2009/10/14 - 2009/10/15
36位(同エリア131件中)
迷子さん
引き続き、
北アイルランドは
余り観光では日本では馴染みの無い
アーマー州南部をチョコット走り周ってみますただ。
この地域は知る人ぞ知る?
遺跡の宝庫~♪
古代から人の住まいすてた形跡が残ってるのだ。
近年は・・・・・
悲しいことに
北アイルランド紛争の最も激しかった場所でもあったのですだ。
今は和平プロセスも徐々に進み嘗ての危険な印象は
薄れつつありますだ。
でも、複雑な事情を抱えつつの
アーマー南部も行って見れば
迷子達には人情厚い素敵なところだったのだ~。
気が付けば、旅行記も目出度く?90冊目になっただよぅ~!
- 交通手段
- レンタカー
-
この日の移動はチョッピリ距離がありますただ、
途中のダンガノンのショッピングセンターで
おトイレタイム&休憩っす。
広ーい駐車場の車の中でズ〜ッと地図と睨めっこ
してたら・・・・・お隣に駐車すてお食事中だった
お爺ちゃんが
「何処へ行きたいの?途中まで先導すてやるかい?」
何と!親切なお言葉〜感激♪
でも、給油もすなくちゃいけないし・・・・・
詳しく道順を解説すてもらってお別れすますただ。
何度も「○○のジャンクションで左に進路を
取らないよーに!高速に乗っちゃうョ!」
ご指導通りに巧く町もジャンクションも
やり過ごすて、お次の寄り道先にと
地方道へ入ってみれば・・・・・・・・・・
突然道路前方が通行止め?! -
これは困ったどす!
田舎道で迂回路を進めっても・・・・・・
同じく進路を遣って来た車も止まり
地元の農家のおじさんが皆を先導すてくれる事になり
何だか舗装もされてない幅広の獣道みたいな
クネクネ道路を4台連なって無事に
ベンバーブの村まで到着出来ますただョ〜!
迷子の目的地はもうチョイ先だったんだけど、
何とか地図を頼りに行き着くことが出来たどす。
やっぱり地元の人は頼りになりますだね。
今までの(道に迷いまくった経験から)
田舎の道に詳しくて頼りになるのは、
郵便配達の車
ゴミの収集車
お肉屋さんの配達ヴァン
が田舎道3強でありますだ〜。 -
寄り道先のイグリッシュの古い教会跡っす。
廃墟ってももう嘗ての教会堂の
壁の一部すか残ってないのね・・・・・・。 -
お目当ての
ハイクロスも残る部分は円環部分、
近年のシャフトに設置されてるのと
台に安置されてるのがヒッソリとありますただョ。 -
教会廃墟の周りも秋深し、枯葉の道だね。
この日のお宿は
北アイルランド南部の古都
アーマーの街中のユースホステルの
ツインの個室でやんす〜。
ここまで来るとアーマーの町はもう直ぐなのだ。 -
初めてのユースの個室、思ってたより
意外とお部屋も清潔でテレビにドライヤー
シャワー&トイレも完備されて快適だったっす〜。
この日は小雨が振り出しちゃったんで
歩いてスーパーで晩御飯を買い出し、
ユースのキッチンでレンジでチン♪
ここのユースは駐車場もあって(無料)
街中立地でも便利でやんした。
ただ、スッカリ忘れてたけど
アーマーの中心部は坂道だらけだったのだ。
ユースも小高い場所なんで
行きはヨイヨイ帰りは・・・・・
でも、玄関先からは大聖堂の眺めがバッチリ〜!
お勧めでやんすョ。 -
さてさて、
古都アーマーはアイルランド全島でも
キリスト教の大本山なのだっ!
ご存知のように現在の北アイルランドは
キリスト教と言っても
カソリックとプロテスタントの2派が代表的な
宗教っすね。
ここアーマーは聖パトリックが教会を開き、
最初に大司教座が置かれた由緒ある
宗教都市なのでありますだ。
元々、パトリックが立てた教会があった場所に
現在はプロテスタントの
聖パトリック大聖堂がありますだ。
この場所がアーマーでも1番高い丘の上っす。
一般にこちらでプロテスタントと
呼ばれるのは英国教会のアイルランド版
チャーチ・オブ・アイルランド教会どすた。
地域に因っては
(アントリム地方とかスコットランドに近い
地域は)プロテスタントっても長老派が多いっす。 -
ここを訪ねた目的は、
由緒正しい大聖堂ってのもあるけど
ケルトの遺物を探してきたんだわさ。
へへへ、これもその内の1つ
10世紀のハイクロスの一部が安置されてますだ。 -
同じくハイクロスの円環部分の破片っす。
これも壊れずにそのままだったら
かなり大きくて立派なハイクロスだったんだろね。 -
聖堂内部の様子ですだ。
先にアップすた
2つのスパイアー鐘塔が美しい聖堂も
聖パトリック大聖堂(こっちはカトリックの聖堂)
アーマーには2つの大聖堂が向かい合うように
建っているのでありますだ。 -
同じく聖堂内部っす。
アイルランドは
800年の英国支配がありますたが、
その中でも特にカトリック信仰は
ヘンリー8世以降の植民地政策では弾圧
され続けた悲しい歴史がありますだョ。
19世紀後半になってやっとカトリック開放を受けて
各地(主に都市部)では
プロテスタントに負けるな!追い越せ!(なのか?)
