2009/11/25 - 2009/12/10
897位(同エリア1825件中)
costinさん
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タイ北部で稲刈りのお手伝いをしていたが、朝方の余りの寒さに逃亡を計った俺。
チェンマイーバンコクのVIPバスはカオサンに5:30頃到着。このまま乗り継ぎ良くサムイに行けないものか?
列車でなら8:30発でスラタニまで行き、そこからジョイント・チケットでサムイまで行ける。(前回1000Bくらいだった)
朝からやってる旅行代理店でバスチケットを探す。
通りに面したMAMA travelってとこが開いていた。
「今の時間、サムイ島に行けるバスってある?」
「ちょっと待ってなさい。この人たちを送り出してから対応するから」
送り出されるグループはカンボジア行きらしい。中華系の店らしく客もチャイナ系だ。
「えーと350Bね」
金を支払う。
「あれ?チケットは?」
「ここで待ってなさい。すぐ呼びに来るから」
言われるままに待つ。そして出発の8:00が近づいた頃、
「これサムイ島じゃないわよ。サメット島行きね。」
「え?ww」
「サムイ島は今雨季で雨ばかりよ。サメット島が近いし、天気も良い。そっちにしときなさい。」
やられた!注意はしていたんだが、中華系のおばさんは何でこう一律に身勝手なんだろうw
「悪いけどそうもいかないんだ。知人が待ってるからね、となるとキャンセルになるね」
「あら、もう頼んじゃってあるからキャンセル・チャージ100Bになるわよ」
「え?w何言ってんだ。聞き間違えたのはそっちだろう。」
「いいえ、あなたは確かにサメット島って言ったわ」
「ならなんでサムイ島止めなさいなんて話が出るんだw」
まあ、考えれば皆を送り出して俺一人にしたり、領収書を発行しなかったりしたのは確信犯の証拠だな。今はこいつに構っている暇はねぇ。
「ところで、サムイ島行きのバスってどこから出るんだ?」
悪徳おばさんはサラサラと地名を書いたメモ書きを渡してくれた。
「通りの向かい側からバスが出てるわよ。114番バスね」
名前は忘れたが、バンコクからの南方面長距離バスのターミナルだ。
9:00前にはそこに到着。
聞くとサムイ行きは8:00と16:00だった。料金は公営なので900B近くした。
一旦カオサンに戻り、他の旅行社にサムイ行きのバス便を聞いてみる。
「300Bのバス便は満席だね18:00出発だけどね。」
「他に手立てはない?」
「タオ島、パンガン島回って行くジョイントチケットならあるけど650Bだよ」
「それにしょう」
「迎えが来るから18:00にここに来てね。到着は翌日の12:00頃」
そのチケットもラスト一枚だったらしく番号が32番でバスの一番後ろの座席だった。
時間まで宿を取り休憩。夕方旅行社に出向くとお迎えが来る。乗客はカオサンから一本北のランプトリ通りのviengtai hotel脇の別の旅行代理店前に集められる。
19:00頃そこから歩いてバスまで移動だ。
19:30出発
途中23:00頃ホァヒンで休憩を入れ、4:00頃に港のあるチュンポンに到着。
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080220084225AAyEUEp
-
出港の7:00まで3時間ある。
朝のチュンポン港付近を散策する。
数軒の屋台、揚げ物屋やバーミー屋が開いている。
500mほど南に行くとセブンイレブンもある。
早起きの商店から、品出しされてる最中の手作り餅菓子を2個買う。5B/p(笹の葉に包まれた柏餅のようなもの。タイのこの手の菓子に、はずれはほとんどない。)
The Transport Co.Ltd. provides air conditioned buses from Bangkok’s Southern Bus Terminal, Borom Ratchonni road to Chumphon daily. For detailed information please call Tel. 0 2435 5605, 0 2435 1199. For Chumphon’s Bus Terminal, Tha Taphao Road, please contact Tel. 0 7750 2725, 0 7751 1099 or at www.transport.co.th
Air-Conditioned buses from private sectors provided are :
