MELE KALLKIMAKA !!!!

2009/12/22 - 2009/12/25

　生まれて初めて、半袖のTシャツでクリスマスを迎えました。

生まれて初めて、クリスマスに水着を着てビーチで泳ぎました。

アロハシャツを着て、クリスマスツリーを眺める。

真冬にセクシーな美女が観れる。

パイナップルがうまい。そして、メリークリスマス！！

ハワイでは


メリーカルキマカ！！

エリア ホノルル(ハワイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 自転車

　　

　ほとんどのツアーの始まりはここから始まる。

おそらく、

多くの日本人はここ、

アロハタワーで最初のカメラシャッターを押すでしょう！！

１２月なのにすごく天気がいい。

すぐに半袖一枚になりました！！

ちょっとした売店と、雑貨、レストランにお土産屋さんなどがあります。

タバコを吸う人は、アロハタワーの近くに寿司屋さんがあり、そこの裏側に売店があるので、そこでライターを買いましょう。

青い空を眺めながらの一服、機内での疲れが取れそうです。

　１２月のハワイ、いくらトコナツの国だからって、

そんなにあつくはないでしょう！？と短パンは持ってこなかったんだけど。

甘かった。

町行く人々、みな、短パン、サンダル。俺、長ズボン、革靴、浮いテル？？笑。

　すぐに短パンを買わなきゃ、

先ほどのアロハタワーから最強観光バス、トロリーでダイヤモンドヘッド方面に一駅、ワード・ゲートウェイ・センターで下車して、北にちょっとあるく、服が格安で手に入るスーパーがある。

