料。
菊の一段上にあるもの、一体なんでしょう。
答えは、乾燥したムカデ(またはヤスデ)。
何に効くのですかねぇ。
何に効くにしても、遠慮したいです。 -
夜は若者と観光客が集まる明洞へ。
-
明洞はネオン輝き、客引きの声が響き渡り、おいしいものの匂いが流れてくる一大歓楽街でした。
マッサージ屋、焼肉屋、メガネ屋、化粧品やが立ち並び、実に賑やか。買い物と夜遊びが好きな人には楽しくて仕方のない街でしょう。 -
夕食はカルビ!
でも…
ちょっと違うかな、という感じが拭えませんでした。
日本の焼肉屋は、カルビ、ハラミ、ロース、タン、ホルモン…といろいろな種類の肉がありますが、韓国は(この店は?)メニューがほんの少ししかないんです。次回はもっと研究してから行かねばなりません。 -
イルミネーション。
虎の絵が韓国っぽいですね。 -
さて、これが最後。
コンビニで仕入れた飲み物です。
お茶は日本のものと殆ど同じ味。
左から2番目はコーヒーですが、いまひとつでした。
韓国、結構楽しめました。
明洞はもう行かなくてもいいけど、ローカル市場はまた訪れたい。そしていろいろな種類のキムチを買って帰ると。ま、その日も遠くはなさそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ソウル(韓国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35