Chok Anant Tour Co.,Ltd. Tel. 0 2435 5027, 0 2435 7429 (Bangkok), and Tel. 0 7751 1480, 0 7751 1757 (Chumphon)
Suwannathi Tour Co.,Ltd. Tel. 0 2435 5021, 02435 5026, 0 2435 5030 (Bangkok), and Tel. 0 7751 1422, 0 7750 1535, 0 7751 1244 (Chumphon)
http://wikitravel.org/en/Chumphon -
タオ島が見えてくる
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想像してたよりでかい島だ
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この島はスキューバダイビングで知られている。
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乗客10人程度が降りて行った。
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次に向かうはフルムーンパーティで有名なパンガン島。
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これも更にでかい島だ
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フルムーンに限らず、ハーフムーンやクレッセントムーンパーティなど兎に角四六時中パーティをやってるみたいだ。正直、パーティには興味無し。
乗客の8割り方はここで降りて行った。
替わりに島からの帰りの乗客が同数乗り込んでくる。 -
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桟橋には物売りの姿もちらほら
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パンガンからサムイは見えている。
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ビッグ・ブッダが見えてきた。
-
タイ人の友人が言っていたが、
「サムイ空港はバンコクエアウェイのモノポリー状態で使い勝手が悪い。」
確かにその通りだ。 -
到着
この船便の良いところは或る程度の目的地まで船会社のマイクロバスで運んでくれる事。ソンテウ代がいらない。
http://www.seatrandiscovery.com/home.php -
ラマイの銀行前で降ろしてもらう。
ここからは徒歩1分 -
前もってバンコクから電話しておいた。
「今回は半月なんだが部屋空いてる?」
「あぁ、あんたね。じゃ前と同じ部屋用意しとくわ」
ひと月8000B deposit5000B(ここから電気代が差し引かれる。目安は月2000Bほど。メーターがあり一目盛り6B)
あとレンタルバイクも2500B/monthで借りれる。
短い場合は日割りでもやってくれる。
○格安物件の探し方
安くていい物件は、業者よりも、現地フリーペーパ
ーや日本食品スーパー掲示板をこまめにチェック
して探すのが堅い方法。
タイでは日本と異なり、業者を介せず家主と直接
契約することができます。
○敷金など
一般的に部屋を借りる際は1〜2ケ月分の敷金と
1ケ月分の前家賃が必要。部屋を破損しなけれ
ば敷金は退去時に全額戻ってきます。
また賃貸住宅家賃の税(VAT)は家賃に含まれ
ている場合が一般的です。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/tst.html -
隣は・・あれあのアイルランド人まだ居たのかw
「おお、歓迎そしてお帰り」
こいつとはよくテラスでビールを飲んだ。夕方にでもふたりで飲んでた日にはバーに出勤する娘さんたちが立ち寄って飲んでいく。
そのまた隣がアメリカ人のご老体。
彼はここに住み着いている。というのはバーのオーナーだから。 -
この気候がたまらなく良い。
さぁまた明日から水泳でシェイプアップしようかな。 -
通りの様子
-
南
アマデウス・コーナーへと続く道。 -
浜に抜けるパス
アパートから浜までは徒歩3分
毎日歩いていると自然顔見知りになり挨拶するようになる。食堂、バー、娘さんたちの住居、クリーニング店、ホテル、テーラー、ショップ、レストランと抜けて浜に出る。 -
今日からまた泳げるかと思うとわくわくする。
-
あれ?
