2009/11/07 - 2009/11/08
81位(同エリア110件中)
ぺがさん
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私は沖縄旅行の半分以上はマイルで行ってます!
友人に教えたい。通勤時間を活用してマイルでビジネスクラスに乗ってハワイに行く方法(準備編)
http://ameblo.jp/pega-22/entry-12243193003.html
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日々の激務を癒すべく同僚2人と男3人で温泉に行く事に。
目的地は前から気になっていた 超大型露天風呂のある 宝川温泉。
宝川温泉は東の横綱らしい。ちなみに、西の横綱は岡山にある「湯原温泉」。
誰が決めたんじゃ!と思い検索してみると湯原温泉のサイトにこんなページがありました。
http://www.yubara.com/onsen/yokoduna.html
温泉評論家なる人が20年以上前に決めたものらしい^^;。
しかもここは混浴らしい!何かいいことあるかなぁ・・・なんて意味不明な妄想を胸に!?いざ出発!
【宿】
宝川温泉 汪泉閣 別館文山
http://www.takaragawa.com/
http://www.bunzan.jp/
(文山HPより 抜粋)
宝川温泉 別館文山は、汪泉閣の別館として平成3年に建てられました。静かな高台に位置する「文山」は、ワンランク上の上質な客室を備える大人の空間です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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雪山へいく以外にあまりのることのない関越高速。いつもよりちょっとゆっくり目の出発でも、渋滞知らずの快適なドライブ♪(って私は運転してないけど・・・^^;)
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北上するに従って木々が色づき始めました
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水上ICを降りて山奥へ
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紅葉真っ只中^^
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途中の酒屋によると、なんだかおいしそうな日本酒と梅酒が♪
親戚が蔵元らしく、蔵元限定販売の梅酒があったので、さっそくGET! -
文山は本館と違いファミリーや団体客のいない大人な雰囲気。少しお高めだが、部屋数も少なく、ゆっくりできるのがウリらしい。
和室二間続きの男3人でももてあますほど、広いお部屋^^ -
窓からは緑(赤やら茶色でしたが)がたくさん見えて落ち着きます
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3時間後には荷物が散乱するであろう部屋
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個々の部屋に玄関がついており外戸と内戸がある豪華な作り
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お部屋の前の廊下。
4階建てで1フロアに4部屋くらいしかなかったから、全部でも10部屋ちょっとしかないと思われる、こじんまりとした旅館。 -
我々の部屋の名前は「法楽」。
理由はわからないが、なんとなく一気に歳取った気分^^; -
何はともあれ明るいうちに温泉へlet's go!
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夕方までは日帰り温泉客と同じ入り口から入場。
日帰り客の入湯時間は17時、これから入っていくのは宝川温泉汪泉閣の宿泊客のみ。 -
本館
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入口の後、温泉処へいく途中に、意味不明のガラクタや、こんな如来像がありました。。。
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なぜか有名な熊。ここの温泉を創始者が昔、小熊と一緒に温泉に入っていたとか。一応聞いてみましたが、やはりこの熊は食べないそうです(笑)
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迷いもなく言い切るところが潔い!
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既に温泉の周りは紅葉が終わっていたが、一部赤く色づいている木々も。
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本館へ続く橋
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この川の両側に巨大露天風呂が点在している
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なかなか趣のあるところです。さすがにこの明るさでまだ、人もいたので、温泉の写真はとれず。。。
夜中と明け方の人がいないときが狙い目かな? -
夕食
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基本は山の幸中心
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川魚もちょこっと
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ステーキも♪
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行きがけに寄った酒屋でGETした日本酒。
この時期限定のひやおろし♪ -
焼き物。おいしそうなんだけど、冷めてました・・・。
この冷めてた焼き物のせいで、俺のこの宿の評価は一つ星。やっぱり料理って大事だよね。
たしかに部屋食で難しいのは熱々のものをタイミングよく持ってくる事だと思う。
できないのならば、はじめから部屋食じゃなくて食事処で熱々を出してくれたほうがありがたい・・・。 -
最後のご飯は赤米でした。
白米以外を出す宿が最近ふえましたねー。 -
お腹いっぱい&ほろ酔いの中、再度温泉へ!
