2009/10/29 - 2009/10/29
73位(同エリア97件中)
タックさん
なにげに関越自動車道利用で“紅葉”を探していたらヒットした「上野村」、山深い村のわりに温泉施設が4つもある。
それも加温だがけっこう珍しい泉質だという。
関東一の鍾乳洞「不二洞」、村のシンボル「スカイブリッジ」、平成の名水100選だという「神流川」、それに「紅葉」をテーマに今回2度の日帰りドライブ(雨と晴天)で観光してきました。
雨と雲ひとつない晴天と両極端の天気となった1回目と2回目、どちらも捨てがたかったので29日を中心とした同時レポートとなりました。
<ドライブコース>
○10月26日(月)雨天
(関越〜上信越)下仁田IC.→塩之沢トンネル→塩之沢峠(紅葉ドライブ)→住居附・乙母→道の駅上野→JA焼肉センター(昼)→しおじの湯→丸岩→神流湖→(関越)本庄児玉IC.→三芳PA(出口)
○10月29日(木)晴天
(関越)本庄児玉IC.→鬼石・三波石峡→神流湖→丸岩→乙母・住居附(紅葉ドライブ)→塩之沢峠→道の駅上野(昼食)→不二洞→スカイブリッジ→まほーばの森→ふれあい館→しおじの湯→塩之沢トンネル→(上信越)下仁田IC.→道の駅ふじおか→三芳PA(出口)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
順調に高速を走り本庄児玉IC.からまず向かったのが三波石峡。
道の駅おにしを過ぎて左に分岐し、時折車がすれ違えないくらいの狭い道を走ります。 -
とても広い駐車場がありました。
バスも来るのか10台分くらい別に切ってあります。
相当広いです、この日は平日の朝ということもあり私たちのみ1台。 -
駐車場脇から下へ降りる道があり、すぐに気持ちの良いせせらぎの音ときれいな景色が目に飛び込んできます。
-
河原の石には大小含めほとんどに名前が付いており、説明のボードがいくつもあるのですが、なかなか形からは想像できないものが多かったです(笑)。
まわりの木々も紅葉が始まり、とても素敵な雰囲気でした。
夫婦二人で子供のごとく河原に降りてきれいな石を手に取ったりとゆっくりしてしまいましたね。
でもどんなに小さい石でも記念物指定で持ち帰りはできないそうです。 -
神流湖を左にみながらのドライブ途中美味しいお饅頭で有名な「長井屋製菓」に立ち寄り一箱お買い上げ、実は26日の雨の日によったのですがあまり数をつくらないため売り切れておりました、リベンジです。
添加物無しで賞味期限は短いです、とても美味しかったですねえ。 -
雨の日には気がつかなかったのですが、神流湖の素敵なポイントにパーキングエリアがあり、こんな景色が見られました。
長井屋製菓の奥さんによると「先日の台風を心配してだいぶ水量を減らしたんだ(ダム管理者の弁)」そうです。
そういえばいかにも水の中だった岩や地肌が見えてますね。 -
神流湖を過ぎてしばらくするといきなり目に飛び込んでくる「丸岩」。
とても大きな岩が川のど真ん中に陣取っています。
その昔山から落ちてきたのでしょうか・・・。
岩の上に大きな木が何本も生えるというより立っています。
近くにはなぜか蛇とナメクジの岩もあり、この丸岩がカエルで三者がまみえて動けなくなった様を捉えているそうです。 -
こちらは26日の雨の「丸岩」。遠くの山には雲がかかり、とても幻想的で、山の僅かな紅葉も目を引き、雨の方が印象的でした。
雨の日は私一人のドライブで、あまり良くなければ場所を変えようと思っておりましたが、上野村がけっこう良かったので本番の29日は「助手席の妻優先」のためコースを逆にとり、助手席からの眺めが良いようにすべて組み替えました。 -
上野村に入ります。
面白い形の山やいい色づきの紅葉がそろそろ目に入り始めます。 -
村役場の先あたりから乙母(おとも)・住居附(すもうづく)を経由して塩の沢温泉までいよいよ紅葉・林道ドライブです。
山の紅葉の混ざり方がとても素敵です。 -
上州の山はほとんど知りませんが、この上野村から見える山はほんとに変わった形のものが多かったですね。
見ていて飽きません。 -
林道も整備が行き届いており、とても走りやすくカーブミラーもこまめに付いており安心して走れます。
-
展望が開けるところではこうして遠くの山もきれいに見られます、これはなんて山でしょうか?