浜が削られてる。後で隣人に聞いたところ数日前嵐が来て浜に大波が打ち寄せ、砂を浚っていったそうだ。
貸し椅子のおばちゃんに聞くと、
「毎年そうだよ、直もどるよ」
ってことらしい。ちょっと安心。 -
若干、海が浜に迫った感がある。
-
まあこの時期は雨季なので多少の天候不順は仕方ないのかな。
-
アパートに若干の改良が加えられている。
コンロのプロパンが具えつけられていた。
ロッカーにハンガーもある。
これでここでfreeでなくても良いからwifi使えるようになったら最高なんだが・・・
今は二日に一度くらいの割でネットショップかwifiしに出かけている。
ただ日本と違い、
「石を投げればfree wifiに当たる。」
って位、freeのcafeやレストランが多い。
ちょっとしたメール確認や更新位なら、ランチやディナーのついでに済ませる事も可能。
ネット・ショップも多数ある。
15^20B/h程度。 -
来て二日目は決まったように南部の鄙びた海岸にバイクを走らせる。ひとけの無い浜辺でカメラ廻したり、ブラブラして過ごす。知り合いに挨拶するよりも先に何故かこっちに挨拶に来るw
-
「よう、元気だったか?」
-
南部には、こういう脇道の奥まった場所に比較的小さな入り江がいくつか点在している。
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-
パームツリーを見上げれば、青い空と白い雲。
素敵。 -
農業体験の次は漁業体験してみようかな。
-
椰子の葉蔭で優雅に午睡・・・とかは注意した方が良い。
椰子の実は中々の凶器らしい。
突然落ちてくる。
知り合いで、バイク運転中落ちて転がって来た椰子の実に乗り上げ転倒。足を骨折した者もいる。 -
-
ローリング・ココナッツ
-
-
モスクを覗くと、
「おお、また来たね。元気だった?」
と止められる。申し訳ないが知らない人だ。
「門もそろそろ完成ですね。」
「そうなんだ。きれいに一枚一枚タイル張りしているんだ。」
俺が何度かここの金曜礼拝にオブザーバーで来た時に顔を覚えられたらしい。ここには中東やバングラデシュからの礼拝者もいるが、ほとんどはタイ人ムスリムだ。
「ところであなたは今何処に泊まっているの?」
「ラマイです」
「そうですか。私もラマイの●▼ホテルで支配人をしているから是非遊びにいらっしゃい。」
「ありがとう、機会があったら伺います。」 -
ちょっと離れた場所からモスクをカメラに収めていると、
「こっちにいらっしゃい」
と呼ばれる。先ほどモスクの入口で立ち話をしたムスリムだ。きれいな奥さんも一緒だ。
「もし、良かったら一緒にランチしませんか?私達も今頂いているところです。」
「ありがとう。でも済ませたもので、お水だけ頂きます。」
聞くとそのレストランの亭主もムスリムだそうで、この辺の地主らしい。
「この辺はラマイとも違い、もっと静かで、海もすぐそこです。この辺でアパート借りるのなら協力しますよ。」
「感謝します。その節はよろしくお願いします。」 -
熱帯植物の回廊を抜けると、そこは・・・
-
美しいビーチに面したビラもある。
-
沖合にリーフがあり、ちょっとしたプールみたいになっている入り江もある。
-
知り合いのマッサージ師
夜になり近所の知り合いに挨拶して廻る。
と言っても馬鹿丁寧な挨拶じゃあない。
「よっ」
「お!!いつ帰って来たの?」
そんな感じの簡単なやつだ。地元民と思われている人達もそのほとんどが、イサーンやカンチャナブリなどからの出稼ぎだ。一月も滞在したら彼らの何人かの里帰りをこちらが見送りすることだって多々ある。 -
レストランで働く知り合い。
「ねぇねぇ、行くでしょ?」
「何処へ?w」
「新しいクラブがオープンしたの。」
今日はこれから一緒にクラブに行くことになってしまったw -
近所の知り合いのマッサージ店で少しづつ食糧を持ち寄りみんなでランチ。
「あれ? ソンタムがない」
バイクのある俺がソンタム係なんだがw
毎日何を食っていたかと言うと、
朝・・スーパーから買ってきたラーメンとかフルーツ。時折、朝コーヒーが飲みたくなり浜辺のホテルで朝食(コーヒーとタイ飯。)
昼・・ほとんど持ち寄りで食っていたが、出かけた時は出先の食堂でタイ飯。
晩・・お気に入りは北のはずれにある「イサーンフード」っていう食堂や近所のバーミー屋台。だが夜は、会食が多かった。
