2009/10/20 - 2009/10
105位(同エリア295件中)
ゆーきさん
私は大学4年生。
就職活動もひと段落し、お金を貯めて人生三度目の海外一人旅!
英語は読めるが話せない聞き取れない典型的な日本人の僕。
2年間の大学受験勉強で培ったJapanese Englishを駆(苦)使して奮闘します。
1日目 ロンドン
2日目 ヨーク
3日目 リヴァプール
4日目 リヴァプール⇒ロンドン
5日目 ロンドン⇒ローマ
6日目 ローマ⇒フィレンツェ⇒ローマ
7日目 ローマ
8日目 帰国の途に
9日目 帰国
さあ旅も3日目。今日は出発前最も楽しみにしていたリヴァプール・アンフィールドでのチャンピオンズリーグリヨン戦!
カイト、ベナユン、キャラガー、怪我がちの二大エースの穴を埋めてくれ〜
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
-
駅からはバスで。クイーンスクエアバスステーションの3つのバス停からアンフィールドに行くとのこと(試合日)。赤いユニホームの人々が並んでいる。
16時くらいになって一日乗り放題バスチケットを買う…
オフィシャルショップでの買い物、ミュージアム、スタジアム周辺闊歩と試合前のもやることがあるし、バスという遅延常習の交通手段のため試合2時間半前に着。ちなみに行きのバスは15分くらい。
バスの中は既に地元ファンたちが熱狂。さすがに一人だしチョットついていけない…たまたま乗り合わせた中年の日本人男性と「すごいですね(苦笑)」なんて言い合いながら完全に浮いているJapanese。…
バスの壁は叩くのは当たり前。誰かが歌いだすと乗客全員が歌いだす。運転手も阻止するわけない。自分がバスに乗っていることを忘れるような雰囲気だった。 -
さ到着。今回で2度目だけどほんとにアンフィールドは住宅地の中に急に現れるんだよな〜日本だったら住民の反対でこんなところに造れないよね…住宅地の中にスタジアムがあるってことは地域とともにクラブが歩んできた証拠。さすがサッカーの母国。
さてまずはスタジアム正面ミュージアムへ。かなりガラガラ。日常的にアンフィールドに来ているファンはもう何度も足を運んでいるからわざわざ試合の日に見なくてもいいのかな。なんてうらやましい!
ミュージアムを進んでいくとまずはリヴァプールの栄光時代の展示が並ぶ。残念ながら私まだ23歳。レッズが全盛を迎えていた時代を詳しく知らない。自分の無知を嘆く。よくこれでリヴァプールファンといえたものだ。もっと勉強しよう。 -
徐々に進むと自分でもリアルタイムで見ていた時代の展示へ。やっぱりなんといってもイスタンブール決勝。優勝カップが目の前に!!
あの決勝のダイジェストもミュージアム内に流されている。ここでは多くの人が足を止め、3点目のシャビアロンソの同点シーンではガッツポーズや「Yes」の声!やっぱりファンの間であの出来事は今でも特別なんだ! -
シャビアロンソのスパイク。まじ欲しい!もって帰りたい!
でもなんでリヴァプールであんな経験したのにアロンソはレアルへと去っていってしまったの? -
ヘイゼルの悲劇以来の対戦を記念するプレート。あのときのYou'll Never Walk Aloneは特に震えたな〜
-
たとえ宿敵ユナイテッドに移籍しようともオーウェンは自分の中で永遠のスター。いまでもアルゼンチン戦のぶち抜きゴールは忘れられない。
でオーウェンの表彰ボール(?)。でもバロンドールのボールあるって聞いてたのに発見できず。
あー。ユナイテッドでベンチならレッズのベンチのほうがいいじゃん! -
ミュージアムを出てオフィシャルストアへ。
ここで金銭感覚崩壊。レッズのグッズを目の前にするともう見境なし。ダウン今着てるのにダウン購入。その他衣服中心に日本円で20000ほど使ったかな?日本ではドけちなのに…
で大満足ショッピング後外に出るともう真っ暗。
なんか雰囲気感じてきたー!ちょっと周辺を闊歩しよ! -
なんか一台の車をみんな写真に。ん?
隣の人に
私「誰の車?」
地元ファン ナンバーを指差すだけ
私「え誰よ?」
地元ファン「ラファだよ書いてあるじゃん」
そーいえばナンバーに自分の名前を入れるって聞いたことあるような…
しかしフツーの駐車場に絶不調中チームの監督の車(しかも名前入り)をおいて大丈夫なの?
下手な試合が続いたらボッコボコになりそう。。 -
ヒルズボロの悲劇追悼碑。今でも花がささげられている。
世界のサッカー界でも未曾有の大惨事、ヘイゼルの悲劇とヒルズボロの悲劇。この2つの経験したリヴァプールというチームは単なるサッカーチームの枠を超え人々の絆をつむぐもの。
だからこそ土壇場で人々を感動させる奇跡をたびたび起こせるのかも。 -
さあそろそろ戦いの舞台へ!
席良すぎ!感動!代理店の方ありがとー!
やっぱりサッカー専用スタジアムは最高!サッカー観戦において陸上トラックなんて無駄以外の何物でもない!