とても凸凹に特徴のある山でしたねえ。
ススキも多く秋の風情を盛り上げてくれてます。 -
どうです、この素敵な色具合。
たぶん上野村ではこのタイミングが“見ごろ”なのではないでしょうか・・・。 -
遠景の山々のグラデーションがとても見事でした。
-
そしてこちらが26日、雨の林道からの紅葉です。
台風が近づいているときでしたが、風はほとんど吹いておらず、助かりました。
雨の林道というのもちょっと寂しいもので、一部携帯も使えずいざというときどうしようと考えてしまいますね(笑)。 -
遠景は望めませんが、低い雲と雨のために幻想的で、緑と紅葉のコントラストがはっきりしています。
-
ここもとても綺麗でした。
晴れたときはそれほどではなかったのですが、紅葉の赤が迫ってくる感じでしたねえ。 -
ただし雨の林道の怖いところはこれ!
あちこちに落石が・・・(4〜5個発見)。
これはその中でも一番でかい石でした。
まともに食らいたくないですね。
これを見たら最後は恐る恐る走っている感じでした。 -
雨に濡れてくっきりとした緑の木々の道もとても気持ちが良かったですね。
雨の中の紅葉の方が、今回景色としては良かったと思います。
途中何回も停まって写真を撮ったり休んだりしましたが、最後までほかの車と出会うことはありませんでした。 -
さて晴れの29日に戻って、ここはコース終盤・塩の沢温泉「やまびこ荘」の前、夫婦川にかかる“出逢い橋”と書いてありました。
ロマンチックなネーミングですね、きれいなもみじがたくさんありいい雰囲気でした。
すぐそばには凄いボリュームで有名な手打ちうどんの「藤屋」さんもあり開店準備中でした。
お休みが多いと聞いてましたが、私が来た2回ともやっているようでしたよ。 -
お昼は「藤屋」さんでも良かったのですが、妻が食べきれないと思い、こちら“道の駅上野”前の「福寿庵」へ手打ちそばをいただきにやってきました。
とても綺麗な店内です。 -
広くとった窓は下の方に和紙風の覆いがあり、山だけがくっきり見えてます。
これっていいアイデアだと思います。 -
妻はおすすめの「十石そば」を、上野村産の大きな椎茸が二つと舞茸などが入ってます。
器が大きくボリュームありです。 -
こちらは私の「山中(さんちゅう)天丼」、
こちらはもっとボリューム大です!
蓋ができません。椎茸、舞茸、ピーマン、茄子、さつま芋、大葉などすべて二つずつ入ってます(笑)。
小さめのお椀にそばもこれでもかというくらい入ってもうお腹いっぱいです。 -
食後はお向かいの道の駅でデザートを・・・。
妻は地産の十石味噌を使った“みそソフト”、私は先日食べているので今回は“プラムソフト”をいただいた。
プラムはスッキリした酸っぱさで美味でした。
みその方はほんのりみその風味が感じられるバニラソフトという感じでとてもコクがくせになりそうな味。 -
昼食後向かったのが関東一の規模を誇る鍾乳洞「不二洞」です。
入口が地下要塞のようになってます。 -
入ってビックリまさに地下通路!
登りですが・・・。
童心に返ってワクワクしてきますね(笑)。 -
たどり着いたのがこの螺旋階段。
ここを降りるのではなく、また登るのです!