立派な聖堂が建設されたのでありますだ。
ここアーマーは
歴史的にも宗教の一大拠点だったせいか?
後年建てられたカソリックの聖堂も
かなり目立つ荘厳さでありますだ。 -
何故か?キリスト教の大聖堂の片隅に
集められてる石造の数々・・・・・
実は、これらが迷子のお目当てだったんだョね〜。 -
ジャ〜ン!
今から2千年位前の鉄器時代(ケルト)の石像っす。
アーマーのお隣のタンドラギーの町の
何処かの庭で発見されたんで
タンドラギーの男って呼ばれてるけど、
れっきとすたケルトの神話に登場する
ダーナ神族の王様
「銀の腕のヌウァダ」なのだっ!
ケルトの神様ってもっと厳めしくって怖い風貌かと
思ってたらボテっとすた何ともユーモラスな
お姿だったっすョ。
ぽってり可愛いほっぺたに
思わずスリスリ〜♪気持ち好かったのだ。 -
こちらも同じくケルトの神話の
ロバの耳を持つLabhraidh(ククッ発音不可)
ケルトの神話では神の一族
トゥーハ・デ・ダナーン(ダナーン神族)
一説には時代が進んで
(キリスト教も入ってきて)
段々人々から顧みられることがなくなってきて
ドンドン体が縮んじゃって
最後にゃ地面に潜り込んじゃって
妖精に成り果てたそうどすた〜。 -
こちらは・・・・・・
お顔に光が輝いてるから
多分、光の神のルーかな???
ケルトには天地創造のお話はなくって、
いろんな神族が次々にアイルランドに遣って来て、
戦いを始め最後には人間が遣って来て
この地を治めたんだね。
今でも各地には神話にちなんだ土地や
地名や風習が残ってるどすョ。 -
大聖堂で忘れてならない箇所がもう1つ、
こちらのプレートは(こっちは史実の)
アイルランドも何度もヴァイキングに
攻められてるっすが、そのヴァイキングを
ダブリン郊外のクロンターフで
打ち負かした(1014年)
アイルランドのハイ・キングのブライアン・ボルー
がこの付近に埋葬されるって記されてますだ。
戦史に哀しいアイルランドで
唯一外から攻められて戦勝した戦いだったんだね。 -
秋深し・・・・・の
アーマーの町並みでやんす。
紛争で知れ渡る(残念だけど)北アイルランドは
南の共和国と比べてプロテスタント教徒が
多いんだけど、ここアーマー州とデリー州は
カトリック教徒が多いんだって。
アーマーも中心部はプロテスタント多しっすが、
カトリックの大聖堂付近は違うみたい。 -
アーマーの観光案内所に隣接する
セント・パトリックトレインってアトラクション、
いくつかのテーマがあって
迷子達は余り時間がなかったので
手っ取り早く、アーマーの歴史コーナーを見学すますただ。先史時代から始まって
一通りの歴史が解説されてますだ。
他にもガリバーの世界を体験できるアトラクションも
御座いますだ。
アイルランドへお越しの際は、観光案内所で
色んな観光施設(有料)がお得に楽しめる
割引特典付きのパンフレットを
貰っておくと重宝いたしますだョ!
入場料金2人で1人分とかがあって
助かりますだ〜♪ -
アーマーの歴史のお勉強?もそこそこに、
超特急で朝昼兼用の食事も済ませ
車を飛ばしてお隣のタンドラギーの町へ急ぎ
掛け付けますただ。
ここのお城、Tandragee Castle
に午後1時半のお約束訪問があったのだーっ! -
元もとこの町のお城は17世紀の清教徒革命で
破壊されちゃったんだけど、今あるお城は
何と!何と!
現役のポテトチップ工場なのだーっ!
ポテチ(略:ポテトチップ)
大好きの迷子は北への旅行を決めた際に
迷わずここもお立ち寄りスポットに決定〜♪
(注:英国及び愛国ではポテチは
ポテトスリスプスと呼ばれますだ、単にチップスだと
油で揚げたフレンチフライになっちゃうっすョ) -
アイルランドを代表する?
ポテトチップ並びスナックメーカーの
TAYTOなのだ!