夜はこの本館の正面玄関から入って、裏口から抜けて温泉へ。 -
まだ人が多少はいたけども、男性しかいなかったので、携帯でちょっとだけ^^;
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いやー、夜の温泉も気持ちいい♪
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朝ごはん前にもやっぱり温泉に行きたい!
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朝霧とも湯けむりとも思える朝のもやをバックに一枚
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川は氾濫することもあるんだ・・・。
こわっ。
例の如来像にも武尊神社ののぼりがあったから、あれは安全祈願のためだったのかも。 -
さすがに朝6時には誰もいなくて、200畳と100畳の3つの露天風呂が3人で貸しきり状態!
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宝川温泉で一番広い、200畳ある子宝の湯。
そういえば、昨日の夕方に入ったときには、意外にも若いカップルや若い女性グループがたくさんいました。
これまでの混浴といえば、たいていおばさん軍団ばかりだったので、ちょっと驚き。最近の若い女性はあまり気にしないんですかねぇ〜。(既にすっかりおじさん目線・・・) -
子宝の湯なので子供の地蔵?みたいなのがいます
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「混浴 子宝乃湯」うーん、なんとなく、カップルで来るの恥ずかしいと思うのは俺だけ!?^^;
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川のせせらぎを聞きながら早朝の温泉。
たまりません。 -
朝陽がまぶしい><
見えづらいけど、この川にかかっている橋を渡って子宝の湯に来ます。
川の両側に大きな露天風呂が3つ。各露天風呂に簡易脱衣所があるが、たくさんの人がタオル一枚をまいて、この橋をいったりきたり。外人さんも見よう見まねでいったりきたり。結構面白い光景です。 -
橋の向こう側には女性専用の露天風呂が。
入っていく人はほとんど見かけなかったので、やはり、大きさと景色を考えると、混浴の大露天風呂の方がいいのかなぁ。 -
50畳の般若の湯。
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橋の上から
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宝川温泉の全体像
ちょっと分かりづらい・・・^^; -
1時間近くたっても誰も入ってきません
みなさん朝ごはんの後に入りにくるのかなぁ -
女性専用100畳の「摩耶の湯」
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灯篭がいい感じ^^
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般若の湯
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混浴100畳の「摩訶の湯」
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混浴100畳の「摩訶の湯」を反対側から
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各温泉を回る道から湯が丸見えです^^;
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朝食。笹の葉にくるまれた納豆がおいしかったぁ〜
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チェックアウトして、帰る前にどこかいくところはないか宿の人に聞いてみると、「奈良俣ダム」いってみたらー?と。
ということで、とりあえず言われたままにダムをナビにセットして出発!
結構立派なダムだねー。 -
ここにも村が沈んだんだろうか・・・!?
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元々はどっかの官公庁直轄だったのかなぁー。
独立法人再編のたびに看板つけかえているのかと思うと、なんだかなぁ・・・^^; -
道中に看板が出てたので気になって寄り道。
うーん、どこが裏なんだろう・・・。思いっきり表じゃん! -
観爆台より。
ん?たしかに滝の裏には何やらお賽銭箱的なものも見える!?
どうやら昔は滝の裏までいけたらしいが、今は安全上の理由でいけないらしい。 -
なんだか物騒な注意書きがたくさん^^;
武尊山へ登山する人はここまで車で来て、ここから徒歩でのぼるらしい。
熊出没はごめんだ・・・。 -
滝の裏を見れるのが封鎖されていた赤い周回通路。
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帰りがけ 「水上 道の駅」 へ立ち寄り
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/ -
川原の土手で一休み
ん〜 のどか。 -
道の駅の裏にある生どら焼きのお店。
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道の駅にある物産館。
いちご大福を買い食いして、さぁ、帰るぞぉ〜。
1泊2日の温泉 男3人旅。
何のプランもなく、宿だけとってふらっとでかける、そんな温泉旅行もたまにはいいかも。
そろそろ冬の足音が近づいてきた。
今年は雪いっぱい降るかなー♪
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