北投温泉

2009/02/11 - 2009/02/11

台湾を代表する温泉地です。
しかも台北からMRTで行くことができます。
めちゃ近い!!!!!!!!!
ただ、一回だけ乗り換えがあり、その乗り継ぎ時間がイマイチ。。。

エリア 台北(台湾)

ここが最寄駅の終点新北投駅です。
かなり立派なのですが、乗客があまり多くはいませんでした。

駅前にある北投公園です。
ちょっとだけ覗いてみてください。ごく普通です。

目的地まで歩いていく間に『北投温泉博物館』があります。ここもちょこっと寄り道^^

日本の統治時代の話や、温泉文化についての解説がありましたが、この『立ち湯』が一番見学していて印象に残っています。そうそう日本にも立ち湯ができる温泉宿が少ない中、この時代にもあったのが驚きです。

北投温泉までの坂道です。
結構きついです。

ここが、目的地公共の北投温泉入口です。

泉質：青磺泉??
温度：出口90℃〜97℃
酸度：1.2〜1.4

入浴時間が決まっていて、次の時間帯を待っているお客様とチケットを購入している人達です。私もこの方々と入浴です。

開放時間と料金です。
ガイドブックとの時間帯が違っていたのでご注意です。

いったい皆さんは何時から並んでいるのでしょう??!

入口を入ると右手に水着販売所がありました。
水着着用が絶対なので、忘れた方も安心です。

一番右手の岩風呂から左へと温泉が流れて落ちていっています。その為、右手が一番熱いです。

手前の丸い岩風呂は水風呂です。

地熱谷までの坂道です。
これまたきつい!!!

北投温泉を出て坂道を少し歩くと地熱谷があります。

この地熱谷は、北投温泉の源泉らしいです。