2009/12/13 - 2009/12/13
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marsyさん
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信貴山の帰りに、唐招提寺と薬師寺へ回りました。
鑑真和上縁の寺である唐招提寺では、井上靖氏の小説「天平の甍」で書かれている金堂の平成の大修理も終わり、その優美な様子を見ることができます。
逆に残念ながら、薬師寺の方は国宝の東塔が修復に入ってしまっていて見ることができませんでした。
伽藍等説明については、両寺HPを基にしております。
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唐招提寺駐車場にせんと君がいました、記念撮影もできるみたいです。子供に「一緒に写真撮るか?」と聞いたら「嫌だ」ってさ(笑い)。
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唐招提寺南大門で拝観料を払って境内へ。拝観料:大人600円、中高生400円、小学生200円
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唐招提寺は世界遺産に認定されています。
唐招提寺のHPはこちら
http://www.toshodaiji.jp/about.html -
10年にも及ぶ平成の大修理の終わった金堂(国宝)。奈良時代8世紀後半の建立です。
アップの写真はありませんが、西側の鴟尾(しび)は今回の修理で取り替えられたようで、東西を比べてみるのも面白いかもしれません。 -
中には慮舎那仏坐像・薬師如来立像・千手観音立像(いずれも国宝)がおられます。
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金堂背後の講堂(同じく国宝、8世紀建立)
平城宮の東朝集殿(ひがしちょうしゅうでん)を移築・改造したもので、開放的な空間となっています。外観は平屋の入母屋造で、現在の姿は鎌倉時代の改造によるところが大きいといわれます。天平時代、平城宮の面影をとどめる唯一の建築物としてきわめて貴重な存在です。中には、本尊弥勒如来坐像(重文、鎌倉時代)と、持国天、増長天立像(重文、奈良時代)の他、多くの仏像が安置されています。 -
金堂と講堂。
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戒壇。僧となるための授戒が行われる場所です。創建時に築かれたとされていますが、中世に廃され、その後再興されたものの火災により建物は失われました。現在は、3段の石壇のみが残り、その上に昭和53年(1980)にインド・サンチーの古塔を模した宝塔が築かれました。
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御影堂。
鑑真和上坐像(国宝)が奉安されており、昭和46年から57年にかけて東山魁夷画伯が描かれた、鑑真和上坐像厨子扉絵、ふすま絵、障壁画が収められています。 -
開山御廟。
境内の北東の奥まった静かな場所に位置する鑑真和上の墓所です。 -
宝蔵と経蔵(いずれも国宝)。高床式の校倉(あぜくら)で、経蔵は唐招提寺で最も古い建物で、日本最古の校倉です。
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礼堂(重文、鎌倉時代)。鼓楼の東に位置する南北19間の細長い建物の南側8間が礼堂、北側10間が東室、その間の1間は、馬道(めどう)と呼ばれる通路になっています。講堂を挟んだ西側にも同様の建物があり、僧房として使われていました。礼堂は、隣の鼓楼に安置された仏舎利を礼拝するための堂で、内部に釈迦如来立像(重文)・日供舎利塔を安置しています。
奥に見えるのは旧開山堂です。 -
講堂と礼堂の間に見えるのが2階建ての建物が鼓楼(国宝)で、現在は鑑真和上将来の仏舎利を奉安しているため、「舎利殿(しゃりでん)」とも呼ばれています。外観は、上下階とも扉と連子窓(れんじまど)で構成され、縁と高欄が取り付けられています。堂内の厨子には、仏舎利を収めた国宝の金亀舎利塔(きんきしゃりとう)が安置されています。
この後続いて薬師寺へ。薬師寺も世界遺産に認定されています。 -
まずは中門(昭和59年再建)。両端には同じく平成3年に復元された仁天王像があります。
薬師寺HPはこちら
http://www.nara-yakushiji.com/ -
金堂(昭和51年復興)。
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金堂の中には、三人の薬師如来様(国宝)がおられ、また座っておられる台座も国宝に指定されています。
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大講堂。
正面41m、奥行20m、高さ17mで伽藍最大の建造物で薬師寺白鳳伽藍の雄大さを象徴しています。大講堂の中には重文の弥勒三尊像と仏足石(国宝)があります。 -
中門越に昭和56年に復興された西塔を見ます。
塔は本来お釈迦様のお墓を意味し、インドで梵語のストゥーパが音訳されて卒塔婆[そとうば]となり、それが塔婆、更には塔と表現されるようになりました。お釈迦様のご遺骨(仏舎利[ぶっしゃり])を埋葬して盛り土をしたものが原型で、その塔婆を遠くからでも拝めるように、また尊敬の気持ちから、より高い台の上にお祀りするようになったものらしいです。 -
西塔三重の塔(この塔は六重の塔じゃないですよ、各層にある小さい屋根は裳階[もこし]と言われています)。大小の屋根の重なりが律動的な美しさをかもし出しています。
残念ながら国宝東塔は工事中でした(22年4月〜秋頃までは工事の覆いが外されて普通に見られるらしいですので、その頃が狙いめですね)。 -
東院堂(国宝)。現在の建物は正面7間、側面4間の入母屋造本瓦葺で、弘安8年(1285)に南向きで再建されましたが、享保18年(1733)に西向きに変えられました。高い基檀の上に建つのは、水害・湿気を避けるためであり、鎌倉時代後期の和様仏堂の好例です。堂内には、白鳳仏を代表する国宝 聖観世音菩薩が安置され、その四方は鎌倉時代の四天王像が守護しています。
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