2008/11/16 - 2009/11/24
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ariariさん
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アッシジの聖フランチェスコの旅の②です。
更新が1年後となりましたがよろしくお願いします。
行った場所は
聖フランチェスコ大聖堂
聖マリア・デッリ・アンジェリ教会
サン・ダミアーノ教会
サンタ・キアーラ教会
カルチェリ僧院
リーボルトのサンタ・マリア教会
リボルトのサンタマリアマッッドレ教会
ヌオーバァ教会
サン・ルフィーノ教会
聖マリア・ミネルバ教会
サンタ・マリア・マッジョーレ教会
サン・ピエトロ教会
かかった費用は
飛行機代 136000円(諸経費込み)
宿泊代 36000円(7泊合計)
食費その他 20000円(食費、列車、バス代)
となります。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
-
日没のアッシジの街並み。
足早に通り過ごすのではなく、1週間以上アッシジに滞在すると、街自体がとても宗教の地として「祈り」の街という印象を強く持ちました。 -
リーボォトルトの教会
聖フランチェスコと初期の修道士が活動していた掘っ立て小屋を保存するために建てられた教会です。
内部に当時の粗末で質素な建物があります。 -
リーボォトルトの教会内部 ①
聖フランチェスコの生活は極めて質素で貧しかったようです。 -
リーボォトルトの教会内部 ②
当時炊事場だった部屋と寝室だった部屋です。 -
リーボォトルトの教会内部 ③
当時の聖フランチェスコの様子を表した絵画です。 -
聖フランチェスコがライ病患者を癒した奇跡の像
私が好きなエピソードの1つです。(小さき花から)
あまりの悪態のため誰も面倒を見なくなった患者を聖フランチェスコが介抱します。
「体をすっかり洗ってもらいたいのだ。とても臭いがひどくて、自分でも我慢できないほどだ」そこで、聖フランチェスコが体を洗い始めた。そして、手が触れた所のライ病が消え、健康な体がよみがえった。
体が癒されると同時に魂も癒され始めた。患者は体が治るのを見て、自分の罪に対して後悔と悔恨を悟りだし、しきりに涙をながしてなげきだした。 -
リーボォトルトの教会から神父様から教えて頂いたリーボォトルトのサンタマリア教会へ行く途中の風景。
神父様に教えて頂いたのはガイドブックには出ていない教会。
聖フランチェスコ達がライ病患者をまさに介抱した教会。
アッシジの駅からリーボォトルトの教会(掘っ立て小屋の教会)へ行く途中にあります。 -
リーボォトルトのサンタマリア教会 ①
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リーボォトルトのサンタマリア教会 ②
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リーボォトルトのサンタマリア教会 内部①
なかなか入る事が難しいかもしれませんので、内部の写真を公開します。
小さな、小さな教会です。
貧しい人々を一身に救う修道者の想いが伝わり、涙が出てきました。 -
リーボォトルトのサンタマリア教会 内部②
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聖フランチェスコが死ぬ前に、アッシジの街並みを見るために振り返った場所。
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聖フランチェスコが愛したアッシジに幸が多くありますように。
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