2009/02/18 - 2009/02/25
126位(同エリア145件中)
YUMEさん
チェコへ兄と妹で二人旅をした旅行記の二番目になります。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
-
一時間程で世界遺産の街。
クトナー・ホラに到着しました。
小ぶりの雪がしんしんと降り積もる午後のひと時を
目当ての教会へ向かいながら街を散歩します・・・
田舎という程ではなく、街のちょっと郊外の方と
いったかんじでしょうか。自分の実家の辺りを
思い出すような歩きやすく素朴な街です(^^)
歩いている途中雪に埋もれるパンを見つけました。
私はこの時出会った
「雪の中に埋もれるパン」というモチーフが
大変気に入り、何枚も写真を撮った中での
お気に入りの一枚です。← -
極度にお腹が空いていた私たちは、教会すぐ近くの
ビアレストランへ入ることにしました。
壁がオレンジ色で部屋の中は暖炉のおかげで
とてもポカポカしていて、体をゆっくり休める
ことが出来ました(^^)
この時に私は
トマトサラダ、赤ワイン、ペンネグラタンを注文
したのですが、ペンネグラタンの量がこれまた
半端のない量で、20×30の長方形にぎっしり
ペンネが入っていました。食べている途中で
「日本人はー・・胃腸が弱いー・・」と少し昔に
流行った歌を思い出しました(笑)
大きさ、消化能力、全てが違うということです・・
味は牛肉と野菜から出汁を取ったデミグラスソース
で、とても美味しかったです(^^) -
そして、この後に行った教会というところが
「墓地教会」
という小さな礼拝堂で、内部の装飾内容は99%が
人骨によって作られているという、世界でも
めずらしい教会なのです。
(画像はバッテリー切れの為撮影出来ません
でした。
他のトラベラーの方旅行記をご参照下さい☆)
シャンデリア、聖杯、十字架、巨大なエンブレム
まで、もう骨が「骨」とも思えなくなる程の骨活用
術なので、死のイメージより活き活きとした「生」
のイメージを強く感じる場所でした。
日本人の観光客も多いみたいで、
日本語のパンフレットも置いてありました。
この日はこの後デジカメ電池切れで画像無しです。
クトナー・ホラの街をゆっくり散策した後プラハに
戻り、ホットチョコレートとサンドイッチを買って
ホテルでゆっくりしました。
←写真はクトナー・ホラのおみやげ屋さんの壁に
額入りで飾られていたプラハ城の切手です。 -
=3日目=
ホテルのモーニングはバイキング形式で、毎朝
焼きたてのパン種類豊富なチーズとハム、
スクランブルエッグにジュースとコーヒーなど
沢山あって、お腹いっぱいになりすぎないよう
厳選して食べることが大変でした(笑) -
今日もプラハの街は朝から可愛らしい小雪が舞って
います。毎日気温は0℃から-5℃くらいだったの
ですが、ホッカイロ&1日中歩きっぱなしなこと
もあって、特に寒さに困る日はありませんでした。
プラハでよく見かけた彫刻が飾られた建物の入り口
ランプの下にはボーダフォンの赤旗が・・・(笑) -
まず、午前中のお目当ては
「共産主義博物館」
東欧に位置するチェコならではの博物館ですね。
共産主義当時に使われていた道具や旗や服など、
象徴的なものがありのままの姿で展示されえている
小ぶりな博物館でした。
←このマネキンは当時の学生服みたいです。 -
そして、共産主義にかけて展示されていた・・・
「ベルリンの壁」・・・実物です!!
まさか、チェコでベルリンの壁を目にすることが
出来るなんて思ってもいなかったので、大変
驚きました。 -
共産主義博物館を後にして、街の中央にある
旧市街広場を目指します。
この日もプラハは雪で、街の人達は厚手のコートを
着込んでいました。 -
旧市街広場を建物の中から見下ろします・・
目の前の塔は「旧市庁舎」
団体旅行の観光客があちこちに大勢います。
旧市街広場を中心に、飲食店やおみやげ屋が
沢山あって楽しめました。
-
ここで持ち金のチェココルナが少なくなってきた
ので、両替所に行きました。
街の中心はレートがとても悪いようで、もし両替
するのであれば銀行か空港がレートが良いと聞いた
のですが、いざ両替となるとついつい近くで便利
な場所になってしまいます・・(泣) -
さて、そろそろお昼の時間 ♪
今日は食べ過ぎないようにと心に誓う自分!!