ロス・ドレス・フォー・レス

早口で言ってみなよ！

ロドリゲスに聞こえるから。ロドリゲスでも通じるかも。笑。

一番驚いたのが、ディッキーズのパンツが１０＄代！！！

日本の古着でも７０００円ぐらいするのに！！

ただ、サイズが基本３３から３４などの大きめが多かった。

いい感じのショート軍パンをみつけたので購入し、そのまま履いて出ました。

　ホテルについた！！マイレ・スカイ・コート・ホテル！！


なんて地味なホテルだろう、それが第一印象。

看板も字が小さすぎる！！しかもこの写真逆光。笑。

隣の黄色いアンバサダーホテルの看板に負けてる。笑。


しかし、このホテル、、、、、。

背が高いんだなあーーーーーー！！！


黄色の看板が隣のアンバサダーホテル。

スカイコート言うだけあるある！！

４４階あって、僕らは３６階だった。ラッキー。

昼景も夜景もやばかった。

これが３６階の角部屋から見渡せる

夕方５時ぐらいのワイキキビーチの眺め。

中央には目下のアンバサダーホテル、左手にはアラ・ワイ運河が見れます。


このあと、サンセットを拝もうと、急いでビーチに出たが太陽はすぐに沈んじゃった。

１２月だからかな、太陽が沈むのが早かった。

冬のサンセットは貴重だなと思いました。

あと忘れちゃいけないのがこのホテルのエレベーター。

回数表示が、ピッ、、ピッ、、ピッ、、。

そう、この音が、あのジャック・バウアーよろしく

『２４』にそっくりなのだ！！


海外ドラマ好きにはたまらないエレベーターかもしれない。

笑。

ホノルルのバス。


その名も


『ザ・バス』


このストレート感がたまらない！！

ワイキキの町を歩けば、アロハシャツにサンタ帽など、

キャミソール一枚でジングルベルなど。

トコナツの国ハワイはクリスマス一色だ。


もちろん、町中はどこに入っても、クリスマスソングが聞こえてくる。

いくらクリスマス一色のハワイでも、

『波』を忘れないのがハワイだ。

クイックシルバーやhonolulu surf など町中のアパレルは基本、

サーフ主体だった。

中にはサーフグッズのクリスマスセールをやってる店もあった。

青い海と赤いクリスマス、

このミスマッチ感がたまらない！！

僕らがアメリカに渡る度に絶対に食べにいってるレストランがある。

しかも。滞在中、一回ならず二回以上は行くレストラン。


僕らはここ、

チーズケーキ・ファクトリーの大ファンなのだ。

トータルでみて、スタッフの接客、

前菜から、サンドイッチ、サラダやパスタやステーキなど

メニューのバリエーションが分かりやすく、

デザートの３０種類以上のチーズケーキは言うまでもなく満足してしまう。

the Cheesecake Factory

のメニュー、こんなにオシャレ！！

日本語メニューもらえてすごくわかりやすい！！

　店内もかなりのリゾート感を出してくれる作りになってる！！

木製の曲線が美しく、バロック調を思わせる店内。

スタッフは明るいチノパンに上品な柄のアロハ、

制服も店内の雰囲気と合ってる。

バーもあって夜には生ライブもあるよ。

パンもうますぎる！！

手前のライ麦付きの黒いパンはほのかに甘く、

塩分のしっかり効いたバターにすごくマッチしてた。

この日、地元の友達、

フォン・クウワイビーさんが頼んだのが

タンドリーチキンのサンドウィッチ、

サラダかスープか選ぶことができて、

フレンチフライを追加することもできる。

フォンさんは毎週金曜はこのレストランでランチを取るという。

よくみるとなかなか男前の人だった。

the
cheesecake factory　のトイレ


レストランでの食事はいわば、イベント事である。


ならば、トイレットタイムも立派なイベントの一部である。

海外でトイレまで綺麗なレストランってそうはないような。



次はビーチにいきます！！

　ハレクラニ・ホテルのロビーで

クリスマスグッズを片手に、楽しくはしゃぐ子供たち


僕はスタバのコーヒーを片手に、

このロビーを抜け、ビーチに出た。

ワイキキビーチにようこそ。

この太平洋を目の前にしたら、

どんなホテルのプールも目じゃない。

この瞬間から、

僕の心のBGMではジャック・ジョンソンが流れる。

パラソルは１時間から終日、２０＄から４０＄で借りられる。

ワイキキビーチにはかなりのレンタルショップがある。

値段やレンタルできるアクティビティは店によって様々だ。

　こんな風にサーフボードの貸し出しも行ってる。

だいたい、

サーフボードは平均で一時間に付き、１０＄だ。

初めは、浮力の強いロングの方のサーフボードを借りて、

ゆっくりと波と戯れたいものだ。

『コレが蛇拳よ、アナタ、ジャッキー・チェン知ってるでしょう？』

『あーそうかい、ネーちゃん』


写真では分かりにくいが、サーフィンするのに、

乗れる波が来る沖までは、

日本と違い、かなりの距離があるんじゃないかと思う。

しかも、遠浅で一踏みで怪我モンの石がごろごろしてる。

ここは慎重に沖まで出たいところだ。

ここはワイキキビーチの

ヒルトン側とダイヤモンドヘッド側の間に

ちょっとピッとでた堤防。

昼になるとよくここで釣りをしている人を見かける。

真ん中の建物はワイキキ・ショア・ホテルだ。

横の森みたいなのが、アメリカ陸軍博物館だ。

海水浴にお勧めなのが、

この堤防の左側のヒルトンまでのビーチ間、

石もごつごつしてないし、砂浜感覚も広い。

しかも！！

芝生！！砂浜！！海！！の三拍子揃ってる！！

その付近にいる犬。

海を眺めたり、観光客にかわいがられたり、

時々泳いだりしていた。

サンタ発見！！

mele kallkimaka !!!

ビーチで過ごすとあっという間にお昼時。

さて、ランチにしますか♪

　以前からガイドブックに載ってて、

前から気になってたお店に行くことに。

５０年以上もロコたちに愛され続けている老舗

リケリケ・ドライブインだ。

アラモアナ・センターから北方面に

ノード・ストームを抜け、ウオールマートを過ぎ、

２ブロック歩くと右手に見えてくる。

　コレがハワイのローカルフード、サイミンだ。

海老のダシがさっぱりしていて、麺も独特だった。

観光にいくと、ついつい有名なオシャレな店に行きがちだが、

こういう庶民的なローカルフードを楽しむのも、

旅の醍醐味の一つだ。

　こちらはハワイのソウルフードno.1、ロコ・モコ。

間に入ってる肉はかなり固く、どちらかというと男性向きの味だ。

老舗の店だけに、店内はスタッフもお客さんも

おじいちゃんとおばあちゃんばかりだった。笑。


次はノース・ショアにいってきまーす！！