日本では日立とかヤマハあたりかな…。もっともっと増えないと!サッカーの質うんぬんの議論もあるけど人を呼び寄せるためのハード面の充実も必要でしょ?やっぱり借り物の競技場じゃそのチームの色はでないでしょう?日本にも自前のスタジアムを持つクラブ現れないかなぁ -
相手はリヨン。難敵!たしか去年フランスリーグで8連覇できなかったけど、7年連続優勝って…
リーグは違うけどリヴァプールは何年優勝してないんだ…
知ってるのは、コンフェデだったかな、日本戦でもゴールを決めたゴブ、ポルトから移籍金最高額でやって来たリサンドロロペス、スウェーデン代表シェルストレームくらい。
おれは本当にサッカーファンなのだろうか… -
The kop
さあ試合が近づいてきた!
隣の方は日本の方。ずっと練習を見ていたらしくトーレスがいないことで話しかけてきてくれた。
ただ自分もトーレスの情報を持っていない。
もう片方の隣の地元ファンに聞けばよかった。。なんで聞かなかったのだろう…悔やまれる。(真相はけが) -
スタメン発表!
レイナ インスーア アッガー キャラガー ケリー
ジェラード マスチェラーノ ルカス ベナユン カイト ヌゴク
やっぱトーレスいなーい!残念。ってか大丈夫か?この試合結構重要なんじゃ?ジョンソンもいないし、ヌゴクってのがまた心もとない… -
そして…
きましたYou'll Never Walk Alone!震えた。久々に泣きました。なんだろやっぱり背負っているものが大きすぎる。積み重ねた悲劇の歴史。ドラマのような数々の奇跡。ピッチ下にはファンの遺灰が埋まっているという。
もはやエンターテーメントの枠を超え、真のファンにとっては生き方、人生そのもの。
こんな文化が日本にもいつか…
続いてUEFAアンセム。やばい。口があんぐり。涙ぽろり。なんだろうあの音楽はほんと痺れる。選手たちもこの2曲で一気に気合がはいるんだろうなー。カッコヨスギルゾー!アンフィールド! -
試合は…うーん
ジェラードは前半早くに交代。そのあとはどこから攻撃しようか迷ってる感じ。素人考えだけど。
選手たちはほんとにがんばっている。けどどーもかみ合わない。アタッカーばかりでパッサーがいないのかなー。
そんななかベナユンゴール!!イングランド特有のYeahhhhh!の歓声。自分もマネ。
ただ何度かチャンスむかえるも決めきれず。そしてセットプレーとカウンターの2発。ホームで最悪の結末。自分でもわかるくらいのえげつない野次もとんでたなー。 -
集中してみてたらあっという間に試合終了。ロスタイムに逆転負け。試合に熱中しすぎて写真ほとんどとれず…
負けてはしまったけど感動した。それはプレーの必死さと観客の反応。ここのファンは正直でカッコイイ。
たった一本のタテパスでもチャレンジングなパスならば場内が拍手に包まれる。結果的に点にならなくても積極的な姿勢ならば彼らは選手を責めない。
あきらめず追いかけきるプレーでもしかり。だから守備でがんばるマスチェラーノへの拍手は多い。キャラガーの気持ちの入ったディフェンスには惜しげもない拍手がおくられる。逆に逃げのバックパスや仕掛けない選手には自クラブの選手だろうが容赦なく罵声を浴びせる。
その直前まで彼らの歌っていた歌なんて関係ない。いいプレーが出れば彼らは途端に歌をやめ拍手へと切り替える。歌うことは彼らの目的ではない。歌はあくまで選手を鼓舞する手段の一つ。
ファンは試合の内容に集中している。応援合戦をするためにスタジアムには来ていない。彼らは選手を褒め、選手をしかる。ファンは選手を高揚させるだけでなく選手を育てる存在でもある。ファンが一緒に戦うというのはこういうこと。そんな魔力を持つスタジアム、アンフィールド。
拡声器や太鼓なんて持ってない。フィールドに背を向けて音頭をとるサポーターなんて存在しない。むしろそんなもの必要ない。
ファンがクラブを愛し、目の前の試合にだけ集中すれば自ずと声と拍手はそろうのだから。
本当にクラブを愛しているのなら試合中一瞬でもフィールドに背を向けるなんてできるはずないのだから。 -
私的主観的サポーター論はコレくらいにしといて…
試合後はもち混雑。これは覚悟の上。しかし時間も時間。いるのは外国。試合の高揚感を押さえ冷静に!
スタジアムの前の道はカオス。そんな中シティセンターへのバス発見。バスが動く道の状態ではないがとりあえず乗れば中心部には戻れる。以前は近くの大通りまで歩いてバスを捕まえたけどあの時はまだ明るかったしたまたま乗れただけ。今は目の前に乗るしかない。
で案の定のろのろ運転。しかもバス一日乗車券は使えないらしい。なんで?
結局行きは15分でついた距離を一時間かかってライムストリートステーション到着。ホテルの目の前に止まったにはラッキー!
ホテルでのチャンピオンズリーグハイライトは見ず。自分の目で見たアンフィールドの感覚を忘れたくないから。
グッバイアンフィールド。また来ます。新スタジアムになる前に必ず!
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