ベルギー･オランダ2009/ちょこっとハーグ

2009/07 - 2009/07

ベルギー・オランダの旅は、
まずハーグから。

朝にちょっとお散歩した後に、
マウリッツハイス美術館や
平和宮に出かけました。

マウリッツハイス美術館はこじんまりとしていて
（勝手なイメージですが）気取らない感じでお気に入りです。

エリア ハーグ (デン･ハーグ)(オランダ)

ハーグの風景。

ホテルの周辺を朝、散策したときの
一枚です。

旅行に行くと、ただの信号機でも
素敵だなって感じてしまいます。

歴史的な建築物よりも
街歩きの何気ない日常の風景のほうが
素敵だと思えることも！

駅に来ました

路面電車です。

朝、早いからか誰もいない

「電車の駅」というより
「バス停」みたいー

バスから見た住宅街の風景

国際司法裁判所が設置されている「平和宮」。

2009年7月時点での所長が日本人の
小和田さんであることもあり、
バスを降りて記念撮影

マウリッツハイス美術館

フェルメールの「デルフトの眺望」「真珠の耳飾の少女」で有名。

こじんまりとした私邸のような美術館。

耳飾の真珠の輝き、光の当たり具合の表現が
個人的にはとっても素敵でした。

あと、気になったのは
レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」

それと、ヤン・ステーン「牡蠣を食べる少女」
妖艶な感じをかもし出していて、
なぜか気になっちゃいました。
確か「真珠の耳飾の少女」の近くにあったので
行かれた方は是非！鑑賞してください。