ここはリゾート地なのでバンコクなどに比べると若干高い。
バーミー30^35B
ソンタム30^35B
お粥 20^30B
カオニャオ10B
ピザ 180^250B
パスタ 130^250B
インドカレー150^180B
ドイツ定食180B(日替のディナーセット)
フードコートのBBQ 120^200B -
店先に巣作りをする野鳥。
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夕暮れの浜
犬が水を飲んでいる。
しょっぱくないのかね? -
タリンガム付近の海は美しさはそれほどでもないが、泳ぎ易い。
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-
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タイ人と一緒に食事すると、自分が今まで知らなかったり、挑戦出来なかった料理をつまみ食いできる。
それが異常に美味かったりすると、オーダーのレパートリーがひとつ増えることになる。 -
-
ネパールの友人
ここで働いている。 -
ロンドンから遊びに来たという華僑のおっさん。
彼は年に二三度ここに来ると云う。
そして二十日ばかり滞在して帰って行くようだ。
「いつも何して過ごしてる?」
「午前か午後、日に一度は1kmくらい泳いでます。」
「ほう、気を付けてね。湾内はカレントがあるから。」
「うんうん、良く流されますねw」
彼はバーの達人で、ラマイのバーにはかなりの造詣があるw -
-
バーの女の子の誕生パーティの準備中。
その日は、フリーフードで料理が客に振舞われる。 -
この辺のバーのシステムを参考までに
①まず、散策しながら自分の好みだとか、楽しめそうなバーを物色する。
②狙いが定まったら、そのバーの椅子に座り飲み物をオーダー。
ビールで60^100B,その他各種店により、種類により値段様々。
③女の子やオカマ、男の子各種とおしゃべりするも可し。ゲームするも可し。大概のバーには各種ゲーム、ビリヤード台が設置されている場合が多い。アルコールだけ楽しみたい向きには、その旨を伝えれば可い。
④「一杯貰えない?」これは一般的には必ず言ってくる。店によってこれはかなり差がある。御馳走したくなければ断れば可い。(相手も商売なので大概は200B程度のソフトドリンク。自分のビールより高額じゃないかと怒ってはいけないw)
⑤さらに気に入ったら相手にプライベートで遊んでくれと交渉したりする。相手の了承を得た時点でto go可。店にペイパー200^300Bを支払い拉致出来る。勿論、その遊び方や料金は事前に互いに決めておく必要がある。部屋でジャンケンするも可し。ただ相手の貴重な商売の時間や機会を奪っていることを忘れてはならない。何もしないからと言って「無料だろう。」は頭が悪い。何もしないで時間を拘束した訳で、当初の約束した料金は支払はなくてはならない。全て口約束なので法律的に支払い義務は発生しないかも知れないが、それを嘯く輩は行かないが無難だ。夜道が月夜の晩ばかりでない事を言い添えておく。 -
俺個人的にはどうかと言うと、めったに行かない。
残念ながら、ここでの楽しみである「水泳の楽しみ」「タイ飯の楽しみ」「散策の楽しみ」程の領域に「バーの楽しみ」は到達していない。
義理堅い俺はw、知り合いの新装開店のバーに立ち寄ったりはするが、ビール1本や時にはコーラ1本でそそくさと退散する。バーにとっては誠に有難くない客なのだ。 -
では酒は全く飲まないのか?と云うとそうでもない。
隣人と飲んだり、マッサージ屋の兄ちゃん、レストランのウェイトレス、フードコートの女性オーナーwと自宅で杯を酌み交わすw
ただ彼等は一様に仕事上がりの時間が遅いので、始まりが深夜になることも屡。
早起きをこころ可しとする俺には辛いw -
こう書くと、「カッコ付けやがって」と思われるかも知れないが、実際カッコいいw
-
考えても見たまえ。
毎日夜な夜なバーに繰り出すビールっ腹のそこいらのファランと、毎日たった独り、うねりや高波にもまれ沖合を走る連絡船に挨拶して戻ると云う危険で馬鹿げた行為を繰り返す日本人とどちらがカッコいいかw
まあ、公平に見て・・・
「どっちもどっちだな。」 -
沖に出て泳ぐ時、何処まで泳ぐか?
