2009/11/01 - 2009/11/01
46055位(同エリア49580件中)
よ〜たん。さん
- よ〜たん。さんTOP
- 旅行記66冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 162,378アクセス
- フォロワー5人
3日目は許田ICから高速を飛ばし、南部観光へ繰り出した。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 私鉄
-
朝一は「喜屋武岬」から。
2台すれ違えないような狭い道を小さな看板を
頼りに走った先にたどり着いたのがここ。
9:30頃到着!
第二次世界大戦時、沖縄戦で逃げ場を
失った島人たちが身を投げた場所なのである。
そしてこのブルーの塔が、地元の住民によって、
犠牲になった住民、軍人の霊を弔うため
建てられた「平和の塔」なのだ。
決して忘れてはならない戦争について深く深く
考えさせられる。 -
はぁ〜
平和の塔のモニュメントの裏側に真っ青な
美しい海が広がっている。
まっすぐな水平線からちょっと目線を下にずらすと
そこは断崖絶壁。
高所恐怖症の私は足がすくんでしまうほどだ。
追いつめられて自ら身を投げた人のことを思うと
胸が苦しくなる。
この風景が絶景であればあるほど、その悲しい
事実に熱いものがこみあげる。 -
少し奥に行くと白い灯台がある。
この灯台自体はたいしたことなかったが、
そこから更に海側に進むと、こんな場所に出る。
「平和の塔」と断崖絶壁が同時に見れるのだ。
何とも絶景!
ここはぜひ行ってみて欲しい。
ただしそこに至るまでにトゲトゲの葉っぱの植物
(アダンという名前らしい)がおおっていたので、
肌を露出している方は要注意! -
続いて少し車を走らせ「ひめゆりの塔」へ。
10:00前には着いたかな。
こちらも南部観光では絶対訪れようと思っていた
場所である。入り口でお花を購入し手を合わせた。
この塔の後ろには第三外科壕。
中は暗くてよく見えなかったけど、こんなところで、
生活していたなんてどれだけ大変だっただろう。
更に「ひめゆり平和祈念資料館」も訪れた。
http://www.himeyuri.or.jp/
1人300円。
これがもう涙なしでは見られませんっ!
第一展示室から第五展示室まで、ごく普通のひめゆり
女学生たちの明るい青春、まぶしい笑顔の写真から
始まって、いやおうなしに戦争に巻き込まれていく
過程が細かく展示されていて非常に内容が濃いのだ。
特にある生徒の家族に宛てた手紙、家族に会えず
寂しいと思いながらもお国のために頑張ろうという
気丈な気持ちをつづっている文章に涙が出た。
更に米軍のフィルムと生存者の証言がスクリーンに
映し出される第三展示室には釘付けでなかなか
席を立つことができなかった。 -
ひめゆり平和祈念資料館でかなりの時間を費やしてた。
とても考えさせられたけど、これを次につなげて
いかなきゃならないんだよね、うん。
さてさて息抜きにひめゆりの塔の道路を挟んだ
真向かいにあるお土産物屋にお立ち寄り♪
「優美堂」
http://www.yubido.jp/
ここのさーたーあんだぎー(1個80円)が
もうもう最高っ!感動いたしやした!!!
ここのはかぼちゃ入り!
揚げたてがゲットできたので余計に感動した!!!
ひめゆりの塔とセットで行くことをお薦めする☆ -
それから「沖縄県営平和祈念公園」へ。
http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/
とにかく広大の公園なのでどの駐車場に停めたら
いいかわからなかったけど、案内所の近くに
停めることにした。
にしても、本当に広かった!
時間はたっぷり取った方がいいやね〜 -
まずは白い塔が目印の【沖縄平和祈念堂】を
左に見ながら歩いて【平和の礎】へ。
平和の礎とは・・・
世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の
区別なく、沖縄戦などで亡くなられたすべての
人々の氏名(20万人余り)を刻んだ記念碑。
太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念し
1995年6月23日に建設された。
戦争で亡くなられた1人1人のことを決して
忘れないという礎。
神妙な気持ちで歩かせてもらった。 -
【平和の礎】を歩いた先にあるのが平和の広場。
真ん中に灯されているのが「平和の火」。
こちらでも広がる地平線、断崖絶壁を見ることができる。
晴れ間も見えてきたし、湿気が多いのでうだる
ような暑さであるが、こんな美しい海を前にして、
こんな風に平穏無事でいられる今の状況に深く感謝。
こんな美しい海を見るにつけ、平和な世の中が続く
ことを願わずにはいられない。
いろいろ考えさせられる場所に建ってるなー -
海風の影響で弓のように曲がっている木。
-
【摩文仁の丘】にある各県の慰霊塔を見に行く。
こんな遊歩道を歩いて・・・ -
こちらは「みちのくの塔(青森県)」の慰霊塔。
りんごが目印。 -
ここでもまた、ガジュマルの木。
すごいでしょ〜この根っこ。 -
こちらは「信濃の塔(長野県)」。
質素であるが雰囲気あり。
県によって塔は個性があった。 -
【平和の丘】から見た【式典広場】。
こちらがよくテレビに映る式典が行われる場所。 -
今日は天気が不安定で雨がときどき降ったりして、
蒸し暑くもあり、平和祈念公園でだいぶ歩いたら
汗だくになった。
エアコンを効かせて、お次は「奥武島」へ。
こんな字を書いて(おうじま)と読みます。
絶対読めないって!(笑)
沖縄の読み方は面白いね〜
橋で本島と結ばれている小さな島で5分程度で
一周できてしまう大きさ。 -
この島の名物は、ここ、ここ!