発音はテェィトゥっすが、アッシは
断固タイトーと勝手に呼ぶざんす。
午前と午後に工場見学のツアーがありますねん。
(要予約で週末&金曜日は変則的)
これが・・・・・・以外に人気で
行ったらもう既に駐車場が満杯だったのだ。 -
先ずはタイトーの歴史やらのお話から始まって、
お手手を消毒、時計や指輪イヤリング等の
装飾品も外しますだ。
(外せない人は手袋着用)
エプロンと頭部のネットでしっかりガード。
これが・・・・・・
何でネットを被ると誰も彼もお間抜け顔になる
ざんしょ??
みんな顔を見合わせて大笑いになっちゃうどすョ! -
と、大爆笑の渦のなか
向こうからやって来たのは・・・・・・・ -
キャァ〜〜ッ!拍手で迎えられ御登場は
ミスター・タイトーだぁ〜!(~o~)
こちらのイモ紳士がタイトー社の
シンボルキャラクターのMr.TAYTO氏で御座います。
気のせいか?
昨今のイケMENブームのせいだしょか??
3年前は随分アッサリだったお顔が・・・・・
男前があがった気が?!
(迷子の2006年の旅行記には当時のお顔が〜) -
早速仲良く記念写真〜♪
嬉しいょぅ〜(#^.^#)
(末代まで家宝にするのだ)
残念ながら工場内は撮影禁止っすが、
出来立て熱々パリパリのポテチを試食すたりで
内容の濃い1時間半のツアーだったのだ。
(6食パックのお土産付きよん)
兎に角、トラックで運ばれる
ジャガイモの量が半端ない程の凄さだったのだ! -
タイトーのスナック菓子も隈なく試食で
結構お腹も一杯になったのだ。
英国にお住まいやご旅行されて
タイトーのスナックは知らなくても
もしかしたら口にされてる経験ありかも??
実は英国の某大手スーパーの
オリジナルブランドのスナック菓子は
ここタイトー城で製造されてたりするのだった?!
因みにタイトー社で1番人気は
ポテトチップス・チーズ&オニオン味なんだって〜。 -
これですだ!(爆)
-
社会科見学?の観光も済ませ・・・・・・・
(迷子母は最初は工場見学ってんでブツブツ
言ってたんだけど以外に楽しかったらしいョ〜)
本来の旅の目的!
石巡りに戻りますただ。
(スンごいマニアックな旅程だな・・・)
こちらは同じくアーマー州の
名も無き路傍の石
エシュワリイの遺跡ですだ。
元はちゃんとすた古墳だったみたいっすが、
現在残るはこの姿・・・・・。 -
もう1箇所寄り道すたんだけど、どうしても
地図に載ってる場所に石が見当たらず・・・・・
地元の人も知らないって言うんだもん。
諦めて、案内板のある見付けやすい遺跡に〜。
途中で、道を訊ねた
農作業中のお爺ちゃんが
迷子達一行の顔を見てビックリ〜!
日本人で日本から来たって言ったら尚ビックリ〜!
「アーマーはどうだ?」
「食いモンは口に合うか?」
「何か困ったことは無いか?」
こっちの人はとってもフレンドリーなのだった。
仕舞いにゃ、迷子の車の前方にあった
ゴミ箱まで除けてくれたでありますだョ。
「気を付けて楽しい旅行を〜!」
ありがとね、だからここが大好きなんどすョ。 -
田舎の爺ちゃんとの出会いにチョッピリ
感動しつつ、
辿り着いたのがバリキールのドルメンっす。
元々は長ーい(約30m程)古墳の
石室部分だったんだね。
今は風化と詰まれてた石の多くが無くなって
剥き出し状態だけどさ、発掘調査では
石器時代の土器が見付かってるそうどすた。 -
デカいキャップストーン(冠石)が
乗ってる接合部分は・・・・・・・
うひゃ!凄いやね〜、ビミョーなバランスで
ビクともせず?! -
お天気がどんよりで残念だけど、
スリーブガリオンの山々っす。
ここら辺は古代のアルスター神話の舞台、
ケルトの英雄のクーフーリンが
闊歩すてた地域ですだ。 -
アーマー州南部の町、クロスマグレン
ここから共和国との国境も直ぐ。
国道も両国を跨いでるので国境線は無いけど、
共和国側に入ると道路のスピード表示が
マイルからキロメートルになりますだ。
この小さな町には遅いお昼&一休みに
遣って来たどすた。 -
ほらね?
同じ北のニューリーの町より
共和国のダンダルクの町のほうがチィと近いっす。
一見普通の町並みだけど・・・・・・・
ここは北でも多くの血が流れた町なのですだ。 -
町の中心の広場には
アイルランドの完全なる独立を願った記念碑が・・・
英領北アイルランドを旅すてると
アッシ達一介の外国人旅行者でも
知らず内に紛争の一端を感じとれますだョ。
北を旅すればイヤでも気が付くことだけどね、
ベルファストやデリーの町では
市内観光でも必ず紛争の歴史が紹介されるっすね。
(もう観光資源の一部になってる?!)