は中遠景の岩と遠遠景の岬に建つホテルが交差したら引き返すという方法を取っている。
沖合から見るラマイの風景は、一本の際立って高い木に象徴されている。 -
右はご近所さん。タイ人と結婚しているイタリア人だ。ジェノバの近くだと言っていた。
彼の働くレストランに昼飯に来た俺と華僑。
俺のイタリア料理の測定方は至って簡単で、アリ・オリ・ペペロンチーノを食って測定している。
このシンプルな料理をどうこなすか見る訳だ。
塩加減・辛み・アルデンテ、全て人の好みは千差万別だ。
ではどこで判断するか?
俺の場合、「控えめを良し」としている。たとえそれが自分の好みでなくても。控え過ぎても、強すぎてもバランスを損なう。如何に許容範囲内で収める技術を持っているか?の判断だ。
これは偉そうに講釈を垂れている心算は毛頭ない。あくまで自分の為の診断であり、他人に強要する性質のものでもない。
全ての日本人寿司職人が美味い鮨を握れる訳ではないのと同様、全てのイタリア人シェフが美味いイタリアンを提供してくれるとは限らない。また、フランス人やイタリア人の中に鮨の味を深く理解する人間がいるのと同様、日本人にフレンチやイタリアンに造詣の深い者が現れたとしても不思議ではない。(俺がそうだ、と暗に言ってる訳じゃないw) -
通りは概ね18:00頃から賑わいだす。
「今まで何処に隠れてたんだ?」
って位俄かに騒々しくなる。
バイクやチャリに引かれた屋台も何処からともなく集まってくる。 -
ジャックフルーツの種。
空豆みたいで中々美味い。 -
普段サムイの海は穏やかだが、この季節は波が高い。
子供は大喜びだ。波に揉まれて遊んでいる。
泳ぎ手にとっては波よりも「うねり」に恐怖感を覚える。
小山程もあるうねりが来ると、視界は遮られ体が4-5m持ち上げられる。乗っかってはいるが、正直怖いのは怖い。
翻弄される木の葉のように逆らわないようにしているw -
波の高い日、女性は気をつけた方が良い。
足元を掬われ、すっ転んだらまず次の瞬間ビキニは脱がされている。(1度目撃した。) -
水泳のもうひとつのメリットは、わざわざ浜辺に寝っ転がって焼く必要がなくなる。
海水温で体が冷やされているため、サン・バーンを起こしたりもしない。 -
ビーチリゾートの楽しみ方は人それぞれだ。
高級リゾートで豪華に、リフレッシュしてさっと戻るのも当人の事情に則した効果的な利用法だと思う。また或る日本人の青年がこんな話をしてくれた。
「俺、食い物屋でバイトしてるんっすけど、そんなバイト同士でもつまんねぇ上下関係があるんすよ。そんな人間関係にへこむと、普段は出来ないアトピーみたいなのが体中出来ちまって、医者に通っちゃいました。バイトして医者通ってちゃ世話ないっす。でもここにいると、海見てるだけで心が健康になるのが自分でもわかるんっすよ。」
色んな人が色んな目的でここには来ている。 -
楽しみ方に「これだ!」という決まった正解はない。
各々の方法で自分に合ったものを探れば良い。
・・・なあんて、聞いた風な結論めいたことを言っちゃうと後が続かなくなるw -
ここは良く停電が発生する。良くって言っても月に1^2度だが。そんな時、蝋燭の灯りを見ながら
「このままずーっと停電だったら面白いのに」
と不埒なことを考える。別に夜の商売の邪魔をする訳ではないが、蝋燭の灯りの下で飲むビールや語らいもまた乙なものかも知れない。音楽が欲しけりゃ、笛や太鼓の鳴り物でも可いじゃないかw
暗いと帰りが危ないと云う向きには、提灯もあるぞw
まあ、そう思うんなら俺がもそっと辺鄙なとこへ行けば良いだけなんだがw -
でも、辺鄙なとこだと淋しいじゃないか!
