強風の中の石廊崎

2010/01/01 - 2010/01/01

爪木崎・須崎恵比須島と見たあと、伊豆半島最南端の岬、石廊崎に行きました。

駐車場から出ている遊歩道を歩き石廊崎の先端へ
石廊崎の先端からの眺めは、素晴しかったのですが・・・
強風が吹いていたので、すぐにひき返しました。

ココ石廊崎には、穏やかな天気の時に、のんびりと訪れたいものです。

エリア 南伊豆(静岡)

• 交通手段: 自家用車

石廊崎港に建つ「役の行者」の像

〜役の行者〜
天智天皇の６年に大和国葛木上郡茅原村に生まれ、頭の上に小さな角が生えていたので役の小角（おづぬ）と呼ばれ神童と称せられた。
山伏と仏法の修行をして奥義を極め孔雀の妖術を習得して知者と目された。
のちに韓国連広足（からのくにむらじひろたり）は小角の超人的な妖術を恐れて、妖術で人を惑わし葛木の一言主大神（ひとことぬしのおおかみ）と結んで天皇を傾けようとしたと讒言（ざんげん）され、６９９年５月に南伊豆へ流された。

石廊崎港からの眺め

ココからではわかりませんが、外海は時化ています(^^ゞ

遊歩道を歩くと、「石室神社」の鳥居を潜ります。

石室神社は、石廊崎先端の手前が崖に、拝殿があります。

石廊崎灯台です。

この辺りから、強風の中歩くことに・・・

海を見ると・・・

天気は良いのだけど・・・

もう少し強風が収まってくれればなぁ〜と
思いながら先端を目指しました。

石廊崎の先端です。

石廊崎先端からの眺め

石廊崎先端からの眺め

ココから伊豆七島全部が見えるみたいです。

石廊崎先端からの眺め

崖の中腹にある建物が、「石室神社」です。

〜石室神社〜
海上安全や学業成就・商売繁盛・交通安全・厄除けの神様が祀られている神社。
その起源はあきらかではないが、５世紀ごろ石室山金剛院として建立されたのが最初だといわれている。

青い空と青い海で綺麗なんだけどなぁ〜

石廊崎の入口近辺にあった御食事処・網船納屋に立ち寄り、昼飯（地魚刺身定食）を食べました。

美味しかったです。

この旅行記へのコメント （2）

• 野宿さん 2010/01/19 11:57:20

  元旦天気

  私も元旦紀州白浜に行き、海岸沿いの崎の湯に行ったのですが波が荒く名湯を堪能出来ませんでした。
  
  ゆっきさんの投稿写真、もう少し明るく修正してはどうでしょうか・・・
  　　　　　　　　　　　　　　　（すいません余計なお世話かも）

  ゆっきさん からの返信 2010/01/19 23:21:22

  RE: 元旦天気

  野宿さん　こんばんは！
  
  お久しぶりです。
  
  > 私も元旦紀州白浜に行き、海岸沿いの崎の湯に行ったのですが波が荒く名湯を堪能出来ませんでした。
  >
  そうですか、それは残念でしたネ！
  
  伊豆も、西側は風が強く海も時化ていました。
  それに、海沿いの道は、風によって潮が舞ってました。
  そのおかげで、何箇所から写真を撮らずに、見るだけとなってしまいました(^^ゞ
  
  > ゆっきさんの投稿写真、もう少し明るく修正してはどうでしょうか・・・
  > 　　　　　　　　　　　　　　　（すいません余計なお世話かも）
  どうも、アドバイスありがとうございます。
  これから、気をつけてみます。
  
  では
  今年も宜しくお願いします！
  
  ゆっき