英語ではトラブルと表されてる紛争だけど、
実際は人の血が流れた殺し合い、
この町も通りの彼方此方が殺人現場になってるのだった。 -
北を車で周ってると、町の至る所に
英国旗(ユニオンジャック)や
共和国の3色旗がはためいてて
ああ、ここは
ユニオニスト、ロイヤリスト
(連合王国帰属派、プロテスタント多し)
リパブリカン、ナショナリスト
(アイルランド統一派、カトリック多し)
の土地なんだなぁと一目で分かりますだョ。
ここサウスアーマーは
圧倒的にアイルランド統一派が多い
IRAや暫定IRAの牙城ですだ。
なので、古くから英兵との銃撃や爆弾テロの
闘争が凄かったのだ。
何も知らずとも
この地域ではお洒落の意味合いであっても
ユニオンジャック柄や迷彩柄の格好は
すない方が・・・・無難だと思うっす。 -
街角にはこんなのも・・・・・。
現在は和平も進んでいますだが、
サッッチャー政権下の強硬路線の時代は
かなり紛争が激しかったようですだ。
チョッとネットでサウスアーマーと検索かけただけで
沢山の悲惨な人の死が記述されてるっす。
この町も何だか分からないけど、
時々車から爆竹を放る?のか
バンバンと煙があがって・・・・・迷子達は
ビビっちゃったっすが、町の人は
驚く風でも無し・・・・何だったんだろ?? -
こちらは、暫定IRAのサウスアーマー旅団の
戦死した人達の追悼看板。
紛争も長引きすぎて・・・・・
一般に言われるIRA(アイルランド共和国軍)から
分派した過激派と呼ばれる一派が多いのっす。
勿論、プロテスタント側にも
テロを繰り返す過激な分派も存在してますだ。
政治、宗教、民族の問題は
難しいですだ、長引けば長引くほど
収拾が困難になるどすな。 -
ここにもあった、
リズバーン郊外の嘗てのメイズ刑務所で
ハンガーストライキで無くなった人達を
追悼する慰霊碑ですだ。
ここ、北ではパブなんかで
お喋りすてると
ある固有名詞(メイズ刑務所然り)を
どう呼ぶかで大体その人の支持する側が
分かる気も・・・・・するのであった。 -
と、紛争に付いての話は変って
お腹が空いたけど何処へ行けば?
道行くお婆ちゃんに教えて貰った
バプレストランへ〜。
表にはコックさんが立ってますただョ。 -
遅めのランチを頂いたお店ですだ。
ここはありがたいことに
午後4時までランチメニューがサーブされるのだ、
迷子達の他にも結構な人数の方々が
食事にやって来てますただョ。
ここでも、目立つ東洋人?!
地元のお客さんから声を掛けられ
質問攻め〜。
みんな不思議と
「北はどうだ?」と同じことを聞くざんす?! -
迷子が注文すたビーフ何とか・・・・・・
これが凄いのよん♪
ナイフも出てきたんすが、フォークで
ほぐせるお肉の柔らかさ!
甘しょっぱい味付けで
豚の角煮の牛肉版みたいで超美味しかったのだ。
頑張って食べたけど
最後におイモの丸揚げ1個残しちゃったョ。
(おやつ用に持ち帰りすたけどさ) -
クロスマグレンの町からの帰り道は、
5年前にも訪ねた(この時はダブリンから〜)
懐かしの場所の側を通るんで、
寄り道すてみることにすますただ。
初期キリスト教の遺物の
キルナサガートの石で御座います。
8世紀頃のものだそうで、まだ
石にそのまま文様を刻んだ素朴なクロス石っすね。 -
この石の裏側には
オガム文字やら13個のクロスが刻まれてるんだョ。
農家の私有地の外れに
丸く生垣に囲まれてポツンと立ってますただ。 -
こっちは石の正面側、
身長150cmの小柄な迷子母が横に立つとこんな感じ、
大きさが分かるかな? -
石へ向かう途中の牧草地で、草を食べてた
ロバ君とお馬さんが
帰りに側まで現れたっす!
迷子母の真後ろににじり寄り・・・・・・・・
迷子母は悲鳴を上げて逃げ回り〜。
(迷子に似ず生き物は苦手なのだった)
多分、迷子の持ってた
お持ち帰り揚げ芋の匂いにつられたのかな?