橋を渡ってすぐ右側にある
「中本鮮魚店」の天ぷらっす☆
「さかな」「いか」「もずく」「やさい」など
1個60円で売られている。
時間によっては行列ができてたりもするけど、
回転は早いと思う。
ただし駐車場は2〜3台程度しか停められないので、
皆さん、路駐するっきゃない???
この天ぷら、噂通りおいしくって大変満足ぅ〜♪
特に身厚の「さかな」が最高!
弟くんの話だと「いか」がいけてるらしい。
「もずく」はまあまあかな!?笑 -
それからそれから、南部観光の超目玉スポットへ。
「カフェくるくま」であーる♪
http://www.nakazen.co.jp/cafe/
とにかく沖縄の絶景カフェで絶対名前があがるが
超、超、超有名な場所なのであーる!
14時頃行ったにもかかわらず案の定混んでて、
40分待ちだった。 -
でも待っている間このような絶景を見ながら
過ごせるので、決して退屈しない。
うわわわ〜〜ほんま絶景やん!
さすが名前に偽りなし。
今日は天気があまり安定していなかったけど、
少し回復気味になってきてラッキーだった。
タヒチのボラボラ島のテレビ塔から見た海の色に
似ているような・・・!?
天気がもっとよかったらもっとすごいのかと
思ったら、ここにまた来たいとすごく思った。
沖縄すごいぞ!!! -
ようやくお店に通されて、オーダー!
名物の「台風カレー」1,000円、
「ガイヤーン」1,000円、
「トムヤムクンラーメン」1,100円
を4人で取り分けて食べることに。
それがびっくりするほど早く出てきたよ。
トムヤムクンラーメンはタイ料理を日本人向けに
アレンジした感じがした。
台風カレーは見た目日本のカレーっぽかったけど
味はアジアだった。後からくる辛さがほどよくて
なかなかのお味。
そして一番美味はガイクーン、つけタレがいける!
けっこう待たされたけど、出てくるのが早かったので
トータルの時間としてはそれほど時間がかかって
いなかったみたいでよかったね。 -
次の目的地「ニライカナイ橋」へ。
トンネルの手前の側道に車を停めて、トンネルの
上を歩いてく。ここからの眺めがよくガイドブック
に載っている風景だ。15:10頃到着!
この橋は、ニライ橋とカナイ橋が合わさり
ニライカナイ橋というそうだ。
2本の橋とその向うに広がる青い海がとにかく
最高なのでございます。
ニライカナイとは、海の彼方あるいは海の底、
地の底にあり、年ごとに神が訪れ、豊穣を約束して
くれるとされる楽土と信じられているんだそう。
カフェくるくまと並んで絶景なので、ここは
セットで必ず、必ず訪れましょうね! -
15:30頃、「斎場御嶽」へ着いた。
ここではガイドさんをお願いした。
入場料1人200円、ガイド1,000円。
ここは世界遺産「琉球王国のグスクおよび関連
遺産群」の一つ。
御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」
の総称で斎場御嶽は琉球王国最高の聖地なのである。 -
斎場御嶽の入り口「御門口(うじょーぐち)」
ここはかつて男子禁制だったらしく、琉球最高の神女
“聞得大君(きこえおおきみ)”が掌管していた
らしいのだ。
お父さん、弟くん、旦那さま、中に入れて
よかったね〜(笑)。 -
ちなみに、聞得大君とは・・・
「最も名高い神女」という意味で、
琉球の信仰における神女の最高位の呼称。
琉球王国最高位の権力者である国王と王国全土を
霊的に守護するものとされた。そのため、国王の
姉妹などおもに王族の女性が任命されたんだそう。
琉球全土の祝女(ノロ)の頂点に立つ存在であり、
琉球最高の御嶽である斎場御嶽を掌管したのだ。
初代(1470年)から15代(1875年)まで
の約400年余りにわたって、琉球王府の神事を
担ったのだそう。 -
こちらガイドさんのおばさんの写真。
ガイドさんのおばさんは琉球王国の最後の祝女
(ノロ)だったんだそう。
案内のファイルを使って詳しくいろいろ説明して
くれた。やっぱりこういう場所はただ訪れるよりも
案内してもらいながらの方が興味深く見れてよい。 -
道中はこんな感じ。
うっそうとした森の中を進む。 -
こちらは「寄満(ゆいんち)」というところ。
宝物や幸せの寄り満ちる所という意味があると
考えられているとのこと。
神聖な雰囲気が漂っている。さすがぱわすぽ☆ -
有名な「三庫裏(さんぐーい)」。
神秘的な雰囲気がたまらずよい。
ここをくぐった先に神の島久高島を望める
「久高遙拝所(くだかようはいじょ)」がある。 -
久高遙拝所にあった「チョウノハナ」。
説明書きに寄ると、この香炉は「聞得大君」と
関係があるとのこと。 -
ガイドさんが紹介してくれた珍しい葉っぱ。
-
帰り道。ガイドさん貴重なお話ありがとう!
さすが世界遺産、なかなか見ごたえがあった。
地元のマラソンがあり、予定変更を余儀なく
されたけど、行きたいところは全て周れて、
今日も1日充実していたな♪
さてさてこれから那覇へ出発だ!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
沖縄 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30