こんなビキニのお姐さんも見れなくなるしw
そうなんだ。俺は今俺にとって都合の良い場所に来ている。
これ以上騒々しくてもいけないし、これ以上ひと気の無いところでもいけない。
それを認識しておくことは大事なことだ。 -
俺は「水泳の楽しみ」「タイ飯の楽しみ」「散策の楽しみ」と言ったが、どうやらそれだけではなさそうだ。「適度にビキニのお姐さんを鑑賞する楽しみ」も加えなければ嘘になるw
探せば、もっと出て来るのかもしれない。
「バーのお姐さん方を遠目で眺める楽しみ」だとかw
自分が気付かないだけで色んな楽しみを隠しているのかもしれない。
白状しろよ。本当のところをww -
-
このデブ犬を見てると無性に腹が立ってくる。
どこか俺に似ている気がしてw
いやいや、容姿では無い。
内面的な共通項があるのかも知れないw -
Chang
-
夕方、ドアをノックする音。
「一緒に泳ぎに行かない?」
「ぁぁ、さっき済ませてきちゃったけど、付き合うか。」
リンダw、近所に住むバーで働いている女性だ。
7-8人連れだって浜に向かう。 -
リンダは多分この中では最年長かも知れない。
が、浜に来ると真剣に泳いでいる。
俺とは謂わば「泳ぎ友達」だ。
みんな新人で来た当初は、野生の匂いがする。
スリムでしなやかな無駄のない肉体をしている。
が、半年も経てば下半身から太りだし不格好になって行く。毎晩の酒と運動不足から来る肥満だ。これは二十歳そこそこの若い娘でもそうだから、歳が行ってれば尚更だ。
そんな中、水泳や浜辺のウォーキングを課し体型維持に努めている女性も稀にいる。リンダもそんなひとりだ。 -
リンダがひと泳ぎして戻ってくる。
「でもあなた、どうして飲みに出ないの?」
「どうしてかなぁww」
率直に面白くないとは言えなかった。
「ビゥとは連絡取ってる?」
「うむ。時々ね。」
ビゥとはリンダの幼馴染で田舎のすぐ近所に住んでいる女性だ。9月まで一緒にここで働いていた同僚でもある。ふたりが口喧嘩すると幼い頃の暴露話になるw それは女の本性を垣間見るようで面白かった。
「今、電話してみようか?」
俺が携帯に手を掛けると、リンダはじっと俺を見つめて制止した。
そんな彼女に思慮深い大人の女を感じた。
俺は単に昔を懐かしむ思いで何の気なくビゥに電話しようと思った。リンダも当然幼馴染の声を聞きたいだろうと・・。だが、考えてみればそんな「寝た子を起こす」様な真似をして良いものだろうか?
ふたりで電話したりすればビゥは変に邪推するかも知れない。
俺はリンダに感心することしきり・・・
「ところで、今日店終わったら部屋に行っても良い?」
「え?w」
「あなたに、今誰も居ないのは承知なのよ♪」
美しき女同士の友情かと思いきや、
そっちかいw
生き馬の目を抉る業界で生き残るとは、将にこういうことらしいw -
後日、道端でリンダとばったり。
先日の提案が却下されたことは気にしていないようだ。
「Hai,実は私近々移動するかも知れないの♪」
「へぇ、どこに?」
「バトンに♪」
「プーケットか、あそこは客も多いし良いかも知れない。ひとりで?」
「フランス人の友達が一緒にやろうって♪」
「そうかぁ〜、いよいよ経営者かぁ。」
「そんなんじゃないけど、やってみようかと思って♪」
「俺はリンダが色々努力していたのは知っている。一生懸命野生の維持に努めてた。きっと今度は報われるよ。」
「野生?・・維持?」
「それは聞き流せ、こっちの話だw」 -
聞くところによると、店によっては3か月無給の娘もざらに居るらしい。
住居費、食費が店持ちで無料だが、彼女等にとって実質給与はペイパーから先の客との個別交渉にあるらしい。だからお呼びの掛らない娘は、店のママからちょっとの小遣いを貰う以外は無給状態なのだと云う。
傍から見れば、お気楽そうな彼女等の実情は、蓋を開ければ信じ難い過酷な条件での労働に晒されている。幸いなことに、強制は無いそうだ。そこに残るか、去るかはあくまで彼女等の任意によるらしい。