お近づきのご挨拶にご馳走すてあげたのだ。 -
ロバ君に見送られて
日没までこの日も残りの遺跡探訪に
頑張るのであった。
何だか歴史は物騒な事件ばかりを伝える
サウスアーマーっすが、
道端で地図を読んでると
通り過ぎた車が戻って来て
「何処を探すてるの?」とか
親切に声を掛けてくれるのどすた。
何だか人情の温かみが嬉しいのだ。 -
古いクロスのお次は、
古代の古墳跡クロンティゴラの遺跡どす〜。
ここは見付け易かったんだけど、肝心の
石達は私有地の中、小雨も降ってきたんで
横着すて車の窓からパチリ。 -
毎度お馴染みの
迷子御用達のマイナーロードはこんな感じ。
これから来た道引き返し、
午前に通ったスリーブガリオンのお山に
戻りますだ〜。
晴れてると景色もバッチリなのにね・・・・。 -
山のスロープには
古くは5世紀から既に教会があったそうな・・・
今は見捨てられて墓地になってるけど、
由緒あるキルビー教会群でありますだ。
辺鄙な場所にあるけど過去には何度も
ヴァイキングの襲撃も受けたそうで
12世紀までは建物もちゃんと機能すてたんだって。
教会群って複数形なのは・・・・・・
大昔は1mの間隔で9世紀と13世紀の
2つの教会堂があったから、
何時の頃か離れてた部分に壁が築かれて
今ではパッと見、1つの建物風になってますだ。
内部で仕切られてるんだけどね。 -
これもお古いクロススラブですだ。
(板状の十字架)
近くには聖なる泉も湧いてる神聖な場所なんだね。 -
アーマー南の国境付近の
スリーブガリオン一帯は有史以前の
遺跡もゴロゴロで神話の宝庫でもありますだ。
今回はここに充てられる日数が1日限りだったんで、
主だった遺跡を駆け足で見て周ったっす。
ドンドン日が暮れて来ちゃったけど
この日最後のお宝へ急いで移動開始っす。 -
お名残惜しいが
アーマー州最後のお宝?
バリーマクダーモット遺跡にやっとこ到着〜!
日も暮れてきちゃったし
雨も本格的に降り出したし、
超特急で見学ですだい。 -
丘の斜面にへばり付く様に・・・・・・
何で古代の人達はこんな場所に古墳を
築いたんだか・・・・・・??
もすや、夏至や冬至の日の出の位置と
何か関係があるのかもね?
(この辺の詳しい事情には全く疎いのであった)
この遺跡には3つの石室があって、
以前に調査された時は
2つの石室内部は既に空っぽ、残りの1つで
骨や土器の破片が見付かってるそうっすョ。 -
晴れた日の日中なら
周りの景色と相俟って素敵な絵柄になるはず?と
思うけど・・・・もうスッカリ夕闇なのだ。
(遠くに家々の明かりが灯りだしちゃったっす)
この後は宿に帰るのに
途中でニューリーの町を通過っすが、
ラッシュアワーの夜の街で
もう道順も訳分からず・・・・・・
町から抜け出せなくなったのだ(涙)
最後の手段!
通りすがりのドライバーさんに
レスキュー要請で
親切なお兄さんに町の出口まで
先導すて貰って無事に帰路に着きますただョ。
個人で気ままに旅するってのも
皆さんの親切のお陰でありますだ、感謝!
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この旅行記へのコメント (14)
-
- ジュリままさん 2009/12/17 15:39:36
- 田舎道3強!
- すごい・・・その意見は納得!
確かに配達を仕事としてる人達は
道に詳しいだす。
個人的には一番興味を引いたのは
ポテトチップス工場見学だすねぇ〜
日本から予約しただすか?
迷子ママの後姿、足がスリムだすねぇ〜(w
ジュリまま
- 迷子さん からの返信 2009/12/28 08:57:37
- RE: 田舎道3強! 超亀レスでごめんなさいどす〜^_^;
- 田舎道3強は当てになる助っ人でやんす〜。
逆に車の運転すない人は・・・・・・・・・
道順の説明が難解でありますだョ、
「ここを真っ直ぐ数マイル行って、○○さんの農場を曲がって・・・」
アッシに地元の家屋が判るかいっ?!(爆)
ポテチのお城?は
ネットで予約(見学料金支払いも)出来ますだョ〜。
何と、あのミスター・タイトーは
先月初めに御自身の半生を綴った自叙伝を本国で
ご出版されたざんす〜!
サイン会は無かった(無理か??)ので
購入者には洩れなくポテチ3袋のオマケが付いたそうどす。
(アッシも欲しいな・・・・・・)
やっぱり、工場見学は食べ物関係は楽しいっすね。
-
- Dry White Toastさん 2009/11/05 07:17:06
- また2度目の書き込みです
- 迷子さん、こんにちは。
こちらの旅行記も完成していたようなので、またまた2度目の書き込みです。
うふふ、ビーフと一緒にギネス飲んでますね〜^^)
ビーフとギネスも合うんですよね♪
ドルメンを支える石にびっくりです。
あんな小さな支点であんな微妙なバランスで支えているなんて、ケルト人はもしかして物理に強かったのか???
