2009/11/14 - 2009/11/15
754位(同エリア975件中)
MKTさん
旅行自体は10日に出発。
決めたのは7日。さすがに3日前ではバンコク単純往復のフリーツアーしかなく、カンボジアは個人手配に。
プノンペン(PNH)はバンコク(BKK)からバンコクエアウェイズで往復を公式サイトから予約。その時は気付かなかったが、例のエアアジアもBKK=PNHに飛んでいたらしい。まぁエアアジアは落ち着いて乗れないし。(それに今回はギリギリ予約でしたので)
PNHからは同日乗り継ぎでシェムリアップ(REP)へ。
エアは最近登場した久々の国営(+ベトナム航空資本)の「カンボジアアンコールエア」を往復利用(ベトナム航空のサイトから正規ディスカウントで)。
で、今回はシェムリアップでしっかりアンコール遺跡を堪能したあとの「ちょい寄り」プノンペンとなりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
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びっくりするほどきれいになったプノンペン国際空港(旧ポチェントン空港)。写真は国際線の手荷物ターンテーブル付近です。奥のほうにイミグレーション、それからビザ発給のテーブルがあります。
かつての古ぼけた空港の面影は、到着出口のゲート付近に残っていました。
ここから国内線に乗継ぎです。 -
国内線は09年に就航したばかりのピカピカの新規エアライン「カンボジアアンコールエア」。
現在運航している機体は最新のプロペラ機で、機内もとっても快適です。
乗務員はベトナム航空の人員のようす。だって、アテンダントさんがおもいっきりベトナム顏でしたから。
プノンペン=シェムリアップ間は約40分のフライトです。
バスやボートの良さもありますが、この時間的な節約を考えると、短期間の旅行では検討に値します。
ちなみに、予約はベトナム航空のサイトからE-ticketで発券して、往復60USDでした。 -
ね、ベトナミーな美人でしょ。
機内サービスは、アジアの航空会社では定番のウェットティッシュとアイスティ。
ほかに菓子類の用意もあるようでしたが、確認せず。 -
雨季の直後のトンレサップ川。
プロペラ機なので、比較的低空を飛んでくれます。おかげで目を凝らしたら民家や田畑のようすも見えました。
いくら雨季の直後とはいえ、印象は洪水の被災地のようでした。あとで聞くと、2009年は大雨で実際に洪水被害もそうとうなものだったとか。
地球環境の変動が影響しているのでしょうが、復興の途上で被災された人たちの生活がちょっと心配です。 -
アンコール遺跡を駆けるトゥクトゥク兄ちゃんの背中と、ガイド兄ちゃんの左手。
アンコール遺跡のシェムリアップ周辺はかなり舗装が行き届いていました。
かなり以前に訪れた時は、大通りですらボコボコの穴だらけ舗装で、みんな土埃にまみれていたのですが、えらい違いです。
お兄ちゃんのトゥク(ホンダカブ)も風を切って進みます。風がとってもきもちいい。
いちおうアンコール遺跡も行ったんだよという証拠に1枚。 -
首都プノンペン近辺の町並み。やっぱりゴミゴミしていますが、一国の首都です。
-
時間があるので、徒歩3分の国立博物館へ。
かつて訪れたときは、ボロボロのほこりまみれでしたが、さて、少しはキレイになっているのでしょうか。 -
これがバイヨンのライ王の本物!
あまり実感わきませんが、本物なんだとか。
つれあいは博物館の中庭に面したイスに腰かけてコーラを飲んで休んでいます。 -
まだ部屋の準備まで時間があるので、川岸を散策。
以前は芝生が敷き詰められていた場所は、なぜかむき出しの地面に。
ぶらぶらと歩くだけでも地元の人たちの日常が感じられます。
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