2009/11/15 - 2009/11/15
1012位(同エリア1107件中)
みかんさん
最後は彦根です。
楽しみは玄宮園のライトアップ夜間公開です。
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彦根駅到着
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井伊直政公銅像
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花しょうぶ通り
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夢京橋キャッスルロード
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ひこにゃ〜ん♪
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彦根城へ
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近世の城で天守が残っているのは、
弘前、松本、犬山、丸岡、彦根、姫路、備中松山、松江、丸亀、松山、宇和島、高知の12城。
このうち、松本、犬山、彦根、姫路の4城の天守は国宝です。
彦根城は、平成8年には築城以来5回目の大改修が完了。
天守の34種類約6万枚にも及ぶ屋根瓦の吹き替えと白壁の塗り替えが中心に行われ、現代に美しく蘇っています。
また、彦根城の周囲は特別史跡に指定されています。 -
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天守からの眺め
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井伊直弼大老像
開国の英雄井伊直弼は、
11代藩主直中の14男として生まれました。
安政5年(1858年)4月、幕府の大老となった直弼は
同年6月「日米友好通商条約」に調印して開国を断行しました。
しかし、偉業を成し遂げた直弼も、
大老の信条を組むことのできなかった人々によって万延元年(1860年)3月3日桜田門外で春雪に血を染めて横死しました。
ときに46歳でした。
この銅像は、最後の官職だった
正四位上左近衛中将の正装をうつしたものです。 -
花の生涯記念碑
世情騒然たる幕末に、開国の英断を下した大老井伊直弼の波乱に富んだ一生を描いた「花の生涯」(作者:舟橋聖一=彦根名誉市民第一号)が発表され、人々に深い感銘を与え、映画・演劇として、またNHKTV大河ドラマを通じて世の絶賛を博し、「花の生涯」ブームをもたらしました。
このことを記念して、昭和39年10月25日建立されたものです。
中央の四角い石を大老直弼にみなし、左右の低い石を長野主膳と村山たか女とし、キラキラと輝く砂は、雪を表し、波乱に満ちた「花の生涯」を物語っています。 -
玄宮園のライトアップを待ちます。
彦根城の北東にある大名庭園で、
琵琶湖や中国の瀟湘(しょうしょう)八景にちなんで
選ばれた近江八景を模してつくられました。
4代藩主直興が延宝5年(1677年)に造営しました。 -
すっかり暗くなって
錦秋の玄宮園ライトアップ 開園 -
ひこにゃんちょうちんを手渡され、
その明かりを頼りに園内を歩きます。 -
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水面にうつる紅葉が美しいです。
すごく寒かったけど
待った甲斐がありました。
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