紛争のところを読んでいて、デリーやベルファストに行った時のことを鮮明に思い出しました。
こういうものを現地で実際に自分の目で見て、現地の雰囲気を自分の肌で感じると、訴えかけてくるものがとにかく大きくて色々と考えさせられますよね。
本当に迷子さんがおっしゃるとおり、長引くとしこりも大きくなって解決がますます困難になっていきますね。
そう言えば、ここアーマーはハンストも行われた女性刑務所がありましたよね。
陽気で親切で人懐っこい北アイルランドの人たちに恒久の平和な日々が訪れることを願うばかりです。
- 迷子さん からの返信 2009/11/06 00:59:54
- RE: また2度目の書き込みです
- いらっしゃいませ〜。
> うふふ、ビーフと一緒にギネス飲んでますね〜^^)
> ビーフとギネスも合うんですよね♪
だよねー!
何たってギネスパイなんて料理もあるもんね〜。
(早い話がギネスで煮込んだビーフシチューっすが)
アッシの「ビターが飲みたい」のビターの発音が
全然通じず(涙)
面倒になって簡単にギネスで済ますたどすョ。
でもこれが相性抜群で美味しかったのだ〜?!
> ドルメンを支える石にびっくりです。
> あんな小さな支点であんな微妙なバランスで支えているなんて、ケルト人はもしかして物理に強かったのか???
あのチョッピリすかない石の設置面には
ホンとビックリざんす!
押しても叩いてもびくともしなんだ・・・・・・。
でも、あれを作ったのはケルトではなくもっと古〜イ
石器時代の人達どすた。
多分後から見付けたケルトも自分達の神話の舞台にすたろうね。
ドルメンはよく巨人のテーブルとかベッドと呼ばれるっす。
ドルイド教でも祭事の際にはこういう古代の石を利用すてたかも??
紛争のお話は・・・・・・・
やっぱり北を旅すると無視出来ないよね。
アーマーの女子刑務所も凄まじいハンストや例の
バッチイ運動も凄かったらしいどすね。
確認すてはいないけど、アーマーの刑務所が現在
ホテルになってるらしいんだ・・・・・。
宿泊案内に載ってたっすョ、でも女史刑務所は早くに
博物館みたく見学公開されてたから、もう1つ刑務所があったのかな?
(地図で見ると、同じ場所みたいな気もするが・・・・)
北で元刑務所の建物には・・・・・・・
ある意味、幽霊屋敷に泊まるより怖いかもね。
- Dry White Toastさん からの返信 2009/11/08 02:21:10
- おー、プロフの写真が・・・
- 変わっているではないですか!
新しいのもかわいい^^)
> 何たってギネスパイなんて料理もあるもんね〜。
> (早い話がギネスで煮込んだビーフシチューっすが)
ギネスで煮込んだシチュー、美味しいですよね〜。
パブ飯の定番♪
パイに入ってたりして、意外と手が込んでますよね。
> アッシの「ビターが飲みたい」のビターの発音が
> 全然通じず(涙)
> 面倒になって簡単にギネスで済ますたどすョ。
> でもこれが相性抜群で美味しかったのだ〜?!
もしかして田舎過ぎて北アイルランド訛りの英語じゃないとわかってもらえないのでは?
でも、おかげで黄金の組み合わせになって吉と出ましたね^^)
> でも、あれを作ったのはケルトではなくもっと古〜イ
> 石器時代の人達どすた。
> 多分後から見付けたケルトも自分達の神話の舞台にすたろうね。
> ドルメンはよく巨人のテーブルとかベッドと呼ばれるっす。
> ドルイド教でも祭事の際にはこういう古代の石を利用すてたかも??
そうですよね。なんか寝ぼけたコメントしてますねー。
私が愛用している英国史百科事典(子供用)にもちゃんとしっかりそう書かれているのに、何を考えていたんだろう??
> 確認すてはいないけど、アーマーの刑務所が現在
> ホテルになってるらしいんだ・・・・・。
> 宿泊案内に載ってたっすョ、でも女史刑務所は早くに
> 博物館みたく見学公開されてたから、もう1つ刑務所があったのかな?
> (地図で見ると、同じ場所みたいな気もするが・・・・)
> 北で元刑務所の建物には・・・・・・・
> ある意味、幽霊屋敷に泊まるより怖いかもね。
元刑務所のホテル・・・、泊まりたくないですね(苦笑)
ホントに出そうだなあ。
Most Hauntedのボドミン編を思い出しちゃいました。
確かアメリカかどっかにも元刑務所のホテルがありましたよね(←またも、うる憶えの未確認&無責任コメント)。
-
- kokonoさん 2009/11/03 11:12:44
- 田舎路での3強は勉強になっだす♪
- 落ち葉路を走るには相当の度胸が要るっ !!