まぁ、イサーンの片田舎で仕事が無いから出稼ぎに出てきた訳で、田舎に帰ったからと言って事態が好転する訳ではない。
俺はバーの娘達の一種異様なハイテンションに違和感を覚えていた。だがその理由は馬鹿にならなきゃやってられない止むに止まれぬ大人の事情が介在していた訳だ。 -
ドアをノックする音。
「Haaai !! 泳ぎに行かない。」
「リンダか、悪いな午前中に済ませちゃったよ。」
「そうなの?」
「ところで、いつプーケットへ?」
「明後日かな♪」
「いよいよだね、もし行くことがあれば必ず立ち寄るよ。」
「よろしくね♪」
三日後。
リンダがアパートの前を通り過ぎていく。
「あれ?リンダ♪」
「Haaai !」
「プーケットはどうした?」
「あぁあれねぇ、取り止めになったの♪」
聞くまい。きっと深〜い大人の事情があるのだ。
リンダの挑戦はまだまだ続く。 -
旅には当然、動機がある。
或る意味犯罪と同様だw(動機なき犯罪も無い訳ではないが)
「つい、ふらっと」
も「ふらっと」したい何かが、背中を押す。
自分の裡でその動機の解明が進めば、旅を操る事が出来るようになるやも知れぬ。
生活の大部分を占める日常が、旅(非日常)に変化する瞬間だ。
視点を換えれば、通勤通学の道筋さへ旅に変わる可能性を秘めている。
みんな「こんな日常をどうにかしたい。」と思っているとする。
そしてどうにもならず「よし、旅に出よう。」も少なからずある事と思う。
俺の場合、「タイ飯の楽しみ」が生きる上で必要不可欠か?と問うと、どうやら違うみたいだ。
理由の後付け。
そんな気がしてならない。
「違うかねぇ、デブ犬?」
勿論返事はない。
返事があったら大変だ。こいつとの会話を旅の理由にしてしまいそうでw
前 39 タイ北部の田舎で農業体験
http://4travel.jp/traveler/costin/album/10422346/
後 41 タイ北部 Chiangkhong---ラオスHoueisaiでビザ更新
http://4travel.jp/traveler/costin/album/10424841/
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ゆみナーラさん 2010/01/27 16:29:43
- やっぱりサムイは
- やっぱりサムイはいいですよね〜
カオサンでは行き先変更ならず良かったです。
私も次回もし行くときはラマイを狙ってます。
コメント楽しみ^^
- costinさん からの返信 2010/01/27 23:43:19
- RE: やっぱりサムイは
- > やっぱりサムイはいいですよね〜
> カオサンでは行き先変更ならず良かったです。
>
> 私も次回もし行くときはラマイを狙ってます。
>
> コメント楽しみ^^
そーなんだよねぇ。
事実をありのままだと4トラベルの趣旨を逸脱しそうで怖いし、
かといって嘘は書けないしw
私は筆が遅い方じゃないんだけど、いつもその落とし所で悩んでますw
- ゆみナーラさん からの返信 2010/01/28 00:14:39
- RE: RE: やっぱりサムイは
- > そーなんだよねぇ。
> 事実をありのままだと4トラベルの趣旨を逸脱しそうで怖いし、
> かといって嘘は書けないしw
> 私は筆が遅い方じゃないんだけど、いつもその落とし所で悩んでますw
うわ〜〜〜!!知りたーい事実そのもの。
ノンフィクションでいてほしい。
でも分かります、どの辺りまでどのように表現をしていいのか、悩むのはしょっちゅうです。
板をお借りしてお世話になっているので、確かに趣旨にそぐわないことは出来ませんね。
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