2006/08/11 - 2006/08/16
252位(同エリア411件中)
SETHさん
江蘇省北部から山東省へ。
途中、寄り道しながらバスの旅をしてきました。
1日目 上海⇒淮安泊
2日目 淮安⇒宿遷泊
3日目 宿遷⇒徐州⇒曲阜泊
4日目 曲阜⇒済南⇒淄博泊
5日目 淄博⇒済南⇒夜行バス
6日目 上海着
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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淮安の手始めは呉承恩故居。
『西遊記』を書いたと言われている人です。
(正確には、改訂を加えた人らしいです)
故居へと続く道にはいきなり大きな門・・・。
右には「孫大聖」左には「呉承恩」と、書かれています。 -
西遊記といえば、このご一行。
三蔵法師のりりしい顔が素敵です。 -
なかなか立派な門構えです。
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この人が呉承恩。
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このベットで構想を練ったのかな。
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さて、この後は川沿いを歩いて…
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韓侯釣台に到着。
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漂母とは、韓信が貧しい頃に食事を恵んだおばさんです。
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ここで釣りをしたと言われています。
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韓信
「ありがとな、おばちゃん。この恩は出世払いで返すよ」
漂母
「ふざけんじゃないよ。お前が出世できる訳ないだろう」
…韓信は後に王となり、漂母に大金を与えたのでした。 -
韓信が股くぐりをしたと伝えられる場所。
のどかな商店街の一角にあります。 -
さて、今度はバスで郊外のマトウ鎮まで…
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ここは韓信の故郷と言われています。
韓信坐像(ややぶれ気味) -
田舎の風景です。
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一面の畑と、夏の空。
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宿遷へ移動。
朝もやのなかの項羽像。
ロータリーの中央にあります。 -
項王故里に来ました。
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きれいに整備されています。
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英雄蓋世
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力、山を抜き
気、世を蓋う… -
項羽が持ち上げた鼎。
普通の人には無理。 -
項羽挙鼎
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鴻門宴
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烏江自刎
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奥に鎮座する項羽。
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この日は徐州まで移動し、さらに夕方には曲阜へ。
空いた時間で観光します。
まずは前漢時代の楚王陵。 -
続いて項羽が軍を訓練したという戯馬台
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西楚の覇王項羽像。
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やはり水がないと軍の駐留はできません。
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徐州博物館。
この後、バスターミナルに戻って、曲阜に向かいます。
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