こちらの素晴らしい門構えのレストランで
頂きます・・・♪ -
私が注文したものは、
野菜スープと赤ワインとトマトサラダ(笑)
相当昨日のペンネグラタンが堪えていたので、
本当にその程度で丁度良い位でした(^^)
普段は肉食なのですが、欧米ではベジタリアンに
ならざるおえないのです(笑) -
こちらがトマトサラダです・・・☆
とても美味しくて、量も大量だったので
気持ちの良い満足感が残りました(^^) -
兄は「ポークシュニッツェル」という牛のヒレかつ
のような料理とまたビールです(笑)
ヒレかつは言うまでもなくジューシーサクサクで
感動の旨さでした・・・!!!(;;)
チェコでよく料理の備え付けで付いて来たものが
「ザウアークラウト」という酢漬けキャベツ☆
人参バージョンもあって、
やはり、どちらも美味しかったのです(^^) -
席からの外の眺め。
風景をゆっくり見るにも、人間観察にも・・
抜群の場所です♪ -
近くに本屋さんがあるみたい・・・
お店を出たら行ってみよう♪ -
あのおばあちゃん、
ずっと張り紙を見ている・・・
そして多分夫であろうおじいちゃん、
ずっとあの位置で黙って立っている・・・
もしかしたら夫婦で、妻に何の文句も言わずに、
ただじっと妻が張り紙を見終わるのを何分も
待っていてくれるやさしいおじいちゃんだった・・
と思うと、
窓越しに小さな異国の物語を見ているようで
兄と楽しんでみました(^^)笑 -
お次はこのおじさん。
一人で通りの真ん中に立って
ずっとひとりできょろきょろしている・・・
かと思うと・・・ -
仲間と合流して(?)何かを報告しあっている・・
そしてまたひとりになって、の繰り返し。
何かを見張っている警察 とか
一般人のフリをしたスパイ(笑) など
兄と窓の外の世界を舞台に空想にふけていました。 -
そんなこんなで食後のコーヒーを頂きます。
心も体も温まったところで・・・
そろそろ出よう。 -
お店を出た瞬間の街の景色。
雪のせいで旧市庁舎がボヤけて見える。
またひとつの物語がどこかで始まりそう・・・
と思わせる瞬間でした。 -
こちら火薬塔。
17世紀に火薬庫として使われていたよう。
ゴシックの重奏な立ち姿がとてもキレイです。 -
街を走るトラムに乗って
プラハ城周辺のマラー・ストラナ地区に向かいます
住宅街のような道沿いの線路を
トラムで走っているのが不思議な感覚です。 -
目的の停留所で降りて、この旅の中で一番お目当て
だった場所へ向かいます。 -
坂の途中にある「GAMBRAギャラリー」
チェコのシュルレアリストの人達の作品を
展示、販売している小さな小さなギャラリーだ。
私はここに作品を置いているヤン・シュヴァンクマ
イエルという作家の大ファンなのです。
この作家がチェコ出身と聞いて、ますます私は
チェコに興味を持ったぐらいだったので、
その時の私にとってはこのギャラリーの入り口が
私にとっては聖地のような存在であったのは
間違いない(笑)
-
ギャラリーは思っていたよりもずっと小規模で、
何より、私の好きな作家の作品が少なかったのだ
少し残念な気持ちになっていた時、近くから鐘の
音が聞こえてきました・・・(!?)
音のする方向に行って見ると、目の前にキレイな教
会が現れたのです・・・!!
「ロレッタ教会」
と言うらしく、カトリック美術が見どころの
美しい教会のようだ。
-
突然の教会との出会いに気持ち良く散策を続けて
いると、見晴らしの良い崖沿いの通りに出ました。
暗いモスグリーンの針葉樹
赤褐色の家々の屋根
薄暗く曇ったような灰色の空気
この一瞬のチェコは
確かにこの3つの色で作られていました。
今でもこの色が目の裏に焼きついています。
-
多分電気回路か何かが入っているピンクのドア。
-
途中坂を下っていると「ギャラリー」と書いて
ある小さな建物を見つけたので入ってみることに。
チェコの写真作家の方のギャラリーで、小さな部屋
が二つだけの狭い作りの部屋だったのですが、
おおっぴらに主張せずささやかに飾られている写真
を見て、この場所を私はとても気に入りました。
そしてこの写真は
私が今回の旅の中で一番印象に残った
大好きなモチーフです。
華奢なコート掛けにコート、手袋、マフラー、帽子
がきれいにかけてある姿です。
まだコートや帽子は濡れていて、床に水が滴り落ち
外から戻ったばかりなことを物語っています。
このコート掛けを当然のように入り口の横に
置いていること。
そして昨日と同じようにコートをかけ、手袋を脱ぎ
家の中に入ること。
この国で、この街の、この場所で暮らしている
チェコ人の息遣いが、
「 コート掛け 」 を通して
不思議なくらい感動していました。
この瞬間の為にチェコに来たんじゃないのかなっと
思う位に(笑)
-
チェコの古道具やさんにて。
お人形BOX。
3人(匹?)で仲良く暮らしているようでした。
。・。・チェコを兄妹で二人旅。・。・②
=おわり=
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