併せてダークヘッジ並みの獣道ではねぇ〜 北海道路には、まだあるんだろうケンドね 笑い
有田町、山間部路は殆どが舗装されている林道なんだわぁ が、周りの樹木が凄い 昼間道でも日が差さず 有名な首吊り場所では ??
一人で運転する時は アクセルを思いっきり踏みっぱなしの超高速走行になっちまうよう トホホ
林道で出会うのは 3強ではなく 道路整備の人たちだけっ
これらは意外と無口也 人柄は良いんだけんどね 部外者言葉では応答してくれないことが多いんですよぅ
このハイクロス像は 趣があるねぇ
リン環部分に刻まれた♂♀の十字は意味があるんですかぁ〜
岩石に彫刻されているんですかぁ〜 戒めはなんなんですかぁ〜
ジャ〜ン!の石像って マイゴさんのご先祖様でっかぁ〜
薄暗くって良くわからないけど・・
宇宙のダークマターも薄暗くって望遠鏡でもわからないらしいって ハッブルさんが言ってたけど
銀河スペースの ビデオ観すぎかなぁ・・
神話には意外と信用性がある 物理性には誤解性が多いからね
観光料金の2人で1人分はめっけ物だすぅ ♪♪
私の場合は 国内の観光場所で 入場料金を見ただけでその場所を離れてゆく習性があるんですよ
最悪の事も 係りの方へ文句をつけるんです どうしてこんな料金設定にしたんですかとね 笑い
何と!何と!
【ポテチ】が第二目的でしたかぁ ♪
で、旭川産のジャガイモ輸出計画の談合は成立しましたかぁ〜 ??
うまくいったぁ〜 忙しくなるようぅ !!
来年度の生産計画目標は倍額の100万トン いゃ1000万トン に増産変更に決定しなくっちぁ でも人手が心配だわさぁ・・
うぅん、チーズアンドオニオンがタイトーの目玉商品だってぇー
じあぁ マイゴさんちの乳牛さんと 青森の親戚さんにも協力してもらって これらも一緒に輸出するぅ・・
・途中で、道を訊ねた・・
無理やりくっつけた作り話に聞こえるけど ニッポンの田舎にはこんな良い話は残っていないと想うよっ
【食事はディサービスだっ】 【医療介護の不徹底だっ】 【困ったこと
だらけだっ】 てね
全てのジジィが同音意義を申し立てるように想うケンド・・ 世の中は広いんだねぇ〜 感激です !!
・ビミョーなバランスでビクともせず?!
マイゴはんも驚くことがあるんだねぇ〜 ♪
マイゴ母は驚きましたかぁ〜 ??
若さの違いで驚かない ごもっともです !! 2点支持よりも 3点支持が 安定性は勝っていますっ
私の話が長すぎましただよ、ご案内の場所が・・ 怪石のお話楽しみました 一応この辺で段落します
後日、アイアールエーのお話を聞きに 再度お邪魔します kokono より感想文でした。
- 迷子さん からの返信 2009/11/03 16:59:12
- RE: 田舎路での3強は勉強になっだす♪
- ワァ〜、沢山書き込みありがとうでやんす!
余り馴染みの無いってか、
外国人旅行者にはアーマー市街を除いては
無名に近い地域だったすが・・・・・・・
(遺跡探しと報道関係の人には外せない場所かも?)
こちはまだまだ道端に人情が転がってますただョ。
(これもアッシ達が見た目もそのまんまの外国人だからかもね・・・・)
迷子母は出不精
迷子はデブ症・・・・(爆!)
なんで、迷子母は気が向かないとホンと車から外に出ないのだった。
生き物が苦手なんで
遺跡の場所も家畜の群れを掻き分けて・・・となると
怖がって引き返しちゃうどすたョ。
でも、田舎のドライブを結構楽しんでくれてますただ〜。
迷子も石好きの割には
古代史についての専門知識は0なのだった・・・・・
何とか自力で動ける内に、現地で現物を拝み
老後は旅の思い出と共に
今まで集めた専門書を(辞書を引き引き)
細々と読み漁るのが楽しみでありますだ〜。
- kokonoさん からの返信 2009/11/03 19:24:39
- RE: RE: 田舎路での3強は勉強になっだす♪ はぁ〜い、了解しますたぁ〜
- 石好きマイゴさんの スコットランドヤード・・
良くは理解してないココノジイだす 北端から見渡す北海の戦場跡は・・スコッチウイスキーは大好き 特にクロが
陶石イガイは粘土に釉薬 成形に線描きと あとは焼成オンドに歪みと爆発 修正しない作品に自己満足しているシロウト陶芸 笑い
迷子母様、出不精の割には若い迷子ハンを引率する術を心得ていらっしゃる♪
迷子道をスイスイと目的地へ 邪念のマイゴさんは
土地の爺さんに親切に マイゴ道を教授されるで幸せ者だったりして楽しがってる ??
