2010/01/11 - 2010/01/16
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funasanさん
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ルネッサンスリゾート・オキナワ滞在2日目から天気が崩れ、その後、3日間、寒くて悲惨なビーチリゾートになった。ダイビング、シュノーケルはキャンセルして、もっぱら、読書、スポーツクラブ、温泉、そしてグルメ三昧で3日間を過ごした。ルネッサンスリゾート・オキナワは館内施設が充実しているので、マリンスポーツをしなくても楽しく過ごせる。
写真:荒れる冬の沖縄の海
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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1月11日の深夜から突然天気が崩れ、台風並みの強風が吹き始めた。写真:荒れるプライベートビーチ
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深夜3時頃、強風と「カラン、カラン」という金属音に目が覚める。その後、1時間くらい金属音に悩まされ、我慢ならなくなり部屋を変えてもらう。写真:荒れる冬のルネッサンスリゾート・オキナワ
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移動先は9階の「デラックスツイン」(写真)。8階までが「スーペリアツイン」なのでグレードアップしてもらったことになる。
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スーペリアツインは3〜8階にあり、デラックスツインは9〜10階を占めている。期待して入室したが、残念ながら両者の客室内の違いはあまり感じられない。写真:デラックスツインの客室
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テレビがフラットパネルの新型になっているのと、バスローブがあるくらいで、客室の広さは同じで内装の変化もない。写真:デラックスツインの客室
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ルネッサンスオキナワのHPには‥‥デラックスツインの「ベッドは最上級の眠りを提供する世界No1ブランドのシーリー社製シングルコイルマットレス、マリオットグループ独自に開発された最上級のリネン、枕を導入したニューベディングシステムを採用。心地よい眠りと爽やかな目覚めをお約束いたします‥‥」と書いてある。私にとってはスーペリアツインのベッドでも十分快適である。それ以上に良いベッドでも「猫に小判?」写真:デラックスツインの客室バルコニーからの眺め
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朝食はメインダイニング「フォーシーズン」(写真)でとることにする。メニューは豊富で以下のサイト参照。
http://www.renaissance-okinawa.com/restaurant/fourseasons/breakfast01.html?2 -
外は荒れ狂う冬の海であるが、レストラン内は暖かく快適である。まずは私の朝食メニューの第1弾(写真)。生絞りのグレープフルーツジュース、シェフ特製、熱々のオムレツがいい。
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フォーシーズンの朝食は季節営業で、宿泊人数が少ない時はクローズになる。1月の連休明けの13日の朝までオープンし、その後クローズになってしまった。写真:私の朝食メニュー第2弾
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今日は何も予定がないので、ひたすらゆっくり朝食を楽しむ。写真:私の朝食メニュー第3弾
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それにしても荒れた沖縄の海(写真)。ホテルの館内から出ると強風で吹き飛ばされるくらいである。
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外は荒れていても館内は南国ムードである。朝食後は吹き抜けのアトリウム(写真)1階にあるロビーラウンジに行く。
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ロビーラウンジ(写真)は私のお気に入りの場所である。飲食メニューは以下のサイト参照
http://www.renaissance-okinawa.com/restaurant/lobby/recommend01.html?9 -
毎朝モーニングコーヒーサービス(7:00〜10:00)があるので、私はここでコーヒーを飲みながら新聞を読む。
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何もしない優雅なリゾート生活のはじまり。ロビーラウンジから見上げると、階段状(写真)に上層階が作られている。
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午前中は「朝風呂」「サビーラウンジでの休憩」「部屋での読書」でのんびり過ごす。本日の昼食は日本料理「彩(いろどり)」(写真)にする。
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ここでは伝統の日本料理と長寿・沖縄の琉球懐石を味わえる。メニューの詳細は以下のサイト参照。
http://www.renaissance-okinawa.com/restaurant/irodori/infomation.html?6 -
平日のランチタイムなのお客は少ない。海が見える席に座って「島唄」弁当を頂く。
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クラブサビーメンバー用に出される無料の「島唄弁当」(写真)。刺身、天ぷら、煮物、どれも手抜きはなく十分うまい。
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冬の荒れる海(写真)を眺めながら、妻と和食の弁当を食べる。この後、デザートを食べに「アンビルハウス」に行こうか?と話し合う。
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クラブサビーメンバーは昼食レストランをハシゴしてもいいので、和食を食べた後、アンビルハウスでケーキとコーヒー、フルーツを味わう。
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そして、お腹一杯になったところで部屋にもどって「お昼ね」である。写真:荒れた海でも果敢に遊ぶ人達
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翌日のランチは「セイルフィッシュ・カフェ」(写真)でとり、デザートは「アンビルハウス」。次の日は「アンビルハウス」で各種サンドイッチを食べ「セイルフィッシュ・カフェ」の「手作りそば」でしめる。毎日グルメ三昧である。
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アンビルハウスの店内(写真)は高級感があっていい。ここは「ステーキ・オマール・鮑を贅沢に味わうスペシャリティレストラン」という。詳しくは以下のサイト参照。
http://www.renaissance-okinawa.com/restaurant/anvilhouse/infomation.html?3 -
アンビルハウスのランチは「3Sブランチ」という名前がついており、沖縄野菜を使ったサラダ、こだわりのパンと具材から自分で作るサンドイッチ、シェフが作る玉子料理、フレッシュジュースやヨーグルトなどがある。
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アンビルハウスの私のランチメニューの1つ(写真)。3Sブランチの詳細は以下のサイト参照。
http://www.renaissance-okinawa.com/restaurant/anvilhouse/lunch01.html?3 -
アンビルハウスのケーキ類(写真)が充実している。よって、セイルフィッシュカフェや日本料理「彩」でメイン料理を味わった後に、ここでデザートにするのがいい。
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店内にはいつもピアノの美しいBGMが流れ、ゆっくりティータイムを過ごすのに最適の場所である。
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ある日の午後、「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」(写真)に行ってきた。入場料1800円。
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黒い雲と冷たい風が吹きつける「沖縄海洋博公園」(写真)。暖かくて天気のいい日には素晴らしい公園になると思うが、今日は最悪。足早に水族館に逃げ込む。
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世界初のサンゴの大規模飼育展示場所が「サンゴの海」
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サンゴの海(写真)では約70種800群体の生きたサンゴと、その周りを泳ぐカラフルな熱帯魚が見れる。
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出来るだけ接近してサンゴや熱帯魚を観察する。ダイビングしなくても沖縄の海に潜っているような気になる。これは楽しい。
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写真:サンゴの海。「沖縄美ら海水族館」の詳しい説明は以下のサイト参照。
http://www.kaiyouhaku.com/ -
次は、サンゴ礁のリーフの外側にある「熱帯魚の海」に行く。
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熱帯魚の海(写真)では色鮮やかな魚が泳ぎまわり、見飽きない。15:30から指導員による水槽解説と餌与えがあった。
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最後は「美ら海水族館」の最大の見せ場「黒潮の海」(写真)である。
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複数のジンベエザメ、マンタ、カツオの群れが悠然と泳ぐ大水槽(写真)。迫力満点!
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水槽に接近して見上げれば、まさにダイバー気分である。水槽の深さ10m、幅35m、奥行き27m。
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寒い冬にダイビングやシュノーケルをしなくても沖縄の魚達に会える。妻は「すごい、すごい」と感動している。
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私が一番気に入った場所が「カフェ・オーシャンブルー」(写真)である。黒潮の海の巨大水槽に隣接した場所にあり、コーヒーを飲みながら、目の前でジンベエザメやマンタが横切っていくのが見える。
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