トホホ・・・。 -
立派な鍾乳石がいっぱいあります。
時間の経過を考えると気が遠くなりますね。
修行僧が探検して見つけ、修行の場としていたということで、ネーミングがすべて仏教的。
まだまだ先があるそうですが、見学できる距離だけでも相当ありました。 -
妻は「秋芳洞」などを見てますので「見てて綺麗なところがあまりないね・・・」と申してました。
こちらは五百羅漢、写真で見ても顔に見えるところがあるのが少し気味悪いです。 -
こんな池のようなところもあり、ちょっとした探検気分が味わえました。
-
不二洞は入口と出口に感激があります。
暗い鍾乳洞を出るとこんな断崖絶壁のところに出ます。
深い谷が木々で覆われているので不思議に恐怖感はありません。
とても気持ちがいいところです。
テントウ虫が異常発生してました・・・。 -
いい景色を見ながら長いスロープを降りていきます。
沢のせせらぎと野鳥の鳴き声が気持ち良く聞こえてきます。
上野村侮れませんぞ・・・。 -
そしてすぐ近くに上野村のシンボル「スカイタワー」が谷をまたぐようにかかってます。全長約220メートル高さ90メートルの規模です、確かにでかいです。
-
長いです、高いです、そして気持ち良いです。
中程まで行くと多少揺れますのでちょっとスリルも味わえます(笑)。 -
ブリッジ中央からの上野村の眺め。
下に見える道路からブリッジを見るとあんなに高いとこなんだと思います。
紅葉も見られとても素敵な気分になれます。
遠くの山々も一大パノラマで見られます。 -
渡りきって小さなトンネルを抜けるとそこは「まほーばの森」。
バンガローがたくさんあります、夏は子供たちにとって素敵な場所になるのでしょうね。 -
バンガローから少しだけ登ったところに展望所がありました。
とても静かで屋根の上では鳥がさえずり昼寝をしたくなる気分でしたねえ。 -
スカイブリッジより上ですので展望もさらに良くなります。
写真に見えるのはまほーばの森のレストラン。
ジャージーソフトが美味しいそうです。 -
足下にいたカマキリと遊んでみたり・・・、
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落ちたばかりのきれいなもみじの葉っぱを集めたり・・・と、夫婦で子供のようになれる場所でした。
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不二洞・川和自然公園をあとにして、再び紅葉の綺麗な山を眺めながらドライブ続行です。
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向かったのは上野村ふれあい館・クラフトマンショップ。
上野村の木工・陶芸製品のギャラリー兼ショップ、そして物産館のようなところ。 -
こちらで十石みそや特産の肉厚椎茸、地産のそばなどを仕入れました。“やまんばの隠れ家”さんの「栃(とち)餅」が美味しかったですね。
-
雨の日のポイント情報を・・・、
私一人で行ったときの食事処「JA焼き肉センター」。
こちらでは牛ではなく上野村特産の猪豚の焼肉がいただけます。 -
こちらが猪豚・焼き肉定食(800円)+きのこ焼き(400円)。
猪豚だけでは物足りなさそうだったのできのこを頼みましたが、これまた肉厚の椎茸と舞茸がたっぷりあり、男でも十分では・・・。
普通一人では食べないか(笑)。 -
猪豚は脂身がとても甘くて素晴らしかった。
そしてこの肉厚の椎茸見て下さい、美味しいですよ。 -
お店自体は昔のドライブインといった感じで田舎っぽいのですが、スタッフの方も素朴で感じが良く、席からはすぐ横を流れる神流川を見ながら食事ができますのでポイント高いですね。
おまけの情報でした・・・。 -
さて上野村最後に寄ったのが三日前に下見もしていた「しおじの湯」。
村初めての日帰り温泉施設です、できて間もないのか非常に綺麗でした。
上野ダムの恩恵でできた温泉施設だそうです。
ダムができると村は潤うのですねえ・・・、今だから複雑です。 -
けっこう広めの内湯と、合流する川と綺麗な山を眺めながら入れるこちらの露天風呂があります。
この二つの湯は塩之沢の湯だそうです。
加熱・循環ですがけっこう暖まります。 -
そしてリクエストにこたえるようにできたのがこちらの一人用の風呂で、伝説の浜平温泉の源泉だということです。こちらも加熱してますが露天と交互に入りましたが、いつまでも体がポカポカしてましたねえ。
非常に気持ちの良い温泉でした。
短い期間に2度利用しましたが、メンテナンスも良くされているようでした。 -
風呂上がりにはこちらのマッサージ器などで夫婦共々体をほぐし、すぐ横と中央に大きな休憩所や個室(2時間1,000円)もあります。
食事もできるようになってます、猪豚ソーセージは美味しいらしいですが食後ゆえ食べられませんでした、残念。 -
洞窟探検したり、山歩きをしたりでけっこうハードだったのですが、しおじの湯のおかげで二人とも比較的体は軽く、こんなドライブもありかなととても満足して帰路につきました。
途中藤岡の大きな道の駅「ららん藤岡」に寄り道です。
上信越下仁田IC.からでしたので降りずに入れるのですね、便利です。 -
広い、そしていい雰囲気の駐車場に車を止め、野菜やコンニャク、藤岡ラーメンなどを仕入れてしばし一服・・・、横の観覧車など綺麗に電飾が点っていました。
けっこう充実の一日でしたねえ。
また行きたいところです、上野村。
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