走行距離1380km、ぐるり山口の旅　③まるで南国の海、角島

2009/11/08 - 2009/11/08

　③まるで南国、角島

楊貴館を満喫したあとは、どうしても行きたかった角島へ。
別にこれが見たい!!ってのは無いんやけど、
ほかの人の旅行記を見て無性に行きたくなった。
が、時間が無いので駆け足で見ることしかできなかったのが残念。
今度(があれば)もっとゆっくり見たい。

エリア 角島・下関北部(山口)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

楊貴館から車を飛ばすこと30分強、角島大橋へ。
この橋は日本で一番長い無料の橋らしい。

島の真中ぐらいの『しおかぜの里　角島』という物産店の前の海岸。
写真ではよくわからんけど、海の色が所々グリーンぽい。

さらに5分ほど行くと島の端っこの角島灯台公園につく。
灯台があり整備された公園がある、ちなみに駐車場は有料。

灯台の真下から。
ちなみに入場料は200円。

登る時は人数制限みたいのをやってなかったけど、
降りてきた時はおっちゃんが手で人数確認してた。

中は狭い螺旋階段。
すれ違うのがやっとぐらい。

最後はかなり急。
全部で120段ぐらいやけど、運動不足の人間にはこたえる。

灯台の上から。
ちょっと海の色が違うのがわかる。

灯台の先端。
残念ながらここには登れない。
どうも以前は登れた感じ。

教会みたいのが見えるのが、なんかの映画で使われたらしい。

灯台の影。
なんかいい感じ。

この右にチラッと写ってるおっちゃんが人数を数えて入場規制してた。
見てのとおり手で数えてる。
10人以上はどないするんやろ？

駐車場で回ってる烏賊。
こうやって回して干すと足の先までぴんと伸びる。
客引きに実益を兼ねたやり方。

灯台を後にして帰路へ。

さよなら角島。
もっとゆっくりとコーヒーでも飲みたかった。
また次回・・・あれば。

長門に向かう途中で出会った貴重な電車。
このへんは2時間に１本ぐらいしか無いらしい。
これでも山陰本線、これを乗り継いだら京都につくはず・・・たぶん。

お次は長門で珈琲。