2003/10 - 2003/10
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なおちさん
2003年10月、かねてから気になっていたインド旅行に行ってきました。
デリーに住む知人の家を拠点に、
西インド(ムンバイ・アウランガバード・エローラ石窟寺院・アジャンター石窟寺院・エレファンタ島)
北インド(デリー・アグラ・ジャイプール)
を回ってきました。
暑さに負けそうになりながらも、世界遺産・遺跡を堪能し、
インド旅行を楽しんできました。
写真はEos55
こちらは前半の旅行記です。
1日目・2日目
成田空港よりムンバイへ
3日目
ムンバイから汽車でアウランガバード
エローラ石窟寺院・アジャンター石窟寺院
4日目
ムンバイ~エレファンタ島~デリーへ
5日目・6日目
デリー観光
7日目
デリー~アグラ
タージマハル・アーグラー城~ファーテープールシークリ
8日目
アグラー~ジャイプール
風の宮殿~シティパレス~アンベール要塞
9日目
デリー市内
ラールキラー→ラージ・ガード~インド門~クトゥブミナール
10日目・11日目
帰国
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- エアインディア
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翌日、デリーの友人宅にてガイドさんと落ち合い、アーグラへ向かいます。
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タージマハルへ
雄大な大門と そのチャトリ群
入口では厳重な持ち物チェックがなされました。 -
正確無比なシンメトリーが美しいパレス風の建物。
実は宮殿ではなく霊廟(お墓)だそうです。 -
ムガール帝国5代皇帝シャー・ジャハーンが、亡くなった王妃のために22年の歳月をかけて造営したもの。
夫から妻へ捧ぐ愛の記念碑なのだそうです。 -
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太陽が真っ白な大理石に反射してまぶしい
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タージの側面
彫刻が本当に美しくて、模様が全てシンメトリー -
タージマハル2階は大理石のフロアになっていました。
美しいブルーのサリー -
パティオで会ったインド人の家族
やっぱり「写真を撮って欲しい」と言われました。 -
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アーグラー城から眺めたタージマハル
この城に幽閉されていたシャー・ジャハーンが見た景色 -
アグラ城内部の宮殿様式は大理石の豪華な造りで、
細部まで装飾が美しかったです。 -
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翌朝、ジャイプールへ 風の宮殿
王妃や後宮の女性たちが、顔を見られずに、格子の隙間から街の様子が見られるようにと、1799年に当時のマハラジャが建設したものです。
奥行きはほんのわずか。 -
象のタクシーでアンベール要塞へ向かいます。
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へナで書いてもらったタトゥー
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ホテルの窓からの眺め
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ガイドさんにお願いして、現地の市場(スーク)のようなところに連れて行ってもらいました。
日本人が珍しいらしく、みんな笑いながらこっちを見てきました。 -
デリー市内のインド門
第一次世界大戦のインド兵戦没者慰霊碑でもあるそうです。 -
ラージガード(ガンジーのお墓)
インド建国の父マハートマー・ガーンジーは1948年1月30日に暗殺されましたが、この地で火葬され、遺灰が川に流されたそうです。
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