で、私メ 石ではなく 掘り出し物でもなく 迷いの油絵とやらを見学してきました
場所は伊万里市歴史民俗資料館です
普通の館長は頭の中が堅い もとい、頭脳内考課が硬直しているもんなんですが・・
ココノ館長は別モノでした
私〆の我が侭な言動を奇妙にも理解され (ホントかなァ〜)
まだ、疑心暗鬼だすが 真意を了解してくださいました
本日より 掲載を企てています 都合をつけてお邪魔してください
文後になりましたが、冬将軍が到来している様子 テレビで盛んに旭川のユキ化粧を報道している
ものだから、ついに有田町地方も冬の寒波が襲ってくる気配になりましたよ
お互い寒さには弱い体のモチヌシ ストーブの薪を絶やさないように ご注意申し上げます
寒波に慄く ココノジイより お便りです。
-
- ちょめたんさん 2009/11/02 20:43:34
- タイトーのお味は?
- やっぱり色白なおいもちゃんだすか?あのあとにビーフも完食?石を求めるドライブはお腹も空くだすね!
今日は冷えてきただす迷子ちゃんの所は雪もちらほら?暖かくして次の旅行記へ突入だすね。
- 迷子さん からの返信 2009/11/02 22:24:10
- RE: タイトーのお味は?
- ご訪問ありがとうどす。
タイトーは美味しいおイモだったっす!
迷子はお米がなっても芋があれば生きてイケるのだ?!
いやぁ〜ん、お外はスッカリ雪景色の気温もグッと冷え込んで
北海道中が年末の気温なのだありますだ〜、寒いょぅ〜!
4日頃から平年並みに天候も戻るそうどすが・・・・。
本日は晩御飯に熱々石狩鍋でやんすただ。
-
- Dry White Toastさん 2009/11/02 02:59:56
- 期待どおりの濃い〜旅行記どすな〜
- 迷子さん、こんにちは。
工事中ですが、もう、待てずにコメントしちゃいます。
タンドラギーの男、いいー!
このどっぷりとした唇がおちゃめですね。
ここ、他にもケルトの石像がたくさんあって、興味深いところですね。
でも、迷子さんレベルで展示物に感動してくれる見学者は他にいらっしゃらないのではないのでしょうか?きっと、この教会も展示物も、まいごさんの訪問を首を長くして待っていたことでしょう。
タイトーの工場見学、すごく面白そう。
Mr.タイトーのお出迎えはかなりポイント高いですね。
エンターテイメント度も高いし、揚げたてクリスプスにも惹かれるし、北アイルランド再訪の際には私も是非行ってみたいなあ。
迷子さん、そんなにポテチ好きだったんですね。
Tyrellみたいなマイナーメーカーまでご存知だったのも納得^^)
Dry White Toast
- 迷子さん からの返信 2009/11/02 17:49:59
- RE: 期待どおりの濃い〜旅行記どすな〜
- こんちは〜。
> タンドラギーの男、いいー!
> このどっぷりとした唇がおちゃめですね。
ねぇ!
以外に可愛いお顔立ちだしょー?
ケルトの神様に親しみが湧いてくるお姿どすなぁ。
すかす・・・・聖堂の片隅に剥き出しで安置されてたのだ。
ここはかの有名な?ケルトの装飾写本の1つ
「アーマーの書」があるんだけど
(現物はダブリンのトリニティカレッジ図書館収蔵で
ケルズの書と同じく展示されてますだ)
ここのはレプリカでもちゃんとガラスケースに守られて
展示されていますただョ。
キリスト教と古代の異教で扱いが違うんすかね〜???
でも、お外で野晒しじゃなくて好かった好かった。
残りも頑張って仕上げるどす!
-
- ちょめたんさん 2009/11/01 08:35:02
- ハイクロス三昧だしたか!!
- 迷子ちゃんはどこでも車で行っちゃうから凄いだすな〜!!あんなところでエンストしたら大変!ケルトの神様が守ってくれてるだすね。厳めし区無いところがぐっと来ただすねますますのめりこみそうだすね(*゚m゚*)
ザ・ダーク・ヘッジの2枚目は明るくても不気味だすよっやっぱり!!
- 迷子さん からの返信 2009/11/02 17:33:11
- RE: ハイクロス三昧だしたか!!
- ヘヘッ(^.^)
土地勘の無い場所でいきなりの行程変更は・・・・・・
ホンと困りますだ〜。
地元の人がいないと大変になっちゃうどすたョ〜。
ケルトの神様は厳めしかったのが
今では縮んで妖精になっちゃたみたいで、悪さもするけど
(よく道に迷わせる!)憎めない小さな人達でやんす。
ダークじゃなったヘッジすが、
一風変った雰囲気の並木道で寄り道すた甲斐がありますただ〜!
お天気がバッチリと雰囲気に合うと
1人では通り抜けるのがチィと怖いかもね。
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